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2008年12月10日 ( 晴れ のち 曇り

サロベツの風景駐車場が春先のよう

 雪が降ったり溶けたりで、駐車場の土が水を含んで膿んできました。駐車場が膿むのは、春先の雪解けの頃の風物詩なのに、土がかちんこちんに凍りつくはずの今、そうなるのはとても珍しいです。暖かさは今日までだそうですが、果たして年末までに雪が積もるのかな??

 地元婦人部の年末総会に行ってきました。2年間、役員で書記係をやりました。今回で任期が終わったので交代です。全員が酪農家の中で、一人異業種の人間である私でも、地区の一員として、なんとか義理を果たせたかな・・・。

2008年12月03日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景12月とは思えない天気

 12月だと言うのに、雪がほとんどなくて、まだ11月の上旬みたい。お正月に泊まりに来るお客さんが、自分のスノーシューを送ってきたのだけど、お正月にスノーシューが出来るぐらい雪が積もるんだろうか?まあそう心配しつつ、たいがいこれからドカドカっと雪が降って、正月は雪の中になるはず…。

 でもこの雪がないおかげで、宿主の物置小屋増築は、ほとんど仕事を終えたそうです。雪が積もった中での作業はめちゃくちゃ大変と思ったけど、宿主は運のいい奴だな♪

2008年11月13日 ( 晴れ )

サロベツの風景小春日和でした

 もやもやと霞がかかって利尻も見えないぼんやりした天気でしたが、すごく暖かくて風もない一日でした。上着を引っ掛けてパンジーの株の張り具合を見て、ベランダに座れば、一緒についてきていたのんた君もベランダに飛び乗り、そろって日向ぼっこをしました。

 来週の天気予報はずっと雪マークだし、今週中に冬タイヤに交換しておく事と、テレビのお天気キャスターは何回も言っております。こんな穏やかな小春日和は、今日で最後かもしれません。今のうちに太陽の日差しを浴びて、そよ吹く風にあたっておかないとなあ、と、長い間ベランダに、ただただ座っておりました。

 宿主と言えば、手作り小屋を増築する事に決めて、準備に取り掛かっています。スノーモビルを収納する部分を足すんだそうです。HPのネタが増えたとばかり、私はその様子を写真に撮りました。

2008年11月09日 ( 曇り 時々 雨 )

サロベツの風景風害と塩害

 朝起きると、窓は真っ白になっておりました。風が強いと海水も混じって窓に叩きつけるので、塩で窓が白くなってしまうのです。庭に置いてあったテラコッタの置物も片付けたのだけど、風があたる面が特にはげてボロボロになっていました。町の中の庭にある花なんかは、まだ元気であっても、うちの花は早々に痛んでダメになってしまいます。やっぱり風でダメになるのと、塩害もあるのだろうな。

 しばらく庭にいたのんた君、家に帰ってくると、生ゴミの臭いをぷんぷんとさせています。宿主が「まさか」と思ってコンポストを見に行くと、風で蓋が吹き飛ばされていたのでした。幸い蓋は遠くまで飛ばされずに近くにあったので、きちんと蓋をしました。いやはや、本当に、昨日も今日も風が強かった。

 10月に薪の原木を運んでいた様子をUPしました。

2008年11月08日 ( 曇り )

サロベツの風景暴風吹き荒れる

 昨日から強風吹き荒れています。昨夜はPTAの茶話会があったので、行くつもりでいたのですが、雪が積もってきて風もゴーゴー吹き荒れていたので、やめてしまいました。

 今日は宗谷地方吹雪との予報でした。しかし雪がつかなかったので、強風のみ。家が揺れるほどです。夏に来るお客さんが、かぜの強い所ですね、とよく言います。でも今日みたいな風の日を体験したら、夏場の風は、そよ風と思うかも…。

 一日中薄暗くて、そういった環境ではありましたが、昼からは家族で「ダーツの旅」とか「ヘキサゴン」の番組を見て笑っておりました。薪ストーブの上においたヤカンからはシュウシュウと湯気が立ち上り、平和でのんびりとした時間が流れておりました。

2008年11月04日 ( 雪 のち 曇り )

サロベツの風景ついに雪

 朝ご飯を食べていると雪が降り出して、うっすらと芝生の上に積もりました。かなり水分を含んだ雪なので、すぐに溶けてしまいそうですが、ああついに、晩秋から初冬へ季節のページは一枚めくれたんだなあと思います。今日の最高気温は3度、のんた君も外へ行こうとする気はまったくなし、プライベートルームの座布団の上で寝ておりました。

 私は、サロベツ通信も書き終わって、今日は印刷、封筒にも入れて後は出すばかりです。やっぱり宿主に、最初におじさんコーナーを書いてもらうと、作業が早いのね!明日には発送しますので、サロベツ倶楽部の皆様は、お楽しみに…。

2008年10月26日 ( 雨 のち 曇り )

サロベツの風景利尻がぐんと白く

 明け方、大きなカミナリの音で目が覚めました。雨も相当激しく降っていました。朝のうちは雲って、電気をつけたくなるぐらい部屋の中は暗く、ちろちろと燃えている薪ストーブのそばに座って庭を眺めると、木々の半分は葉が落ち、残っている葉も黄色くなっています。吹き溜まりに落ち葉がいっぱい溜まっていました。

 昼過ぎに雲が切れて利尻が見えると、ずいぶん白い部分が増えていました。晴れて暖かな日が続いていると、あとひと月先には雪が降っているのが信じられないですが、今日みたいに風が冷たく吹く日だと、もうすぐ雪が降り続く冬がやってくるのだなあと実感するのでした。

2008年10月25日 ( 晴れ )

サロベツの風景星だけでなく月もまた良いなあ

 最近ずっと月が気になっているのです。10日ぐらい前の5時半過ぎに中学校へ子ども達を迎えに行ったとき、大きな大きな丸い月が出ていて、それが道の先に出ていたもんだから、原野を一直線に横切っていくと、だんだん月に近づいて、月が大きくなっていくような気がしたのでした。

 パソコンをしていると、横の小さな窓からちょうど月が登ってくるのが見えます。満月の後は、日ごとに月が欠けていきます。日ごとにぐいぐい欠けていくのが気になって、見ておりました。でもどんどん月の出もおそくなっていくんですよね。

 おとついは、たまたまいつもは静かに眠るのんた君が、夜中の2時ごろに外へ出たがって、のんた君を外に出してやると、細い細い月が、東の空に出ていました。秋の夜空に冴え冴えと、浮かんでいました。

 う~ん、来年のカレンダーは、月の暦のカレンダーを、買おうかしらん。。。

2008年10月20日 ( 雨 のち 晴れ )

サロベツの風景生き物のような霧…

 夜にPTAの集まりがあったので、町へ出かけました。すると原野には、霧が出ていました。

 霧は、濃い所や薄い所、低い所や、高い所、ちょうど目線の所まで、などなど、場所によって出方が変化します。車のライトに照らされて、それは生き物のように、動いているかのようでした。

 ドラキュラ伯爵が夜の霧と一緒に部屋へ忍び込んでくるというのが、すごくよく分かるような気がしました。月がまだ出ていない夜でした。

2008年10月18日 ( 晴れ )

サロベツの風景昨夜は雷雨

 昨日の夜はカミナリがドンガラドンガラ鳴って、私も子供たちも用心してパソコンはつけず、早々に寝てしまいました。大阪にいる時は、カミナリは梅雨明け前に鳴る夏のものだと思っていたけど、サロベツでは秋、晩秋にかけてが季節です。夜、稲妻が走って原野が一瞬照らされる光景が、窓から見えます。その世界にちょっと心が引き寄せられてしまいます。

 天気予報では、朝も雨が残るような事を言っていましたが、すっかり雨が上がって、今日は暖かくて風もない良いお天気となりました。昨夜の雷雨が、うそのようでした。

2008年10月10日 ( 曇り )

サロベツの風景先行きの暗い話ばかり

 景気が悪くなって生活が不安になってくると、一番にやめてしまうのは旅行かもしれません。安近短で熱海が最近見直されているとテレビで言っていたけど、高遠長の極地たる北海道のサロベツは、かなり厳しいだろうなあ。株価暴落のニュースなど見て、ちょいと暗くなる一日でした。

 私は2万5千分の1の地図に、先日歩いた砂丘林の道をチェックしていました。地図には遊歩道が記載されていないので、おそらくこんなふうに道はあるのかな、と印をしたのです。思うに、この最新版の地図に記載されている沼の形が、かなり違ってきているような気がします。昨年見た沼の水位より、今年はかなり下がっているし、何よりも姫沼の水が干上がってしまっているのが気になります。

 ラムサール条約が締結されたとき、盛んに湿原を賢く利用しよう、と言う講演がなされましたが、そんな目先の利益より、湿原そのものを何とかしないと、取り返しがつかなくなるんじゃないかしら。みんな先行きの暗い話だなあ。

2008年10月09日 ( 雨 )

サロベツの風景豊徳台地の地層

 昨日泊まったお客さんに利尻の噴火を調べている人がいて、豊徳台地の地層を調べると、過去の噴火の様子がよくわかるのだと教えてもらいました。

 利尻が噴火したらその軽石や火山灰が飛んできて、12万年前からのものがとても保存の良い状態でここら辺一帯に残っているのだそうです。洪水だとかあればその痕跡は流されてダメになるので、結局ここの豊徳台地は、12万年間、災害や激しい地殻変動に無縁であったのですねえ。

 豊徳の奥のほうで草地をを広げるために山を崩している所があって、そこは素人が見ても、軽石の層や火山灰の層がはっきり分かって、噴火した時の様子がわかるのだそうで、パソコンに取り込んだ写真で説明してもらいました。たまにその現場を通る事もあるけど、研究者にとっては教科書にも載るほどの有名な所だとは知りませんでした。天気が良くなったら、見に行ってみよう!

 ちなみにそのお客さん、昨日の2時ごろのんた君が道々444号線の道路端に倒れこんでいた時に、車で通り過ぎたのだそうです。初めは犬が車に轢かれて大変な事になっているのかと思ったそうですが、介抱している女性がニコニコしていてあまり緊迫感がなかったので、そのまま通り過ぎたんだとか!私は途方にくれていたんだぞ…!誰か知り合いの車が通りかかったら乗せてもらおうかと思ったけど、相変わらず沼に飛び込んでのんた君はドロドロ状態だったので、知らない人の車を止めて乗せてもらう事は考えませんでした。結局、ゆっくりと歩いて帰ったんですけどね。

 そののんた君はすっかり元気になりました。今日は一日雨で、のんびり寝ていましたけど。昨日の原始砂丘林の写真をUPしました。

2008年09月24日 ( 曇り )

サロベツの風景今日も風強し

 今日も風が一日強くて、船は全便欠航したとか。ガーデンライトはひっくり返るし、宿根バーベナーの花びらもほとんど飛び散って、軸だけになってしまったし。気温もぐんと下がって、昨日まで半袖を着ていたのが信じられないぐらいです。利尻もついに初冠雪したそうです。

2008年09月23日 ( 雨 のち 曇り )

サロベツの風景久々の暴風雨

 明け方、激しい雨と風の音で目が覚めました。今まで雨が降るといっても穏やかな雨が多かったので、久々、暴風雨だなあ、と思いました。利尻礼文の船は、朝の早い便だけで、あとは欠航になってしまったそうです。

 島に渡ろうとして断念した人、暴風雨だったので、礼文の宿をキャンセルして昼前に出た船に乗ってうちにきた人など、なぜか今日は宿が賑わいました。でも、他の日にうちに泊まろうとした人が、日にちを変更して来ただけなので、「儲かったぜ」という気にはなれないのですが…。

 昨日はちょっと汗ばむぐらい暑かったけど、今日はぐんぐん気温が下がってきました。家の中では半袖でいいのだけど、外はもう半袖では震え上がります。しばらく天気が悪い日が続くようで、それが終わったら、季節は前へぐんと進むのだろうなあ。

2008年09月21日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景あれは106号線?

