昨日泊まったお客さんに利尻の噴火を調べている人がいて、豊徳台地の地層を調べると、過去の噴火の様子がよくわかるのだと教えてもらいました。
利尻が噴火したらその軽石や火山灰が飛んできて、12万年前からのものがとても保存の良い状態でここら辺一帯に残っているのだそうです。洪水だとかあればその痕跡は流されてダメになるので、結局ここの豊徳台地は、12万年間、災害や激しい地殻変動に無縁であったのですねえ。
豊徳の奥のほうで草地をを広げるために山を崩している所があって、そこは素人が見ても、軽石の層や火山灰の層がはっきり分かって、噴火した時の様子がわかるのだそうで、パソコンに取り込んだ写真で説明してもらいました。たまにその現場を通る事もあるけど、研究者にとっては教科書にも載るほどの有名な所だとは知りませんでした。天気が良くなったら、見に行ってみよう!
ちなみにそのお客さん、昨日の2時ごろのんた君が道々444号線の道路端に倒れこんでいた時に、車で通り過ぎたのだそうです。初めは犬が車に轢かれて大変な事になっているのかと思ったそうですが、介抱している女性がニコニコしていてあまり緊迫感がなかったので、そのまま通り過ぎたんだとか!私は途方にくれていたんだぞ…!誰か知り合いの車が通りかかったら乗せてもらおうかと思ったけど、相変わらず沼に飛び込んでのんた君はドロドロ状態だったので、知らない人の車を止めて乗せてもらう事は考えませんでした。結局、ゆっくりと歩いて帰ったんですけどね。
そののんた君はすっかり元気になりました。今日は一日雨で、のんびり寝ていましたけど。昨日の原始砂丘林の写真をUPしました。