 お客さんがいるときはあまりテレビを見ないのですが、昼頃、テレビをつけてご飯を食べておりました。私はぼんやり考え事をしていて、テレビを見ているような見ていないような状態でありましたが、突然宿主が「これは、道々106号線で撮ったCMじゃないか?!」と言い出しました。私が見たときは、ほとんどCMは終わっておりました。

 そのCMを、今日また、お昼に見ました。トヨタのラクティスと言う車のCMで、ゆずと女優さんがドライブしていて、ドライブスルーによるというものです。あんなドライブスルーは道々106号線にないけれど、合成しているんだろうし。ドライブスルーがある所は、なんとなくコウホネの家のあたりのような気がする。CMの最後に、うっすらと利尻も映っているような気がするけど、古ぼけた小さいテレビなので、よく分からない…。

 すごーく気になるんだけど。いつから放送されていたのかしらん?今度またCMを見たら、気にして見てみよう。。。

 昨日の写真でサロベツの秋景色をUPしました。

2008年09月20日 ( 晴れ )

サロベツの風景秋のサロベツ好きだなあ

 秋晴れの快晴で、空気は澄んでいるし、暑さも感じないし、本当に良い天気で、8時過ぎに子ども達を部活に送っていくとき、いつもは宿主が送っていく仕事なのだけど、私が送ることにし、帰りに原生花園によって写真を撮ってきました。仕事が終わって…、と思っていると、雲が利尻に巻いてしまったり、出かけそびれる事もあるので。

 朝まだ8時過ぎの光は斜光で、紅葉してきた湿原はキラキラと光を浴びて光っています。今の時期に来るお客さんは、「今度はもうちょっと早い時期に来ます」とよく言うけれど、私は、これからの時期が一番好きです。観光客は「花」に固執するけれど、私は花の時期より、何もなくて、紅葉した葉が光を浴びてキラキラしているのを見るのが好きだから。。

 HPに早くUPしたいところですが、けっこう今、忙しくてあれこれ雑用が多いです。26日に地区のお祭りがあって、25日はその前夜祭と言う事で、カラオケ大会があります。町に張るポスターは私がパソコンで製作。それはもうちょいちょいとやればできるけど、余興で婦人部の人たちでピンクレディーを踊るとか、その踊りの練習をするとか、その衣装を作るとか。楽天だって、もっと手を加えたいし、新しいオモチャ(すごく性能のいいノートパソコン)をいただいたので、カスタマイズしたいし!ということで、そのうち時間を見つけてUPします。

2008年09月18日 ( 曇り )

サロベツの風景小さな窓から見える月

 私のパソコンが置いてある所の左には小さな窓があって、ここから今ちょうど月が見えます。こないだ15夜で、次の日に満月でした。それから徐々に月が欠けていっています。これから雨が降るだの、竜巻注意報が出ていたりしているけど、今は静かで、こうしてポッカリ秋の月を眺めています。

2008年09月13日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景きれいな夕日のタイミングが

 昨日は思いがけず、ものすごくきれいな夕日でした。でも、送迎があったので、空が真っ赤なときは、豊富駅にいました。列車が来るまで、駅の歩道橋のところから空を見ていました。9月に入って夕日ツアーで海岸にも行っているのですが、なぜか送迎で町に行っている時に、きれいな夕日が入るんだなあ。3回ぐらいは、HPネタの夕日を逃してしまいました。タイミングが合わずです。でもお客様送迎を優先しますから…!今日はすごく大きな大きな太陽が、沈んでいくのが見えました。でも空は、まったく赤くなりませんでした。残念。

 遠い近所の牧場主の方に、庭に置く一人用椅子とベンチをもらいました。木で作ろうかと宿主は思っていたようですが、木はどうしても腐ってくるし、なかなか移動できないので、そのうち周りは草ボウボウになってしまうしで、宿主はこんな椅子とベンチが欲しかったようです。遠い近所の牧場主さん、どうもありがとうございました。

 宿主にブラッシングしてもらっているのんた君を黒ラブのんた君の部屋で更新しました。

 

2008年09月04日 ( 晴れ )

サロベツの風景きれいな夕焼けでしたが

 夕方6時の送迎が入っていたので、夕日ツアーは、連泊していたJRのお客さんは5時半に海岸に連れて行って、6時半にもう一度迎えに来る事にし、車やバイクで来ていたお客さんは、自分で夕日を見に行ってもらうことにしました。

 5時半に海岸に行って雲の様子を見ると、長年の勘で、これは絶対真っ赤に焼けるぞ、と言う感じ。カメラを持って駅までお客さんを迎えに行きました。帰ってくる途中の原野で、あわよくば、夕焼けの写真を撮ろうと思ったのです。でもお客さんを迎えて、子どもも迎えているうちに、空は真っ赤に焼けて、帰りの原野では、もう赤い色が落ちてきていて、写真には撮りませんでした。

 それでも昼間暑かったので、夕方になって冷えてきた原野には霧が出ていましたし、残照の空に三日月が出ていて、原野のドライブは良い雰囲気でした。

2008年09月01日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景サロベツは暑かったけど

 天気予報では雨だったけど、良い天気で蒸し暑い一日となりました。ハマイチゴを採りに行っていた宿主は、「暑い~」と言って帰ってきたし、連泊して自転車で一日コースに行ったお客さんは、顔が赤く日焼けして帰ってきました。

 ところが連泊してバイクで宗谷岬やオホーツクを回って帰ってきたお客さんは、天気が悪くて霧がかかって寒かったと言っていました。同じ宗谷地方でも、西と東とでは全然天気が違うんですね。

 夕方に町へ出かけると、途中の原野でヤマドリゼンマイが、かなり紅葉しているのを見ました。ヤマドリゼンマイは湿原の中で真っ先に紅葉して、アクセントを添えますが、まだこんな時期に紅葉するなんて、早すぎるような気がします。先日の寒気で、紅葉しちゃったのかなあ。

2008年08月25日 ( 曇り )

サロベツの風景 寒さの峠越す

 さすがに今日は、半袖でもじゅうぶん過ごせるようになりました。全国的に肌寒いようですが、サロベツはようやく寒さの峠も越したかな。夏だと涼しいと言いなさいと、怒られそうだけど、ヒトケタの真冬並みの気温じゃ、寒いといっても、怒られないよね。

 オリンピックもついに終わってしまいました。どうやって夜を過ごすのだろう?と思っていましたが、お客さんの中に将棋をやる人がいて、宿主は嬉しそうに将棋をしていました。やっぱりネット将棋も面白いだろうけど、一緒にやれる人がいるのなら、生身の人間がいいですよね、きっと。

2008年08月24日 ( 曇り )

サロベツの風景8月なのに寒い話題が続く

 部屋の中にいても肌寒かったので、ついに長袖のTシャツを着て靴下を履きました。それでも自転車で来た人は、汗びっしょりかいていたので、さすが自転車だなあと思ったら、寒かったので、全速力でこいで来たんだとか…。のんた君も家の中に入りたがって、プライベートルームでぬくぬくと寝ていました。

2008年08月23日 晴れ のち 曇り )

サロベツの風景記録的な冷え込みだって

 豊富では、21日の朝は5.6度まで下がったそうだけど、22日の朝はさらに下がって3.5度、豊富町の隣にある沼川では、1.5度まで下がったそうで、これは115年ぶりに北海道の8月における最低気温の記録を更新したそうです。豊富町の3.5度も、豊富町での最低記録を更新したそうで、この冷え込みは24日まで続くのだとか。

 今日は昼から曇ってきて、晴れた日の朝よりきっと明日の冷え込みは和らぐかと思いきや、夕方から外はもう、半袖では震えてしまうほど寒いです。お客さんは「まさかこんなに寒いとは…」と言っています。そらあ、30度を上回る所に住んでいれば、8月に長袖がいるなんて思いませんものね。

 まさかこのまま秋を越えて冬がやってくるとは思わないけれど、もうちょっと夏の気分を味わっていたいよ…。

2008年08月22日 ( 晴れ )

サロベツの風景新聞にも載っていた冷え込み

 昨日のブログには、8度まで下がったと書いたけど、新聞を見たら豊富町は、5.6度まで下がっていたそうで、その冷え込みは9月下旬に相当すると書いてありました。暑さもまた、この先戻ってくるような気はするけれど、それにしても8月なのに、冷え込みすぎですね。

 肌寒いサロベツだけど、オリンピック観戦は相変わらず熱くなっている宿主、昨日の夜はお客さんとソフトボールを見て一喜一憂大騒ぎでした。今日は星野ジャパンを見るべきかどうか迷ったすえ、自分が見ていると負けそうな気がするといって、ハマイチゴを採りに出かけました。でも結局は、負けてしまいましたね。オリンピックが終わると、セミの抜け殻状態になるのではないでしょうか。

 私は、宿主がハマイチゴを採りに行く前にサロベツ原生花園に行って写真を撮って来ました。今日は文句のつけようがない快晴で、でも風は冷たく、日差しの中でも半袖だと寒かったです。鳥の鳴き声はもうあまり聞こえず、虫の音が響いていました。晩夏の花ということでUPしたけれど、もう秋といってもいいなあ。

2008年08月21日 ( 晴れ )

サロベツの風景最高気温は20度に届かず

 夜の気温はついに8度まで下がっていたようで、今朝は半袖で外にいると涼しいを通り越して寒かったです。網戸にしていても風が冷たいので、閉めてしまいました。

 本州の方ではまだまだ暑いようで、お客さんは、「こちらに来たら1日は体がついていけなくて寒かった」とか、「バイクで走っていたら、本当に寒い」とか言います。問い合わせの電話で、「本当に長袖って必要ですかね?」と疑わしげに聞く人もいます。断言できますが、長袖を持ってこないと後悔します。半袖では寒くて、とても夕日を見れたもんじゃありません。

 こんな残暑のないサロベツでとっても元気なのは、パンジーとビオラです。本州では暑くて種から育てるのは難しいと言いますが、こちらは外に放りっぱなしでスクスク育っています。ポットの中で、本葉4~5枚程度になりました。あと10日ぐらいしたら花壇に植えられるように、今日は花壇に堆肥や石灰を入れて整地しました。体を動かしても汗は出ず、反対に寒くなくて良いぐらいでした。

2008年08月17日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景満月に照らされる原野の霧

 利尻の頂上付近に雲がまいていたので夕日を見に行ってもすぐに帰ってきて、そわそわと月が出てくるのを待っていました。そして6時45分頃だったか、大きな大きな満月が、低い山の端から出てくるところを見ました。お客さんも喜んで見ていました。夕食を終わった後に外を見ると、原野には霧が雲海のように出ていて、それを晧晧と月が照らし、とても幻想的でした。

 これから秋になると、昼夜の気温の寒暖差が大きいので、霧がよく出ます。宿は高台にあるので、霧が雲海のように見えます。秋のような月だなあと言っていたけれど、こうして霧も出てくれば、やはりもう秋なんですねえ。
 

2008年08月16日 ( 雨 のち 曇り時々晴れ )

サロベツの風景月と花火

 夕食を始めようと居間に入ったら、正面の窓から大きな大きなお月様が、サロベツ原野の上に登っているのが見えました。しばらく天気が悪かったので、その月の輝きは、なんとも明るく力強く、原野を照らしているように思いました。満月かと思ったら、明日が満月なのだそうです。なんだかすっかり秋の月のように感じます。明日の月の出もすごく楽しみです。

 昨日の豊富町花火大会が雨で今日に延びて、9時前に盛大に上がっていました。ベランダの前にでると、さえぎるもののない原野の向こうに、花火が打ちあがっているのが見えて、12キロばかり離れているので、音はワンテンポ遅れて聞こえてきます。

 花火とお月様、しばらくお客さんと眺めていましたが、外の気温は13度!半袖では寒くてリタイアした人もいました。(私もその一人です)

2008年08月08日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景サワギキョウ咲く

 朝の仕事が9時には終わったので(つまりお客さんが少なかったのです…)久しぶりに幌延ビジターセンターの方へ行ってみました。豊富の原生花園なら、時間が少ししかなくてもすぐ行けるけど、幌延は、時間に余裕があるときでないと、行けないですから。

 タチギボウシが密度高く咲いている様子を撮りたいと思いつつ、今年も行ったらほとんど枯れていて、遅咲きのが少し残っている程度でした。去年も行ったら枯れていたような気がします。来年こそ、と思いつつ、毎年時期を逃しているような…。

 タチギボウシは終わりを告げ、サワギキョウが咲き出していました。この花を見たらもう秋がどことなく近くまでやってきているような気がするのです。ヤマドリゼンマイの葉も少し茶色みをおびてきているような気がするし。最近やっと暑くなったばかりだけど、もう晩夏と呼ぶべき時期にきているんでしょうか。

 北京オリンピックも今日が開会式。あまりテレビは見れないので、ニュースや新聞で結果を見るぐらいかな。

2008年07月12日 ( 曇り 時々 雨 )

サロベツの風景ずっと天気悪いな

 最近ずっと天気が悪くて、お客さんはがっかりだし、さすがに6月より7月の方がエゾカンゾウが咲いているなあと思っても、原生花園に写真を撮りに行くこともできません。そうこうしているうちに、エゾカンゾウは終わりで、今年は本当にエゾカンゾウに縁のない年になってしまいました。

 雨が降って喜んでいるのは庭の芝生で、緑が本当にきれいです。新しい芝生も、初々しい黄緑色です。宿主は雨の中、肥料をまきました。昨年は高温のうえに水不足だったのに肥料をまいてしまって、まだら枯れしてしまい、非常に悲惨な状態になってしまいました。でも今年はバッチリです。

 久しぶりにお客さんと夕飯を食べながらニュースを見ると、内地の方では37度まで上がったとか。うーん、サロベツは今日は、ずっとベランダに出ていると冷えて寒いとお客さんが言っていました。同じ日本でも違うんだなあ。

 なんだか大雨だったのに見れたのは奇跡とも言える昨日の夕日をUPしました。

2008年06月27日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景偽装できないもんな

 夜遅くまでネット将棋に夢中の宿主は、アヤメが咲き出したので下沼まで行ってみて来ようかなと言いつつ、眠くて昼寝してしまうのでした。

 私は午前中、原生花園まで行ってエゾカンゾウの様子を見てきました。早朝出かけた探鳥の人たちが、シマアオジが見れたと喜んでいたけど、私が行くのはたいがい仕事が終わって11時前なので、双眼鏡を持っていっても、あまり鳥はいません。ノビタキ、キマユツメナガセキレイがいて、あともう一種類、何の鳥かな~と思うのがいて、花を見たり、鳥を見たり、なかなか忙しい。

 エゾカンゾウはつぼみもあって、7月の方が咲くと思うけど、でも昨年に比べるとかなり少なそう。お客さんが、自分のHPにサロベツの花は少なかったと書いていいか?そう言うことを書くと、あしたの城のお客さんの予約に悪い影響を与えないか?と心配してくれた人がいたけれど、そりゃもう仕方ないもんねえ。今流行りの(?)偽装をしようにも、しようがないし!これから咲くタチギボウシやツリガネニンジンなど、盛夏の花に期待しよう。

 ということで、今日はサロベツの夏景色をUPしました。

2008年06月26日 ( 晴れ )

サロベツの風景天塩川河口まで行く

 朝早くは曇りがちだったけど、雲が取れると、昨日よりもすっきりと利尻が見えました。今日はカメラと双眼鏡を持って、天塩方面へ行ってみました。

 天塩川河口や風車のあたりの花がけっこう咲いていると聞いていたけれど、以前に比べると6割ぐらいか。幌延ビジターセンターや、稚咲内より北側も行ってみたけど、エゾカンゾウに関しては、やはり例年の半分ぐらいかもしれません。ビジターセンターには、カキツバタやトキソウ、ツルコケモモ、コウホネが咲いていました。何よりもヤマドリゼンマイのつやつやした光沢のある緑がきれかったです。

 双眼鏡を持ってぶらぶら天塩川河口を歩いていると、花やヤマドリゼンマイに鳥がとまっているのが見えました。ノビタキ、コヨシキリ、カワラヒワ…?自信を持って名を言えないのがつらい所です。

 宿主は、町に買い物に行った帰り、原野でハイイロチュウヒを見たといっていました。駐車場前の木には、コムクドリのヒナが孵り、チーチーチーチー賑やかです。

2008年06月25日 ( 晴れ )

サロベツの風景夕日を見るときは寒いぞ

 宿主は買出しに稚内に出かけ、私はお留守番でした。海岸の天塩よりのところが、けっこう花が咲いてきているという情報を聞いたので、数日前から行ってみたいけど、なかなか出かけるタイミングがあわずです。

 そんなことで今日は、昨日久々きれいだったサロベツの夕日をUPしました。花はいつまで咲いているとか、予想がつくけど、夕日ばっかりは、いつきれいなのが見れるか分かりません。いいのがあったらUPしようと思いながら、ズルズルUPしなくて、まあいいや、このへんで、とUPしたら、すぐにいい夕日が入ったりするんだなあ。

 昼間でも気温が低めなぐらいだから、夕日を見るときは、本当に寒いです。ボア付きの厚手の上着を着ていくけれど、それでも私なんぞ、寒くて、昨日は顔が痛くなってくるぐらいでした。きれいな夕日のときは、日が沈んでもしばらく見ているので、日が沈むと、急激に寒さが増すんですよね。本州は30度ぐらいあって、それぐらいのつもりで薄着で来ると、せっかくきれいな夕日でも、寒くて落ち着いて見るどころではないので、旅行者の皆さんは、防寒服は持ってきたほうがいいですよ。少なくとも半袖にハーフパンツでは、風邪をひきます…。

2008年06月23日 ( 晴れ )

サロベツの風景今日も爽やかな快晴だ♪

 朝から快晴です。できれば天塩川河口まで行って開花状況を見てきたかったけど、宿の仕事が終わってお客さんの送迎時間まで中途半端だったので、やめました。でもあまりに天気が良かったので、原生花園まで行って様子を見てきました。

 相変わらずエゾカンゾウはほとんど咲いていません。つぼみもあるけれど、昨年の10分の1ぐらいか。今年はもうこんな感じで終わりだろうなあ。居間に貼ってある私が作ったカレンダー、今月は昨年撮った原生花園の様子で、エゾカンゾウが一面に黄色く咲いている写真です。同じ時期に撮ったのに、こうも違うんだな。自然のものだから、仕方ないと私は思うのだけど、原生花園にいた旅行者の中には怒っている人もいて…。怒っても仕方ないで。花は自然のものなんだから。

 反対に、シマアオジを見に来た人はニッコニコしていました。天気が良くて気温も上がって、シマアオジが7羽も現れたんだとか。相変わらず悲喜こもごもの原生花園です。

 昼からは久しぶりにサロベツの夕日をUPしました。

2008年06月21日 ( 曇り )

サロベツの風景寒くて花はイマイチ

 今週は、天気が良くなって暖かくなるはずではなかったのか?内地では7月並みの暑さときくけれど、サロベツは雨が降りそうな曇り空で、肌寒いです。いつもなら、蚊が出てきてパンジーやビオラの花ガラ摘みをしに行くのが嫌だな~、と思うのに、今年は肌寒くて庭に出たくないな~、なんて思います。

 今の時期は、エゾカンゾウを見に来る人と、シマアオジを見に来る人といますが、原生花園のエゾカンゾウはイマイチです。4月は暖かかったのに5月以来の低温で、つぼみはあるものの、昨年のように多くはありません。これから劇的につぼみが増えるとは思えないし。自然の花ですし、特にエゾカンゾウは天候に左右されやすいから、仕方ないですね。

 シマアオジのほうは、昨日は雨、今日は強風で、見れなかった人と、目の前の道路に出てきて、望遠をつけたカメラでは近すぎてうまく撮れなかった!と贅沢なことを言う人がいました。花と違って自由に飛び回る鳥ですから、その人の運がありますね~。

2008年06月10日 ( 曇り 一時 雨 )

サロベツの風景海岸のエゾカンゾウは開花

 同じ北海道でも真夏日だった所があるようですが、サロベツは相変わらず霧が立ち込め、冷たい風が吹き、時折雨が降る天気でありました。

 用事があって海岸から稚内に行っていると、エゾカンゾウやスカシユリが、ポツリポツリと咲き出していました。天気が良くなって気温が上がれば、どんどん花開いてくると思いますが、さあどうでしょう。昨年は、開花直前で暴風雨に会い、稚咲内近辺のエゾカンゾウはほぼ全滅状態でした。霜の影響を受けやすい原生花園と違って、海岸のエゾカンゾウは安定して咲くので、昨年のようにダメになった年は、珍しいぐらいでした。今年は例年どおり、見事なフラワーロードになってくれればいいけど。

 お客さんは、野鳥を見に来た人、釣りをしに来た人、観光に来た人と目的はいろいろで、みんなで鍋を囲めば、20年前からパソコンをやっていた話、その当時のパソコンとHPの話、ケータイの話、タバコの話と盛り上がり、気がつけば9時を過ぎていました。

2008年06月09日 ( 曇り )

サロベツの風景原野のエゾカンゾウはまだまだ

 朝から霧が出て肌寒い天気です。雨が降って喜んでいたのは二日ぐらいで、今日あたりになると、もう晴れても良いかな、なんて思う非常に自分勝手な私です。

 気がつくと、HPの「今月の一枚」はまだ5月のまま。早く6月のにして、のんた君の部屋も更新しなくては、と思いながら、いろいろ引き受けた役員の仕事が、花壇なんぞの造成をしていて、締め切りが迫ってきたので、そちらの方の仕事をしています。HPのネタはいろいろあるので、そのうちに、更新します…。

 昼間にPTAの仕事で町に出た帰り、霧のサロベツ原生花園を歩こうと思いましたが…、あまりの寒さに、ショートカットを歩いて帰ってきちゃいました。エゾカンゾウの花の様子を見たかっただけでしたので。エゾカンゾウはまだ一輪も咲いていません。花芽は立ち上がってきています。まだ9日ですし、咲くのは普通下旬から上旬なので、こんなものかもしれません。

2008年06月05日 ( 晴れ )

サロベツの風景やっと爽やかな季節に

 先週末、お客さんから気候、服装についての問い合わせがあったので、「昼間はトレーナーを着てちょうどいいぐらい。朝夕は冷え込み、最低気温は5度まで下がるので、上着は必要」と答えました。そのお客さんは野鳥を見る人でしたので、「早朝に出かけるのなら、気温はヒトケタですよ」と言いますと、真冬の上着や手袋、靴下まで持ってこられました。

 ところがところが、今日はもう暑くて、トレーナーどころか、半袖Tシャツで昼間はちょうどいいぐらいです。夕方に少々気温が下がったとしても、真冬の防寒服までは要りません。問い合わせがあってから1週間もたっていないのに、この気温の差はなんなんだ。

 お客さんには、無駄に荷物を増やさせてしまって悪かったな~と思いましたが、これで天気も安定して、北海道の6月らしい爽やかな季節になってくれればなあ、と思います。

2008年05月28日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景何でこんなに寒いの

 今日も本当に寒かったです。朝、「道しるべ」の宿主さんが、「徳島では真冬の気温がこれぐらいです」と言っておられました。

 宿主は、最近野菜畑の隣に置いてあった木を整理して、薪にしておりましたが、野鳥関係のお客さんも来だしたので、自分の目でシマアオジを確認しておきたかったのか、下沼の方へシマアオジを探しに行ってこよう、と言って出かけました。でもあまりにも寒くて、木道を歩く気になれなかったのだとか。肝心のシマアオジは、らしきもの、は見たそうですが…果たして本当にシマアオジなのか?

 私のほうは、某親の会の連絡網や会員名簿を作っていました。作業を引き受けたので、時間のあるうちに、すぐさま終わらせたかったので。来週になると、中学校の広報紙を作らないといけないし、お茶懇談会の打ち合わせとかもあるし。運動会が終わると、娘のクラスでも息子のクラスでも、二つの役が重なるので、お客さんが少なくても、何かと気ぜわしいです。

2008年05月27日 ( 曇り 時々 雨 )

サロベツの風景今日も寒い一日でした

 昼間稚内に用事があって出かけていて、帰ってきたら、宿主が「ギョーカイの人が泊まりに来る」と言うではありませんか。「ギョーカイの人??」と思ったら「同業者の人」でした。徳島で「みちしるべ」と言う宿をやっている、同じとほ宿のオーナーが、バイクで泊まりに来ました。

 ただでさえ寒い今日、バイクできて、本当に寒そうでした。きっと徳島は、もう暑いと思うぐらいの日が続いているんだろうなあ。私は出かけるとき、薄い中綿の入っている上着を羽織っていきましたが、それでも風が吹いていて、今日は寒かったです。夕方から薪ストーブを焚いて、部屋の中は暖まりましたけど。

 明日は、霜が降りるかもしれない、というぐらい寒いそうで、町の人たちは庭やプランターに花を植えていますが、自分で種から育てた我が家の苗は、まだ風除室に入れたままで、外に出していません。過保護すぎるかしら、と思うのだけど、ここまで育てて寒さでやられたら嫌だしなあ。いつになったら、安定して暖かくなるんだろうか。こんな不安定な天気だと、原野のエゾカンゾウも心配。

2008年05月26日 ( 雨 )

サロベツの風景雨が降る

 一日中雨です。遠くからわざわざシマアオジの声を聴きに来たお客さんがいましたが、この雨で、だめなようでした。のんた君もほとんど家の中にいました。沖縄が入梅すると、北海道の天気は安定すると言いますが、今週いっぱい余り天気が良くなさそう。今年は5月に入ってからが、イマイチの天気だな~。

2008年05月24日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景花は例年どおりに

 なんだか天気が一向に安定せず、朝のうちは濃い霧が出ていました。それでもようやく気温が上がり、昼前に太陽が出てきました。

 昼過ぎに、原生花園の様子を見に行ってきました。ショウジョウバカマが一番咲いていて、春リンドウも咲いていました。ヒメシャクナゲも咲いているのですが、イマイチ見事さがないという感じ。みんなが気になるエゾカンゾウは、葉が霜で先のほうが茶色く変色したものや、あとに芽が出てきて霜の影響を受けていないものとか、いろいろでした。花芽はこれから出てくるので、遅霜で花が全滅と言う事は、まだないと思います。4月は暖かくて花が咲き出すのが早かったけど、これで例年どおりにもどったのかなあ。。

 明日は子どもの運動会などがあるので、原生花園の様子をHPにUPするのはもうちょっと先です。今日来たお客さんが、カッコウが鳴いているのを聞いたと言っていたので、ようやく花苗も、庭に植えることが出来るかしらん…。

2008年05月19日 ( 曇り時々晴れ のち 雨 )

サロベツの風景タンポポ咲く

 1週間前から、ちらほらとタンポポは咲いていたのだけど、今日は暖かくなって日差しが出たと思ったら、一気に花が開きました。ベランダに座っていると、目の前の牧草地はタンポポが一面に咲いていて、とてもきれいです。と言っても、牧場主の人にとっては、タンポポが咲いているのはあまり良い事ではないらしいんですが・・・。

 いつまでも固い蕾だったチューリップや、遅咲きの水仙も、花開いてきました。自分がサロベツに住んでいて、いつの季節がいいかというと、今のこの新緑とタンポポの時期と、10月中旬の草紅葉の時期。いづれもお客さんがほとんどいない時期で、ベランダから見るこの風景は、私だけのものなんです。

 開校記念日で休みだった子ども達を、病院などに連れて行き、午後からは曇ってきて、夕方には雨になりました。写真を撮りに行きたかったけど、結局写真は撮れないままです。

 HPは、お気づきの人がいるかもしれませんが、RSS配信始めてみました。でも今は試験運用中で、トップページに大々的にアイコンを載せていないのです。設定などをもうちょっと考えて、いろんなリーダーで見て納得してから、トップページにお知らせしようと思います。

2008年05月16日 ( 曇り )

サロベツの風景いつまで寒いのかしらん

 週間天気予報では、木曜日から暖かくなるとか、昨日の天気予報では、今日は晴れるとか、言っていたけれど、結局今日も寒くて、雨が降りそうな曇り空のままでした。

 庭の花壇を見てみると、この10日ばかり、ついにネズミが出てこなくなって、瀕死のパンジーも少しずつ芽を出してきました。なんとたくましい!でも、連休のころにはこぼれダネで双葉を出していたコスモスが、寒さにやられて見事に枯れていました。なんということだ。

 枯れたコスモスを見ると、頭によぎるのは原生花園の花です。ヒメシャクナゲの蕾はどうなったのか、エゾカンゾウはどうなったのか。天気が回復してきたら、見に行こうと思います。とにかく…、寒いのよん。

2008年05月05日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景ホロムイツツジが花盛り

 毎年アイヌネギを楽しみに来ているお客さんと、一緒にアイヌネギを採りに行ってみましたが、もうアイヌネギはおがり過ぎていて、一袋採ったぐらいで帰ってきました。やはり今年のアイヌネギは、ゴールデンウィーク前が一番美味しい食べごろだったようです。

 「原生花園にホロムイツツジがたくさん咲いていて良かった!」とお客さんが言っていたので、昼から原生花園に行ってみると、確かにホロムイツツジが、ものすごくたくさん咲いていました。しかも、今が一番見ごろです。本当は、5月半ば過ぎに咲く花ですが、温かい日が続いたので、季節は2週間ばかり前倒しのようです。

 でもあんまり早く花が咲いてくると、エゾカンゾウは霜に弱いので、6月あたりに遅霜にやられて全滅してしまいそうで、不安です。あんまり急いで芽を伸ばさなくていいから、と、エゾカンゾウに声をかけたくなるのでした。

2008年05月03日 ( 曇り )

サロベツの風景今日は寒かった

 昨日やその前は、フェーン現象で道東の方が30度を越す暑さだったようですが、サロベツはあまり気温は上がらず、今日は風も冷たくて、外にいると寒くてたまりませんでした。

 ずっと曇り空だったのが夕方になって利尻が見えてきて、お客さんが外に出て写真を撮っていたので、夕食はその後だなあと、準備をゆっくりしていたら、お客さんは寒くて外で見ていられないと、早々と帰ってきました。連休のころは、雪が降るのも珍しくないので、今日ぐらいの寒さは、普通かもしれません。今までが暖かすぎたんでしょうね。

 昨日はギョーザパーティ、今日は鹿肉丼定食です。ギョーザパーティをどちらかと言うと嫌がるお客さんもいますが、今日来たお客さんは、一日違いでギョーザを食べ損なって残念がっていました。いろんなお客さんがいるので、万人にあわせるのは、なかなか難しいなあ…。

2008年04月17日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景季節は2週間早め

 雪が溶けたあとの谷地には、早くも水芭蕉が咲いてきました。話を聞くと、アイヌネギだって、出てきているそうです。そういえば、いつもの年なら、ゴールデンウィークまでに、駐車場の雪が溶けて、車が停めれるようになるかどうか、今ごろはやきもきしている時期なのに、今年はすでに雪が溶けてしまいました。例年より2週間ぐらい季節は早いようです。

 天気がずっといいのはいいんですが、心配は雨が降らないことです。いつもは春水で川が氾濫し、原野や牧草地には湖ができるのに、今年はできませんでした。水不足になるのが心配です。水不足だと、エゾカンゾウがきれいな色にならないし。

 2年連続、エゾカンゾウは良く咲きましたが、今年は果たしてどうなるんだか.早く芽を伸ばしすぎて、遅い霜にあたらなければいいけどな。

2008年04月12日 ( 曇り )

サロベツの風景雪でした

 朝起きると庭は当たり一面真っ白。夜のうちに雪が降ったようでした。でもさすがに春の雪で、9時ごろには溶けてなくなりました。もちろん薪ストーブは、朝から焚きました。大阪では、葉桜になったようですが、サロベツで桜が咲くのは、まだまだ3週間は先かな。

2008年03月21日 ( 晴れ )

サロベツの風景サロベツ川の氷も緩みて

 内地の方は、春の嵐だとか、寒いだとか、そんなニュースが流れていましたが、サロベツは昨日に引き続き、良い天気です。午前中郵便局に行く用事があったので、ついでに写真なども撮りました。写真に撮るには、本当は昨日の方が、すっきりと空が冴えていましたが…。

 原野は基本が雪原で、その所々に水が浮いているところがあります。原生花園のレストハウス付近は、雪が速く溶けるように割ってあるので、駐車場のあたりは巨大な水溜りになっていました。牧草地にポツリポツリとしみのような浮かんできた地面は、どんどん広がってきます。

 サロベツ川は氷が溶け始め、氷の割れ目からは、水が、キラキラと日の光を反射させながら、流れていくのが見えました。偉大なる生命の再生と言うか、その世代は冬が来て滅んでも、春になると、次の世代が引き継いで繁栄していくのかなと、四季の移り変わりがはっきりしているサロベツに住んでいると、そんなものを感じるのでした。

2008年03月15日 ( 雪 )

サロベツの風景重くて湿った春の雪

 昨日は雨が降り、しみじみと暖かくなったのだなあと思っていたら、今日は重い湿った雪です。びしょびしょの雪(?!)が一日中降っていて、きっと晴れればすぐに溶けるんでしょうが、運転はハンドルを取られてついらいです。こうして、季節は行きつ戻りつしながら、着実に春になっていくのだなあ。

 先日の砂丘林行きが、やはり今シーズン最後のスノーシューやったなと思いながら、その模様をサロベツの冬景色にUPしました。

2008年03月12日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景念願の原始砂丘林へ行く

 夜のうちに気温が下がって、朝起きると灰色に汚れていた雪が、少しばかり白くお化粧をしたようになっていました。スノーシューを買ったら、原始砂丘林へ行こうとずっと思っていたので、今シーズンラストチャンスかと思い、原始砂丘林南側へ入りました。

 お供はもちろんのんた君です。夏なら赤いテープを目印に遊歩道を歩きますが、今は道なんて関係ないので、湿原に沿って歩いていき、林の中にポッカリと出てきた沼を目指して歩きました。沼はまだ凍っていて、その上に雪が積もっていました。平らで葦も何も生えていないので、すぐに沼と分かります。

 その沼の所、随分踏み跡があって道のようになっていているので、最近誰かが団体でやってきたのかと思ったら、鹿の糞がいっぱいあったので、鹿の巣だか、通り道になっているのだと気がつきました。沼から谷筋を通って東に行くと、宿の前に広がる牧草地の奥に出ると、地図で見ていたので、そのように行ってみました。谷筋と言ってもアップダウンがあります。本当にスノーシューはラクチンだと思いました。

 牧草地に出ると、ひたすら何もない平らな雪原を歩いて、まっすぐ宿に向かって帰ってきました。お客さんだったら、きっとこんな真っ平らな雪原を歩くのもいいかもしれませんが、やっぱり砂丘林の中の湿原や沼や林を抜けて歩くほうが面白かったかな。

2008年03月11日 ( 曇り時々雪 )

サロベツの風景春の雪

 厚い雲が垂れ込めて、一日中薄暗い天気でした。時折降るのは、重い湿った雪で、あまり積もる事はなく、すぐに溶けてしまう春の雪です。

 原野を車で通ると、所々地面が見えたり、水が浮いているところもありました。雪原は白と灰色のまだら模様になっています。これからどんどん雪が溶けていくのかしら。

2008年03月10日 ( 曇り )

サロベツの風景もう春だよ

 ここしばらく続く春の陽気で、雪が溶けてきました。昨日も今日も、4月下旬ぐらいの陽気なんだそうです。宿に上がる私道は、雪がぐちゃぐちゃで、ハンドルがとられて一番運転しにくいときです。先日、知り合いに駐車場の雪を、機械ではねてもらっていたので、そこの所も雪が溶けた水が集まってドロドロ。

 今日は久しぶりに一日時間があったんですが、こんなドロドロな時に、新品の靴を履いて、スノーシューをしに行く気にはなれませんでした。スノーシューで出かけたところで、雪も汚いし、天気も曇っているし、写真を撮る気にもなれないし。

 このまま雪が溶けていくんでしょうかねえ。春が来れば来たで、する事はいろいろあるし、新品同様のスノーシューセットは、来シーズンまで大事にとって置く事にします。とにかくこれから雪解けのころが、一番ドロドロで、あまりきれいじゃない季節だからなあ。

2008年03月04日 晴れ

サロベツの風景スノーシューやってみました

 利尻の周りに雲が巻いていたものの、今日も風がなく良い天気で、午前中裏の丘へスノーシューを履いて出かけてみました。

 生まれてはじめてのスノーシュー体験、本当に簡単でラク!!ついこの間、クロカンで同じコースを行ったので、上り下りの楽さが特に分かります。クロカンでは、斜面を考えて、なだらかに登ったり降りたりするコースを考えて、行動していましたが、スノーシューだと、なんも考えずに少々急な斜面でも降りていく事ができます。こける心配がないので、クロカンだとカメラをポケットに入れて、雪まみれにならないよう用心していましたが、今回は首にぶら下げて、斜面でも立って写真を撮れました。自分の体重に合わせた女性専用のモデルなので、踏んづけたりせず、歩きやすかったですよ♪

 今回ユキウサギの足跡をいっぱい見つけました。糞やオシッコの跡も。きっと今は雪ウサギの恋の季節なんですね。そして尻尾を引きずったような跡がある、小さなネズミらしき足跡も見ました。動物の足跡って、想像力をかきたてられて、楽しいです。商品の到着が遅れて怒っていた私ですが、すっかり機嫌が直りました。アマゾンの思う壺だな…。

2008年02月29日 ( 晴れ )

サロベツの風景仕方ないのでクロカンする

 お客さんの置き土産を律儀に全部おなかの中へ納めながら、さすがにこのままでは、腹回りがタプタプしてきそうなので、昼からクロカンに出かけました。本当はスノーシューで出かけようとずっと楽しみにしていたのに、注文して一ヶ月たつ今も、商品は来ません。あんまりなんでクレームのメールを出しましたが、このなり行きはまた報告するとして、とりあえず今日はクロカンをする事にしました。

 上りも下りもクロカンはけっこうつらいんですが、こけてもひっくり返っても、それはそれで運動になってカロリーを消費するだろう、と自分に言い聞かせ、出発。でもひっくり返ったのは1回だけで、自分としては上出来です。お供はもちろんのんた君です。のんた君は腹を雪につけながら、ズボズボと歩いています。でもよっぽど私よりは小回りがききます。

 一日快晴で、雪原はキラキラと輝いていました。裏の丘へ行って、家の写真を撮ってきました。今度はスノーシューで行きたいなあ。

2008年02月16日 ( 雪 )

サロベツの風景吹雪で雪の壁が成長していく

 吹雪くと地形や建物の関係で吹き溜まる所があります。ベランダもそうで、いつも衝立のような雪の壁が出来ます。3日前の吹雪で、雪の衝立のような壁が出現し、それがだんだん成長していきます。

 昨日、雪の壁が高くなったなあ、80センチぐらいかな、と思っていたのが、今日は1メートルを越す高さになりました。このままでは居間から原野の景色が見えないので、宿主が「写真は撮ったか?雪の壁を崩すぞ」と言ったので、「このままほっておけば、どこまで雪の衝立が成長するか見てみたいな」と私が答えると、宿主も、その気になって取り壊すのをやめました。

 ちょうど雪山の写真で、稜線に雪庇が出来ているのをみますが、今朝まではきれいな稜線を描いていたのが、もう高くはならないで、雪庇ができ、それが成長して、重みで垂れ下がってきているのが分かります。見ていると、なかなか面白い。

 どこまで自然の力によって雪の形が変化していくのか写真に撮るので、そのうちHPにUPしますのでお楽しみに。なんて、こんなものを見て喜んでいる私です…。

2008年02月15日 ( 雪 )

サロベツの風景1mの雪が吹き溜まる

 6時過ぎに電話が鳴り、「今日も臨時休校か♪」と子供たちは喜んだけれど、町による公道の除雪が間に合わないので、スクールバスが1時間遅れの運行になり、それによって学校も1時間遅れの始業になる、ということでした。

 6時半過ぎには、隣のIさんが私道を除雪しに来てくれたのだけど、林を抜けて宿の前に出るところが1メートルを越す雪が吹き溜まっていて、トラクターで押すだけでは無理で、いったん帰り、牛舎の仕事を終えた後、10時過ぎにロータリーをトラクターに付けて、もう一度除雪に来てくれました。こんな日は、たとえ手押しの除雪機が修理から返って来て家にあったとしても、小さな手押し除雪機では、無理だったでしょう。

 昨日帰るはずだったお客さんは、一日薪ストーブの前でまったりしたのがとても気に入ってしまい、今日ももう一泊しようかなと言っていたのですが、そうするとあとの日程がたたなくなってしまうので、未練を残しながら、今日出発されました。私たちにとっては慣れている事だけど、お客さんにとっては貴重な体験だったかな。

2008年02月14日 ( 吹雪 )

サロベツの風景吹雪で学校はお休み

 昨日の昼過ぎから天気は悪くなり、授業打ち切りで子供たちはスクールバスで帰ってきました。今朝は6時過ぎには吹雪で学校が休みと連絡網が回ってきました。

 帰るといっていたお客さんは、9時のバスに乗って駅へ行くよう勧めたけど、急ぐ旅でもないからと言う事で、もう一泊する事になりました。公共のバスは除雪車が先導してくれますから、自分達の車では送っていけないような吹雪でも、豊富駅まで行けるのです。でも今日の吹雪だと、バスでもダメで、原野の道は通行止めになっているかもしれないなあ。

 ゴーゴーと風の音だけ鳴り響き、外は真っ白な闇です。お客さんは、薪ストーブの前でまったり、のんた君は娘の部屋でまったり。子供たちはそれぞれ好きな事をして、まったりと過ごしました。

2008年02月13日 ( 雪 )

サロベツの風景大雪が降る

 11日の夜に今年一番の大雪が降って、スクールバスが稚咲内ではまってしまい、子供たちは学校へ行くのが遅れてしまったようでした。自分のクロカンを持ってきたお客さんが、遊びに行こうとしたけど、新雪なので、40センチ近くも雪に沈んでしまい、クロカンをはいてもまったく役に立たなかったとか。

 今日はこれから、天気が荒れると言う予報です。私はどうも、のどの風邪にやられたようで、昨日はほとんど一日寝ておりました。薬を飲んで今日はかなりよくなりましたが、風の唸り声を聞きながら、おとなしく今日も寝ていよう。

2008年02月10日 ( 晴れ )

サロベツの風景早くスノーシュー来ないかな

 朝のうち霧が出て家の周りは真っ白、でも霧が晴れると、抜けるような青空に利尻がきれいに見えました。本来ならカメラを片手に出かけるところでしたが、今日はうちで地区の子供たちの「祝入学卒業進級会」をやることになっていて、でかけられなかったので、家の周りから写真を撮ろうと長靴を履いてウロウロしました。

 木の枝を入れて利尻を撮ろうとして林に入ると、ずぶずぶと膝よりも深く雪にはまってしまい、どうにも写真が撮れる状況でありません。仕方なく、昨日宿主がスノーモビルに乗った跡を歩いてちょこっと写真を撮りました。モービルの跡は雪がしまっているので歩けます。でも跡から外れて歩こうとすると、ずぶずぶに埋まってしまうのでした。

 あ~はやく、注文したスノーシューがこないかな。履き心地はどんなものだろう。でもスノーシューが届いたとたんに天気が悪くなって、毎日吹雪き模様になったりして。考えてみると、この雪景色もあと一月半も過ぎれば、溶けて春が来るんだなあ。

2008年02月09日 ( 曇り のち 晴れ )

サロベツの風景利尻山

 快晴なのに利尻山付近だけ曇っている事はよくあるのだけど、今日は曇り空なのに、利尻山の所だけ雲が切れて、真っ白な姿が見えました。利尻山が見たい、見たいと言っていたお客さんが、夏に2回来ても見れなかったのが、見れて、とても喜んでいました。

 午後の方が雲も無くなって、利尻山がきれいに見えました。でも写真に撮ろうとすると、逆光になって午後は良くないんだよなあ。関西や関東の方では、雪が降ってニュースになっておりましたが、サロベツでは明日も天気予報ではいいので、朝から利尻山が見えるかな??

2008年02月04日 ( 晴れ )

サロベツの風景樹氷とダイヤモンドダスト

 利尻付近にだけ雲があって、他は快晴、7時前に東の低い山並みから太陽が上がってくるのが見えました。そのときの気温はマイナス19.7度で、いつマイナス20度まで下がるか、温度計が気になって見ていましたが、残念ながら、20度の大台には乗りませんでした。

 風も無かったので、今日はまた樹氷がガッツリとつき、とてもきれいでした。前回の樹氷のときは、雲が少し出ていたけど、今日は青空だったので、写真を撮っていても、空の青と樹氷の白のコントラストがとてもきれいでした。写真を撮りに外をウロウロしていると、煙突から勢いよく登る煙が見え、そしてダイヤモンドダストもキラキラ、キラキラと光っていました。

 今年は本当によく冷えるなあ。鼻の穴が、キュンと貼り付く感じです。関東地方は、雪が降って大騒ぎしているようだけど、まあ、靴もタイヤも除雪体制も違うんで、仕方ないよね。私はついにスノーシューを注文したので、早く来ないかな~と楽しみにしているのでした。

 今は元気になりましたが、足を痛めていたころののんた君の様子をのんたの部屋にUPしました。

2008年01月24日 ( 雪 )

サロベツの風景吹雪の日はパソコン日和?

 発達した低気圧が北海道を通過中ということで、朝からテレビでは気象情報が画面の片隅に流れています。道南の方が、ひどそうですね。サロベツでは朝のうちは曇り空でしたが、やがて雪が降ってきて、少しばかり風が出てきました。学校は午前中で授業が打ち切られ、子供たちは二人ともスクールバスで帰ってきました。

 いつもの事で吹雪も慣れております。こんな日は外に出ないでパソコンで遊んでいるに限る…って、きっと快晴でも今日はあれこれパソコンを触りまくって遊んでいるでしょうけど。「とほ」の原稿も、今月末までに出さないといけません。子供には、早く宿題をやってしまえ!と言っている私ですが、自分の事となると、お尻に火がつかないと出来ないのであります。あ~、「とほ」の原稿も、書かなきゃ、書かなきゃ…。

2008年01月22日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景どっちでも生活できる私

 私が大阪へ行っていた時がめちゃくちゃ寒かったようで、最近暖かくなったと宿主が言っていました。朝の登校時の気温はマイナス10度、最高気温でもマイナスなのですが、これでも暖かいんですって。人工物のない、ただ真っ白な風景が広がってるサロベツを見ていると、あのミナミの雑踏は、光と人で溢れていたあの夜はなんだったのだろうと、思ってしまいます。

 でも私の精神構造は、すんなりと、こののんびりしたサロベツに戻りました。人ごみが嫌だとか、都会が嫌だとか言う人はよくいますが、私は別に都会の人ごみが嫌ではなく、だけどもう田舎暮らしも慣れてしまったので、どちらでも、のんきに暮らせる性質なのでありましょうね。

 所で家を空けている間に、宿主は新しく土鍋でご飯を炊くのにはまっていました。お粥みたいになったり、焦げ付いたりしながらも、電気釜より美味しく炊けるぞと言っていました。で、今日も土鍋で炊いたら、一番成功したと喜んでいました。私に土鍋で炊けと言わないで、宿主が自分で炊いてくれるんで、私にとってはどちらでも良いのです。と言う事で、またまたサロベツ時間が流れる生活が始まったのでした。

2007年11月17日 ( 曇り のち 雨 )

サロベツの風景道路の路肩表示も冬タイプへ

 今日は雨が降りまして、残っていた雪もほとんど溶けてしまいました。雨が降ると、今日は暖かいんだな~、と思う季節の始まりです。

 夕方、町の友達の家に遊びに行った子供を迎えに行くと、朝は低かった路肩を示すポールが、3倍以上2メートルを越す高さになっていました。そして夏の間は景観をよくするため取り外している、路肩を示す矢印が、半分ほど設置されていました。

 夏しか来たことがない人は分からないだろうけど、雪が降ると、道路と原野の境い目が分からなくなってしまうし、吹雪くと2メートル先も分からなくなって、ポールや矢印だけが方向を示す頼りになります。

 車のタイヤは、雪が降る前にスタッドレスに替え、靴は夏靴をしまい、滑り止めのついた暖かい冬靴にしました。庭の水道も凍結防止のため水を落とし、春まで使えません。一気に暮らしは、冬バージョンに切り替わりました。

2007年11月16日 ( 曇り時々雪 )

サロベツの風景道路も凍る

 午前中はサロベツ通信に使う写真の下処理をし、午後からは地区の婦人部のお茶会へ行きました。夕方5時を過ぎて子供たちを迎えに町へ行くと、町の中の道路は凍ってテラテラしています。今の時期、昼間少し雪が溶けて、夕方気温が下がると凍って道路はツルツルになります。まだ冬道の運転になれていないし、運転はとても慎重になってしまいます。

 息子は学校でさっそく雪合戦をしたと言っていました。子供はやっぱり風の子だの~。家から歩いて15分の所に広がっていた原始砂丘林も、今ははるか銀河宇宙の果てに行ってしまったかのようで、私は薪ストーブのそばで冬ごもりしよ~。

2007年11月11日 ( 曇り 一時 雨 )

サロベツの風景地図の原版は作ったが

 昨日稚内に行った宿主に、2万5千分の1の地図を買ってきて、と頼んでおりましたので、やっと最新版(といっても10年前の測量ですが)を手に入れました。居間に貼ってある地図は30年以上前の測量で、海岸の道々106号線がなかった時代のものです。

 最新版の地図を見ると、サロベツ原野は半分になっており、牧草地に切り替わっていました。原始砂丘林の長沼湖沼群も姿が変わったり、沼が湿地に変化している様子がわかります。原始砂丘林の遊歩道は、記述が消えていました。宿主は、かえって30年前の地図の方が貴重だから、それをそのまま壁に貼っておく、と言っていました。

 私は、サイタマンさんがコメントで教えてくれたURLを見て、非常に喜んでしまいました。さっそく原始砂丘林近辺の地図をいくつかダウンロードして、フォトショップで合成し、必要な個所だけのオリジナル地図原版を作りました。買った地図をスキャナーで取り込んで…、と思っておりましたが、よっぽどきれいに出来ました。出来上がった原版に、自分で遊歩道の線を入れていけばいいんですが、しかし素人ですから、森林と湿地の区別が分かりにくい、等高線だけの地図に正確に線を入れていくのは難しいです。

 だいたいこんな風に遊歩道はあるだろうと思っても、奥地のほうにいっぱい出てきた沼は、どうも記憶があやふや。今度は地図と照らし合わせながら、もう一度遊歩道を歩いて、地図に線を書き入れていきたいです。

 でも残念ながら、天気は下り坂、おまけに今週は週半ばからずっと雪マークです。悪天の中、寒さに震えながら原始砂丘林の中を歩く気はさらさらありません。ということで、地図を作りたい!プロジェクトは、来年まで持ち越しになるかな。

2007年11月10日 ( 晴れ )

サロベツの風景地図を作ってみたいな~

 昨日よりも快晴無風、朝の気温はマイナス5度まで下がって外においてあったバケツには厚い氷が張っていました。こんな日は、気合を入れておにぎりを持ち、原始砂丘林へ出かけたかったところですが・・・

 宿主が自分のメガネを踏んで壊してしまい、稚内のメガネやへ行きたいとのこと。土曜なので子供たちが家にいて、おまけに息子の友達が、泊りがけで遊びに来たいという事だったので、大人が誰も家にいないというわけにはいかんな~と思い、泣く泣く原始砂丘林行きは断念しました。

 という事で今日は、何年か前にウルトラライトプレーンで上空から撮った原始砂丘林の写真を見て、遊歩道はどのように続いているのか考えて楽しんでおりました。遊歩道の地図はないし、2万5千分の1の地図は、30年以上も前の測量で、おまけに遊歩道も北と南と一つずつしか道はありません。そのうち自分で地図を作ってみたいなと野望を持ったのでした。

 原始砂丘林北側を歩くのその1その2も本日UPしました。

2007年11月09日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景これで終わりと思ったら

 原始砂丘林北側入り口二つを制したので、雪が降る前に残り一つも制覇して終わりにしたいと思うものです。ということで、今日も朝は晴れていたので、稚咲内側に一番近い入り口から北側に入りました。

 昔よく原始砂丘林に出かけていた宿主は、遊歩道はかなり奥まであって、ワンコノ沢まであったが、今は知り合いの牧草地に自然に出て終わりになるのだと言っていました。地図なんてないので、宿主の言葉を信じて、今日も自然と牧草地に出たら、真ん中の道を通って帰ろうと思っていたのでした。

 稚咲内よりの遊歩道は、真ん中の遊歩道との間に、長い長い低層湿原をはさんで歩いているような感じでした。だから低層湿原の対岸を見ていると、先日真ん中の遊歩道を歩いたので、だいたい今、どこら辺を歩いているという見当がつきます。

 自然と真ん中の遊歩道に繋がると思って歩いていたら、分岐点に出ました。右に行けば、真ん中の道だろうけど、まっすぐ行けば、どこへ行くのか?気になる所ですが、昼ご飯は家で食べるつもりだったので、情報のない所へ行くのなら、もっとおにぎりなど、装備を持ってきた時に行かないと。心残りを感じながら、右へ折れました。

 今日の道は、低層湿原もさることながら、沼も大小いくつか出てきました。かなり水位の下がってしまった小さな沼から、大きかったり長細かったり様々でした。そのうち、かなり長い沼のほとりを延々とまっすぐ北へ向かう道になってしまいました。距離感からすると、違和感がします。そこで、10分ばかり引き返すと、分岐点というテープがあり、非常に分かりずらかったのですが、東に向かうテープを見つけました。これに違いないと進んでいくと、真ん中の遊歩道に出て、安心しました。

 こうして今日も3時間ばかり歩いて帰ってきました。長細い沼の道をずっと行くと、どうなるのか、最初の分岐点をまっすぐに行くと海に出るという話もあるけれど、果たしてどうなるのか、気になる所です。今日で一応終わりと思ったけど、まだまだ未知の世界がありそうです。天気がよければまた行くか、でももう雪が降ってしまえば、来年の秋かな。

2007年11月06日 ( 晴れ )

サロベツの風景原始砂丘林南側走破

 今日も快晴微風。でもこんな天気、ずっと続くと思っていたら大間違いで、明日にはいきなり雪が降るかもしれない(いや、週末まで晴れる日が続く予報ですが)11月の天気の良い日は有効に使わなくちゃ、ということで、今日もカメラを持って原始砂丘林へ行きました。

 28日に、ぬかるんで先に行くのを断念した時の逆コース、一番目の入り口から2番目の入り口へ抜けようと、長靴を履いて出かけました。最初原野側の尾根を巻いて遊歩道が続くので、林の隙間から牛舎の屋根や、サロベツ原野が見えて、なかなかおもしろい。かなりアップダウンがあるけれど、思ったより早くぬかるみに着いてしまい、ぐちゃぐちゃと長靴で渡って、そのまま第2入り口へ抜けるのはつまらなかったので、昨日行った沼まで行きました。こうして原始砂丘林南側は全部走破しました。昔の地図を見ていると、沼からさらに奥へ続く道があったようなので探してみたけれど、良く分かりませんでした。

 これで秋原始砂丘林へは4回ほど行ったことになって、その間に撮った写真は100枚近くになりましたので、昼からはその写真の整理をしました。厳選して写真を残すんですが、それでも50枚ほど保存しました。その中からさらに厳選して、そのうちHPにUPしますね。

2007年11月05日 ( 晴れ )

サロベツの風景原始砂丘林の中の沼

 久しぶりの快晴微風。昨日からようやくサロベツ通信に取り掛かっていましたが、こう天気が良くちゃ出かけないともったいない。ということで、9時にはのんた君を連れて家を出ました。行く先はもちろん原始砂丘林です。

 今日は一番稚咲内よりの入り口から入るコースです。姫沼の横を通って林の中へ入り、途中いくつかの低層湿原を林の合間に見ながら進みます。落ちる葉っぱは全部落ちているので、林の中はきっと夏よりも日差しが入って明るいかもしれません。

 コースの最後はぽっかりと沼に出て終わりです。この沼がすごく良い。周りの葦原は黄金色に輝いていました。のんた君も喜んで沼の中をバチャバチャやっていまして、おにぎりでも持ってきて、ここでのんびり過ごせばよかったと思いました。

 沼に出る少し手前で、遊歩道は分岐していて、帰りはそちらを通って真ん中の入り口に出るコースを歩きました。途中、植林した場所を少し歩きます。同じ種類の木が直線に規則正しく並んでいるなんて、とても気持ち悪いような気がしました。

 こうして北や南や、いろんな原始砂丘林のコースを歩くと、今日のコースが一番変化に富んでいて面白いかもしれません。家から出てちょうど2時間で帰ってきました。また天気がよければ、のんた君と一緒に歩いてみよう。

2007年11月03日 ( 曇り )

サロベツの風景木立はすっかり葉っぱを落とす

 10月の半ばから、毎週のように小学校や中学校の行事がありましたが、今日は中学校吹奏楽部の定期演奏会、これでようやく一連の学校行事は一息つきました。

 なんだかんだと出かけているうちに、宿の周りの木立はすっかり葉っぱを落として、窓から外の景色を見ると、見晴らしは夏より良くなっています。気温は一段と下がり、昨日は時折雪が降っていました。まだ積もるような雪ではないのですが、雪を見ると、いよいよ冬が来た!と思います。

 キラキラ輝く秋は過ぎて、これからは本当に寒々した季節です。レストハウスもビジターセンターも営業を終えて、長い冬ごもりに入っています。遊歩道を歩くと、本当に一人ぼっちですが、空と大地の間にたたずむ、なんて感慨にふけるには、あまりにも風が冷たすぎて落ち着きません。やはりこれからは、薪ストーブの前で、ゴロゴロしながら本でも読むのにちょうど良い季節です。

2007年10月28日 ( 曇り )

サロベツの風景原始砂丘林今度は南を歩く

 車のオイルを替えていた宿主にまとわりついていたのんた君でしたが、私が「原始砂丘林へ行くか」と声をかけると、喜んで駆け寄ってきて、宿主の方を振り向きもせず、散歩に出かけました。なんとも分かりやすい犬です。

 今日は、南に向かう遊歩道に入ってみました。北に向かう道は平坦ですが、南へ向かう道は、起伏に富んでいます。入り口もいくつかあって、入り口に道標はなく、分かりずらいものの、遊歩道に入れば赤いテープがきちんと巻いてあるので、迷わずに歩けます。

 今日のところはUの字になって、自然と道々444に戻ってこれるはずでしたが、途中ぬかるんだ所があって、普通の運動靴ではドロドロになりそうでしたので、そこで引き返してきました。のんた君はお構いなしに、びちゃびちゃと歩いていましたが…。

 遊歩道は落ち葉がびっしりと敷き詰められていて、ふかふかしていました。帰りのアスファルトの道が、やけに固く感じられました。

2007年10月25日 ( 曇り )

サロベツの風景早くも天気は下り坂

 朝起きると、サロベツの空にはもう厚い雲が押し寄せてきていました。北海道はどこも良く晴れるとの天気予報でしたが、こちらの天気は崩れるのは早めだったようです。

 天気がよければまた原始砂丘林の違うコースへ、のんた君と行って見ようと思っておりましたが、曇り空でしたら、キラキラ光る葉っぱが見れないしな~、と思ってやめました。で、昨日撮った原始砂丘林の写真をUPしました。

2007年10月24日 ( 晴れ )

サロベツの風景原始砂丘林を歩く

 昨日とうって変わって快晴のサロベツです。こんな日はカメラを持ってどこかへ出かけなくちゃ、と言う事で、のんた君を連れて原始砂丘林へ行ってみました。原始砂丘林の中のコースは、稚咲内へ続く道路をはさんで北側に3コース、南側に2コースほどあります。でも全部がきれいに整備されている訳ではないので、とりあえず今日は北側へ行く一番道がきれいなコースを選んでみました。

 砂丘林の遊歩道に入ってのんた君の鎖を放してやると、のんた君は大喜びで走り回っています。でもやはり、見えなくなるところへは行かないし、私が写真を撮ってなかなか歩かないと、戻ってきて写真を撮り終わるまでそばで待っています。

 遊歩道は、細長く南北に伸びる湿地と湿地の間の砂丘林の中に続いています。倒木があちこち倒れて、昼なお暗い木立の間から、葦原の穂が白く輝いて見える湿地帯が見えます。ひょろりと伸びた木々には、ツタが絡まって、黄色い葉っぱがカーテンのように垂れ下がっていました。真夏は蚊が多くてとても歩けたものではありませんが、今は虫もいなくて風も吹き込まず、とても快適な散歩コースでした。

2007年10月12日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景もうじき雪が降るのかな

 今日の最高気温は朝に出るとかで、気温はどんどん下がっていき、夜には雪が降るとの天気予報でした。今の時間までは、雲の合間から青空も見えて、利尻もなんとなく見えるし、これから雪が降ると言う感じではないけれど、風はだんだん強くなってきています。明日の朝起きたら、芝生にはうっすらと雪が積もっているんでしょうか。

 今まで昼間は外で過ごしていたのんた君も、最近は、庭に出てもすぐに家の中に帰ってきて、プライベートルームの特等席(原野側の大きな窓の所)で寝ております。そんなにぬくぬくとしていたら、冬毛が生えないぞ、と言っておりますが、のんた君はお構いなし。ゴーゴーと吹き荒れる風の音を聞きながら、のんびりと寝ているのでした。

2007年10月11日 ( 曇り時々晴れ 一時 雨

サロベツの風景利尻初冠雪と特大の虹

 朝のうち、利尻が見えてきて、雲の合間から利尻がうっすらと雪化粧しているのが見えました。ついに利尻にも雪が降ったんですね。もうちょっと雲が取れたら写真を撮ろうと思っておりましたのに、その後はどんどん雲がまいてきて、結局写真は撮れず仕舞いでした。今日はまだ暖かいものの、週末になるとさらに気温が冷え込んで、平野部でも雪がちらつくかもしれないとのことです。今年は冬がやってくるのが早いんでしょうか。

 毎日天気が不安定で、一日一回はザ~っと雨が降ったり、天気雨が降ったりしています。そのせいか、小さな虹がここ何日か続けて見えていました。それが昨日の夕方、何気に窓から原野を見ると、原野に特大の虹がかかっていてびっくり。地平線から上る半円の巨大虹で、思わずカメラを持って外に走り出て写真を撮りましたが、あまりにも大きすぎて、カメラのファインダーの中に収まりきれませんでした。いや~、すごい虹でした・・・。

2007年10月08日 ( 雨 時々 曇り )

サロベツの風景空と大地と存在する自分

 夏に来た事があるお客さんが、秋のサロベツも、思った以上に良い、と言う話をしていて、毎年今の時期に倶知安から来るご夫婦が、今サロベツなんかに行っても何もないでしょう、と回りの人に笑われるが、秋は、「空と大地と、その間に存在する自分」と言うのを感じられて良いのだ、と言っていました。その感覚は、私とまったく一緒で、うれしくなりました。

 表面的に飾られる花に惑わされる事なく、果てしなく広がる空と、広大な大地の間に、一人ぽつんと存在する自分。ゾクゾクするまでの、その寂寞感こそが、サロベツ原野の最大の魅力だと、私は思うのであります。と言っても、ほとんどの人は、花が咲いていないと魅力は感じないのでしょうが…。

 昨日は蒸し暑い(と言っても20度足らず)ぐらいの気温でしたが、夜中に激しい雨が降り、今日は一気に気温が下がって日中でも10度ほどしかありませんでした。風も強く、宿を取り巻く木々は紅葉が始まって、芝生には落ち葉が舞い散っていました。

2007年10月04日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景講演を聞きに行きました

 昨日は豊富町民センターで行われた日欧共同シンポジウム「湿原の自然再生と地域づくり」を聞きに行きました。主催は東京大学COE生物多様性・生態系再生研究拠点、豊富町、(財)ベルリン日独センター、NPO法人日本国際湿地保全連合。後援は環境省、ユストゥス・リービッヒ大学研究プログラム「生物多様性と地域環境の変化」…ということで、会場には外人さんの姿も多く見られました。

 司会と同時通訳をしたドイツ人のHさんが、6~7年程前からサロベツ原野の調査をする時に、よく我が宿に泊まりに来ている方で、先日も3連泊していました。その時に、シンポジウムのことを聞いたので、講演もさることながら、彼の活躍ぶりを見に行こうと思った次第です。Hさんは日本語は日本人よりきれいな日本語を話しますし、英語もぺらぺら、何ヶ国語も喋れる人って、頭の中身はどうなっているんだろう??と、日本語も満足に喋れない私は思ってしまうのです。

 仕事の関係で最後までは聞けなかったんですが、釧路湿原や宮城県蕪栗沼の湿地回復活動、イギリスの何もさせない保護活動から積極的な保護活動への転換など、いろいろ面白い話を聞きました。オオヒシクイが旅発たないうちに、下沼に見に行こうかな…。

2007年09月22日 ( 晴れ )

サロベツの風景サロベツは強風でした

 昨日は強く降っていた雨も、今日はすっかり止んで、朝からすっきりと快晴です。爽やかに、何もかも清く、どこまでも澄んでいるサロベツ原野と秋空と利尻。しかし今日は一つ難点がありました。風がめたらやったら強かったのです。あまりにも風が強くて、少々の天気では外にほり出しっぱなしのパンジー・ビオラの苗を、風除室に避難させるほどでした。のんた君もしばらくは庭でいたのですが、風が強くて嫌気がさしたのか、好天にもかかわらず、家の中に入って一日を過ごしていました。

 ニュースを見ていると、昨日は札幌で30度を越して、今の時期にしては珍しく暑かったと言っていました。でもサロベツは、昨日は22度ほどで、いつもと同じ、大して暑くはありませんでした。サロベツでは、暑さはそんなに問題ではなく、今年はいつ雪が降るのかなあ、と、冬の訪れの方が気になるのでした。

2007年09月12日 ( 曇り )

サロベツの風景政局も季節も変わり行く…

 昼から出かける用事があって、家に帰るとすぐに夕食の準備などし、まったくテレビを見ない一日でした。食事をする前にお客さんから「安倍総理が辞任表明を出したんですね」と言われて宿主も私もびっくり。

 夕食はお客さんと一緒に牛乳鍋を食べたので、テレビニュースを見ながら、全員政治評論家になって、あれこれおしゃべりしました。しかし、なんで選挙の後にやめなくて今ごろ??

 町へ行く時に原野を見ると、すっかり秋でした。ヤマドリゼンマイは紅葉し、湿原にアクセントを加えています。明日天気がよければ写真を撮りに行きたいけど、明日も用事があるんだよな~。水をやるだけで、雨が降ろうと晴れようと、外に放りっぱなしのパンジーとビオラは、すっかり大きく育って、ペニーイエローフロストと言う種類は、花も咲き始めていました。

2007年08月24日 ( 晴れ )

サロベツの風景だって寒そうじゃないですか

 昨日のこと、ヘルパーOBが来るので、仕事も早くに終わった宿主、稚内空港まで迎えに行きました。空港に降り立ったヘルパーOBは、長袖のトレーナーを着込んでいます。「何でそんな暑苦しそうな格好してんのよ?」と半袖Tシャツ姿の宿主が聞くと、「だって機内アナウンスで”ただ今の稚内空港の気温は21度”って聞くと、寒そうじゃないですか。乗客はみんな上着を着込んでましたよ」と言っておりました。今もまだ35度を越す都会から来ると、そう言う感覚になるのかしらん。

 今日の予想最高気温は昨日より3度上がって24度。きれいに晴れ上がって利尻もすっきり見えていました。朝のうち、原生花園にHP用の写真を撮りに行くと、日差しはあるけれど、風は冷たいし、空気は乾燥しているので、とても気持ちの良い日差しでした。

 午後に日陰のベランダでおしゃべりしていると、体が冷えてきました。昼間のテレビ番組なんかを見ていると「熱中症にならないためには」という特集をよく見かけますが、なんだか違う国の話を見ているような気がしました。

 ということで、今日はサロベツの景色更新しました。天気予報の見栄えは、まだ検討中であります。

2007年08月22日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景ハマイチゴは不作かも

 夜のうちに強く降った雨が明け方には上がり、朝は久々良い天気でした。でも風がやたら強い!暇になったので、HP更新用に写真を撮りに行こうと原生花園まで行きましたが、あまりにも風が強くて、写真を撮るどころではないと帰ってきました。ウメバチソウ、ネジバナ、コガネギクなどなど、花は咲いていたんですが…。

 そのあと、宿主がハマイチゴの実を採りに今年初めて出かけました。少し採って来ましたが、あまりなりが良くないそうです。ハマナスの実もあまりなっていないとか。雨が少なかったし、寒かったし、天気も悪かったし。今年はハマイチゴもハマナスも、あまりジャムに出来ないかもしれません。自然の恵みなので、仕方ありませんね。今日は8ビンほど作りました。あとどれくらい作れるかしらん??

 体調が良くなってきたのはのんた君です。階段を前に、宿主を見上げていたのんた君ですが、「おまえ、もうそろそろ自分で階段を上れ!」と言われ、痛がりもせずに階段を上ってきました。ベランダに飛び上がったときは、ちょっと痛かったみたいですが、明日にはもう難なく上れるようになるでしょう。

2007年08月18日 ( 晴れ )

サロベツの風景暑いどころかもう寒い!?

 8月に入って初めてではないかと思うぐらい、とてもよい天気です。湿気もなく、とても爽やか。蒸し暑いと言って首にタオルを巻いて片付けをしていた宿主も、もう首にタオルは巻いていません。

 本州は40度を越える暑さを記録したようですが、サロベツはもう秋の気配。夕食は相変わらず鍋物なので、蒸し暑くないかなと心配して宿主が窓をあけると、「寒いから開けなくていい」とお客さんに言われました。夜になると、気温は15度までに下がってしまいますので、窓をあけると、部屋の中が涼しいどころか寒くなるんです。

 寝る前は、お客さんから、「寒いので毛布をもう一枚下さい」と言われました。夏用の掛け布団と毛布一枚がセットなんですが、それだけでは寒いそうなんです。私たちは毛布一枚でも暑くて寝ているので、さすがにびっくりしましたが、やはり40度近い猛暑の地域から来ると、寒いんだろうな~。

 のんた君は、表情は落ち着いてきました。でも相変わらず後ろ足は痛いようです。のんた君と遊ぶのをすごく楽しみにしてきた家族のお客さんは、のんた君は安静にさせておきたいので遊べないと言うと、残念がっていました。一番残念がったのは、お客さんと遊ぶのが大好きな、のんた君かも…。

2007年08月10日 ( 曇り )

サロベツの風景地元民には蒸し暑い日でした

 地主さんが宿の裏手にある畑を見に来たついでに、うちでお茶を飲んでいきました。そのとき、「いや~今日は、蒸し暑いですね~」「うちも暑くて窓を全部あけて出て来たのよ」なんて世間話をしておりました。

 ところが、その後到着されたお客さんが、「いや~、涼しいですね~」「この建物は、クーラーが入っているんですか?」なんて口々に言うのです。おまけに、夕方ずっとベランダでビールを飲んでいたお客さんが「なんか体が冷えて寒くなってきた」とまで言うじゃありませんか。夕食の配膳しながら、思わず「あつ~」と言ったら、そばにいたお客さんに笑われること。「こんなんで暑いなんて言ってたら、ここ以外では住めませんな」なんて言われてしまいました。

 そういやあ先日私の両親が来たとき、「暑い」と言って私が窓を開けたら、「寒い」と言って、両親は窓を閉めて、おまけに毛布に包まってテレビを見ていたもんなあ。大阪育ちの私も、体はすっかり地元の人と同じ、寒冷地仕様になってしまったようです。

2007年08月08日 ( 曇り )

サロベツの風景霧のサロベツ原野

 天気予報では曇り、降水確率は10%~20%の予報でありましたが、実際の今日の天気は、曇りと言うより霧にすっぽり覆われていると言った感じで、肌には常にチリチリと細かな水蒸気があたっておりました。目の前に広がるサロベツ原野も、霧に包まれて遠くが見えないし、静かだし、肌寒いし、なんだかあしたの城の建物が、異空間に漂っているような雰囲気。(SFの見すぎか)

 学童に行っている息子は、今日は学童から町営プールに行く日ですが、寒そうだから行きたくない、なんて言っておりました。温水プールのはずなのに、天気の悪い日は寒いんです。私が子供の頃は、夏休みは毎日のようにプールへ行きたいと思っていましたが、プールへ行きたいと思うのは、やはり気温が30度ぐらいないと思わないようで、ここにいると、泳ぎたい気持ちにならないなあ。

 冷夏のサロベツ、元気に育っているのは、パンジーとビオラの双葉君たちぐらいです。。

2007年08月05日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景タチギボウシはイマイチ

 タチギボウシがそろそろ満開であろうと、今日は天気も回復したので午前中幌延ビジターセンターの方へ行ってみました。サロベツ原生花園では、広大な場所にポツポツ咲いていますが、幌延ビジターセンターの方は、面積は狭くても密度は高く咲いているので、写真をとるには都合がいいのです。

 行ってみると、タチギボウシは咲いてはいたんですが、なんだかいつもと雰囲気が違う。ツボミが小さいし、ツボミのまま枯れているのもあります。7月下旬にとても寒かったり、大雨が降ったりで、痛んだんでしょうか。結局絵にならなくて、サロベツ原生花園で撮った写真でサロベツの夏景色をUPしました。

 幌延ビジターセンターでは、葦がグンと長く伸びたような気がするし、サロベツ原生花園をぶらぶら歩いていると、湿原の色がほのかに赤っぽく変わってきているような気がするし、なんだか真夏のあつ~い時期が来ないままに秋を迎えつつあるような、そんな感じがしました。

2007年08月02日 ( 雨 )

サロベツの風景大雨警報と津波注意報

 朝から雨が降り続き、テントを張ろうと思っていた人が嫌になって、民宿に泊まりに来ないかな、と期待しておりましたら、反対に大雨警報が出たからと言う理由でキャンセルが出てしまいました。あ~、世の中うまくいかないものです。

 2時過ぎ、息子の予防注射を受けさせに町の病院へ行きましたら、待合室のテレビで臨時ニュースをやっていて、見たら、稚内の沿岸部が写っているではないですか。何事だろうと思ってよく見ると、地震で北海道日本海側に津波注意報が出ていてびっくりしました。ひょっとして、106号線は通行止めになるのかしら、と心配しましたが、結局何も被害が出なくて解除になって良かったです。

 九州や四国地方では、台風がやってきているようで、被害が出なければいいですが。この二日間で7月の降水量を軽く超えたサロベツです。夕方には雨も止みました。気温は18度ほどしか上がらず、相変わらず涼しいサロベツでした。

2007年07月31日 ( 晴れ )

サロベツの風景サロベツ原野に昇る月

 夏至を過ぎて日が沈む時間もだんだん早くなり、最近は7時ごろ、利尻島の右端付近に落ちるようになりました。これから山にかかってくるので、ますます沈む時間が早くなっていきます。

 夕日ツアーから帰ってきて夕食を食べていると、7時半頃、月が東の空から昇ってきます。今はベランダから真正面の、サロベツ原野から昇ってきます。昨日が満月でした。居間でご飯を食べながら、ちょうど月が昇ってくる所を見ることが出来ました。

 空高く上ってしまうと小さいのに、どうして地上に上がってくるときは、こうも大きいのか。太陽の数倍も大きく見えます。理科で習ったような気がするけど、難しいことはさておき、今日もこれからお月様が昇ってくるのが楽しみなのでした。

2007年07月18日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景雨乞いしようかな

 昨日は久々どんよりした曇りで、一瞬雨が降るのかな?!と言う期待を抱かせましたが、結局降らず終い。旅行者の人には怒られそうですが、そろそろ本当に雨が降って欲しいです。

 知り合いの庭の芝は、赤茶けた色に枯れてきて、原因は水不足です。水を撒きたいけど、水道代が高くて撒けないので、雨乞いをしている、と言っていました。宿の水は地区管理の水なので、町の水道代よりはかなり安いのですが、それでも今月は、うちもかなりの請求がきそうです。うちは、芝生を綺麗にしておくのも大事な仕事の一つだと思っているので、仕方がないことだと思いますが、ああ、うちも雨乞いをしたいです。

 でもな~、今度降りだしたら、ず~っと雨が続いて、「もういいから止んでくれ~」と言いそうな気がするな。2日ほど、ザンザン降って、ぱっと止んでくれる雨が、都合よく降らないかな~。

2007年07月13日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景最近寒い

 沖縄や九州では、台風の影響で大雨が降っているようですね。こちらサロベツでは、最近雨が降らず干ばつ気味です。道南で雨が降っても、こちらでは雨が降らないパターンが多いです。旅行者にとっては雨が降らない方がいいだろうけど、芝生や農作物には、ザッと雨が降って欲しい所です。

 気温もこの4~5日低いです。半袖のTシャツしか持っていないお客さんに、フリースを貸してあげたほどでした。気温が上がったり、下がったり、今年は冷害気味なのかしら?玄関前のジニアがどんどん枯れていくのは、寒さのせいかなあ??これから北海道旅行をお考えの方は、長袖の服を一枚持っておくほうがいいですよ。

 今日は午後から、幌延ビジターーセンターの景色をUPしました。

2007年07月08日 ( 曇り のち 晴れ )

サロベツの風景虫は少ないのだけど

 久しぶりにどんより曇った天気だなあと思ったら、昼前には晴れてきて、今日も良く晴れました。パソコンの横には窓があって、網戸にしていると風が冷たくて、結局閉めてしまいました。雨や暑さに参っている人には、申し訳ない話です。

 今年は例年に比べると、かなり虫が少ない方ですが、お客さんの中には、虫を極端に嫌がる方もいます。大自然の中にあるので、虫はどうしても仕方ないのです。自分達は慣れっこになっているので、別になんとも思わないんだけど、都会から来た人は、そうじゃないんだろうなあ。。

 北海道の雄大な写真、美しい写真には、虫は写っていないけれど、虫はいますよ~。皆さんそれは、十分理解してきてくださいね。

2007年07月01日 ( 曇り のち 晴れ )

サロベツの風景106号線に覆面パトカー

 午前中はまだとても寒くて、レンタサイクルに乗るお客さんに真冬用の上着を貸してあげるぐらいでしたが、昼前から晴れてきて気温も上がり、久しぶりに利尻が見えてきました。

 昨日は寒くて外に出る気がしなかった宿主、今日は庭の芝刈りをしました。肥料やけでこの夏は絶望かと思われた芝生も、思ったより早く回復してきています。きれいに刈り込んだ芝生の上にいると、日差しの中で風が心地よく、ようやく北海道らしい爽やかな夏と言う気がします。

 連泊していたお客さんから昼間、106号線で覆面パトカーが取締りをしているよ!との情報を得ました。思い出してみれば私も2年前の今の時期、やはり日曜日、106号線で覆面パトカーに捕まったことがあります。晴れると利尻も見える快適なオロロンライン、飛ばしすぎに注意です。今日の覆面パトカーは紺色の車だったそうです。

2007年06月30日 ( 曇り )

サロベツの風景東京の冬みたいな気温だな

 いや~今日は寒い。普通今の時期は「涼しい」と言うべきなんでしょうが、「寒い」以外の言葉は使えません。予想最低気温は11度、予想最高気温は12度。風も強く吹いているので、体感温度はさらに下がります。明日から7月と言うのに、東京の冬みたいな気温だと、お客さん言っていました。

 昨年は、蚊が大変多かったのですが、今年は寒さのせいか、蚊も、その他の虫もあまり発生していないようです。昨年蚊の多さにびっくりしていたお客さんは、今年はまったくいないのでこれまたびっくり、という感じです。

 原野のエゾカンゾウもずいぶん咲いていますが、寒さに縮こまっていないかなあ。

2007年06月25日 ( 曇り のち 晴れ )

サロベツの風景海岸の花を見てきました

 北海道の中で、今日はサロベツが一番天気が良いようです。息子の修学旅行がもうすぐなので、海岸の写真を撮りながら、稚内へ買い物に出かけました。

 宿主から、海岸のエゾカンゾウは例年の半分以下と聞いていましたが、まったくそのとおりです。昨年、ここはいいポイントだな、来年、エゾカンゾウの咲き初めに撮りに来よう、なんて思っていた場所も、ほとんどエゾカンゾウは咲いていません。まったく咲いていないことはないのだけど、良い状態のときを知っているので、寂しく感じるのでしょうね。スカシユリ、ハマナスなんかは咲いています。

 稚内では、マリーゴールドも買ってきました。花壇に植えてあった花が、けっこう枯れてしまったので、植え替えました。プランターのジニアも半分枯れてしまいました。エゾカンゾウといい、ジニアといい、マリーゴールドといい、多大な被害をもたらした、先日の大風でした。

2007年06月24日 ( 曇り 時々 雨 )

サロベツの風景海岸のエゾカンゾウは半分

 今日も半袖で外にいると肌寒いサロベツです。昨日稚内に行った宿主が、海岸のエゾカンゾウは例年の半分程度しか咲いていないと言っていました。やはり開花直前に吹き荒れた風でやられたようです。霜の影響を受けやすい原生花園に比べて、海岸は毎年安定して咲くのですが、こういうこともあるのですね。サロベツ原生花園の方は、エゾカンゾウ、今年もきれいに咲いているのですが。。

 サイドカーつきのバイクでやってきたお客さん、サイドカーに二人、そして後ろの助手席にワンちゃんまで乗せてやってきました。バイクと言えども、ここまで乗れるんだなあと思って感心しました。自動車なみですね。

2007年06月23日 ( 曇り )

サロベツの風景エゾカンゾウがきれいだぞ

 天気はあまり良くなかったけれど、サロベツ原生花園へエゾカンゾウの写真を撮りに行きました。今までは、エゾカンゾウが咲いていても、晴れて青空が出てないと画像が暗い、とか、利尻が出てないと絵にならない、とか、天気を選んでおりました。でもお客さんと話していると、とにかくエゾカンゾウの開花情報、状況を知りたい、というので、芸術的な絵は二の次にして(?!)今の様子を撮りに行ったのでした。

 週の半ば頃よりサロベツ原生花園のエゾカンゾウは急激に咲き出して、この二日間は、夜に雨がしっかり降ったりして、花の様子はいいです。1日で枯れるエゾカンゾウですから、もちろん枯れた花も付いているけれど、まだまだ写真に撮るにはきれいです。宿主が出かける用事があって、海岸の様子は見に行く時間がなかったけど、明日あたり、海岸に行ってみようかと思います。

 今が一番見ごろなんで、皆さん泊まりに来て下さいよ~!と言うわけで、今日はサロベツ原生花園のエゾカンゾウをUPしました。今回はちょっと曇り空ですが、いい写真が撮れたら、そのつどUPしていこうと思います。

2007年06月22日 ( 曇り )

サロベツの風景名寄は暑かった

 プライベートな用事で朝から名寄へ出かけました。サロベツを出るときは霧雨が降りそうな、肌寒い天気だったので長袖を着たのですが、中川を過ぎるあたりから空は明るくなり、音威子府に来ると、暑いこと。そして名寄に着けば25度!サロベツの真夏です。25度で暑いと言っていては、本州の方に怒られるかもしれませんが、めちゃくちゃ暑かった。

 サロベツも今ごろは晴れて、気温が高くなっているんやろうかと思い、用事を済ませて帰ると、音威子府を過ぎたあたりから空気は涼しくなり、中川を過ぎると雲が厚くなり…、サロベツに帰るとやはり長袖でちょうどいいぐらいの曇り空だったのでした。

 海岸へは行っていませんが、サロベツ原生花園は、どんどんエゾカンゾウが咲いてきています。ア~写真を撮ってHPにUPしなければ、と思いますが、日々の生活の合間に写真を撮りに行かねばなりませんので、みなさま、エゾカンゾウの写真はもうちょっとお待ちください。

2007年06月21日 ( 雨 )

サロベツの風景エゾカンゾウどんどん咲く

 天気が悪くて利尻が見えていなくても、エゾカンゾウが咲き初めできれいなときだから、写真を撮りにいこうと思い、片付けが終わって車に乗り込んだ所で雨が降ってきました。いくらなんでも雨じゃあなあ、ということでやめました。お客さんの話では、海岸ではエゾカンゾウやスカシユリがとてもきれいに咲いているとのこと。オロロンラインを北上して、サロベツ西海岸まで花前線はたどり着いたんですねえ。

 サロベツ原生花園でも、エゾカンゾウがかなり咲いてきています。咲き始めのきれいな花を写真に撮りたかったら、来週前半がいいかもしれないですね。民宿あしたの城は、まだまだ空き室ありますから、皆様予約してくださいませよ♪

 今日は残念な雨模様ですが、ずっと雨が降らなかったので、花にとっては良い雨かも。肥料焼けして、無残にまだら焼けしている芝生にとっても良いことです。肥料焼けは半月ぐらいで回復すると、草に詳しい近所の牧場主に言われて宿主も一安心。ご自慢の芝生が今シーズン枯れたままなら、宿主も今シーズンずっと泣いちゃうもんね。

 エゾカンゾウ咲く景色がUPできなかったので、と言ってはなんですが、夕日をUPしました。

2007年06月20日 ( 曇り )

サロベツの風景サロベツ原野のエゾカンゾウ

 豊富町へ行く時に原生花園の横を通ると、エゾカンゾウがかなり咲いてきていて、2~3日前とはまるで景色が違っているのでびっくりしました。

 昨日の夕方、稚咲内に夕日を見に行ったときも、ようやく海岸もエゾカンゾウが咲いてきたなあ、と思ったのです。いつもの年なら、海岸で咲き出して、1週間以上置いて原野の方で咲いてくるのですが、今年は海岸が遅かったのと、原野が早いのとで、同時期に咲き出した印象があるのでしょうか。

 今日のサロベツは雨が降り出しそうな曇り空で、三日前からけっこう寒いです。家の中でも長袖の服を着ているぐらい。明日は雨との予報です。天気が回復したら、サロベツ原生花園にエゾカンゾウの写真を撮りに行かなくちゃ。そういえば、今年はやぶ蚊があまり発生していません。昨年の今ごろは、蚊が多くて大変だったのに。

2007年06月17日 ( 晴れ )

サロベツの風景オロロンラインの花

 昨日今日と、風もなく大変よく晴れています。昨日から連泊されているお客さん、利尻では大変な風が吹いていたと言っておられましたが、サロベツもこの前はそうだったんですよね。。。

 昼から子供たちを連れて稚内に買出しへ出かけました。運転しながらオロロンラインの様子を見ていますと、エゾカンゾウの花は、ちらほらと咲いている程度。ちょうど1週間後ぐらいがエゾカンゾウの見ごろとなるのかなあと、思いました。ハマナス、スカシユリも、ちらほらと、咲いてきています。エゾシシウドは、いっぱい咲いています。

 早朝、朝ご飯前にサロベツ原生花園に出かけたお客さん、探鳥の人がたくさん来ていたと言っていました。ほとんどの方がシマアオジを求めてやってくるんですね。早朝出かけたお客さんも、目当てのシマアオジが見ることが出来て、喜んでおられました。

2007年06月16日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景幌延ビジターセンター

 朝のうち、ようやく幌延ビジターセンターへ行ってきました。こちらのサロベツ原生花園とは、また違った趣があるのです。ヤマドリゼンマイがくるくると葉を伸ばして、綺麗な黄緑色をしていました。イチゴの花がいっぱい咲いていて、エゾカンゾウやカキツバタもチョコット咲きだしていました。遊歩道には、ものすごく大きな望遠をつけた、ひとめで探鳥の人と分かるご夫婦が、カメラを構えて、獲物を(?!)狙っていました。

 気になったのは海岸のエゾカンゾウで、咲きが悪いなと思っていたら、つぼみが折れて枯れているエゾカンゾウが目立つんです。先日の暴風でやられたんでしょうか。海岸のエゾカンゾウは原生花園のエゾカンゾウと違って、霜に影響されることが少なく、毎年安定して咲くことが多かったんですが、風で折れてしまうこともあるんですね。全滅とまでは行かず、曲がっても踏ん張っている花芽もいっぱいあったので、これから咲いてくるとは思いますが…。

 サロベツ原生花園のエゾカンゾウは、順調に花芽が膨らんできています。と言うことで、今日はサロベツの景色(6月16日)をUPしました。

2007年06月13日 ( 曇り )

サロベツの風景サロベツは今日も大風

 今日もサロベツは強風が吹き荒れています。天気はますます悪く、曇り空で、たっぷり水分を含んだ湿った空気に包まれています。天気予報を見ていると、北海道が日本で一番暑いとか、30度を越している地域があるとか、全道ほとんどの場所で晴れているとか、言っていますが、まったくそんなことはない。外に出ると寒くて長袖を着ないと過ごしていられない。サロベツは北海道の天気予報じゃなくて、ロシアの天気予報を見なくちゃならないんだろうか!

 昨日は自転車で来るお客さんがいて、こんな風じゃあヘロヘロになって来るだろうなあ、と思っていたら、追い風だったので、羽幌から予想よりも2時間も早く着いたのだそうです。今日と明日は連泊して、ここら辺を自転車で回るということですが、今日の行程は行きか帰りかどちらかが向かい風になるわけで、まだお戻りになってはいないけど、今度こそヘロヘロになって帰ってくるに違いない!明日は風がやんでくれるといいけれど。

2007年06月12日 ( 曇り )

サロベツの風景サロベツに大風吹く

 先日下サロベツの幌延ビジターセンターや、パンケ沼の遊歩道に行ってきたお客さんが、ミツガシワやハクサンチドリなど、こちらのサロベツ原生花園ではあまり見られない花が咲いていたというので、昨日デジカメを持って出かける気でおりました。ところが利尻も見えてないし、風も強いので、写真を撮ってもいまいちかな~と思い、明日出かけようと思って止めました。

 一夜明けて今日になれば、風はやむどころかますます強くなり、ゴーゴーと音を立てて吹き荒れております。花壇やプランターの花も、風にあおられてぐらぐらして、大丈夫かなと心配するほど。こんな風じゃあ、花がぶれてぶれて、やっぱり写真を撮るどころじゃない。

 厚い雲におおわれて、風も冷たいので、家の中では半袖でいいのだけれど、外にいると上着を着ないと寒いぐらいです。こうして写真を撮らないままに、ズルズルと日は過ぎていき、サロベツの花も移り変わってしまうのかな~。。。

 そんなことで、午前中のんた君の部屋更新しました。

2007年06月09日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景野生のスズラン

 花壇の草むしりもしたいし、中学PTA広報誌もちょっとやりたいのだけど、やっぱり今日は新しいデジカメで写真を撮りたいと思い、久々出かけることにしました。最初に行った所は、スズランの群生地です。

 宿主は昔海岸でスズランの群生地を見つけていましたが、盗掘にあって(穴ぼこがいっぱいできていたそうです)今では野生のスズランなんて、あまり見かけないといっておりました。ところが先日、知り合いの人に頼まれて木を切りに行ったとき、偶然野生のスズランを見つけたのでした。その時はまだつぼみでしたが、もうそろそろ咲いただろうと言うことで、出かけたのです。

 初めて野生のスズランを見ました。日差しが強くて写真に撮ると、なんだか花の色が白く飛んでしまい、ちょっと苦労しました。曇り空の時にまた来たいなと思いました。いずれ牧草地に切り替わる予定の所です。宿の庭に移植して守りたいなと思いましたが、これは盗掘じゃないですよね…。

 その後原生花園に行ってあれこれ写真を写してみました。マクロにしたとき、ピントが合いにくいと思いました。何枚も撮ってカメラの癖を覚えていくもんでしょうね。

 ということで、今日はサロベツの景色6月9日をUPしました。

2007年04月25日 ( 曇り )

サロベツの風景水芭蕉咲き出す

 水曜日は稚内のあちこちのスーパーで安売りされる日です。と言うことでゴールデンウィーク前の買い出しに宿主と出かけました。帰りはもちろん図書館へよりました。平日の図書館は静かで、飲食コーナーでのんびり100円コーヒーを飲むのが楽しみです。

 湿地には水芭蕉がずいぶん出てきて、知り合いの牧草地にはエンゴサクが咲いてきました。昨年からするとすごく早いような気がするけれど、これが例年並みですね。ウグイスの鳴き声もします。連休はじめにいつも残っている駐車場の雪も、今年は連休までに溶けてしまいそうです。

2007年04月17日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景サロベツ原野はまだ冬枯れ色

 のんた君を家の中に閉じこめておいてから、ベランダを2度塗りしました。ペンキの色は薄い色なので、2度塗りしても以前のような焦げ茶色ではありません。そのうち見慣れてくるかな。

 雪がだいぶ溶けたところで写真を撮りに行きました。昨年と同じ時期の写真と比べると、今年は雪解けがかなり早いように思いますが、今年が例年並みでしょう。雪が溶けたところで、サロベツ原生花園も、庄内や阿沙流台地の牧草地も、まだ茶色で、写真的には美しくはないですが、季節の移り変わりを紹介するということで、まだ冬枯れ色の風景写真でもいいかな。

 ということで、サロベツの春景色更新いたしました。

2007年04月03日 ( 晴れ )

サロベツの風景久しぶりにサロベツの撮影する

 あまりにも天気が良かったので、久しぶりにサロベツの写真を撮りに行きました。午前中用事があったので、遠出はせず、原生花園のあたりまでだけです。冬は雪が少なかったので、4月に入るころはすっかり溶けてなくなっているかと思った雪ですが、思った割りには残っています。

 帰ってきてこれまた久しぶりに宿主の作業場、物置小屋に行ってみました。すると~、あるある、いろんなものが!寒くて物置小屋まで出かけるのが億劫だった間に、いろんなものが出来ておりました。写真を撮っていると、すとんとバッテリーが切れてしまいました。

 はよデジカメ買いたいな~。新しいデジカメを買ったら、新しいおもちゃを持った子供のごとく、新機能をごちゃごちゃさわって毎日写真を撮って出歩くような気がする。。

 ということで、今日は画像のシミ抜きをしてひと手間かけているサロベツの冬~春景色をUPしました。

2007年03月28日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景雪解け進む

 午前中綺麗に利尻が見えていました。本来ならデジカメで写真を撮りに行く所ですが、最近母親としてやることが多い私は、撮りに行きそびれました。

 原野も少しずつ雪解けが進んでいます。いつもなら雪解け水が大地に吸収されず、春水となって巨大な水溜りがあちこちにできるのですが、今年は雪が少ないせいか、水溜りはそんなに出来ず、少しずつ笹が姿を現してきています。

 1週間前に町へ出た時は(1週間ぶりに私は豊富町へ行ったのだ…)開運橋から見るサロベツ川は、まだ氷が張っていたのに、今日見ると、すっかり氷が溶けて、川幅が広くなっていました。デジカメの調子もいまいちだし、それを口実として、今年の冬はあんまり写真を撮らないままに、このまま春になってしまうな~。

2007年03月23日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景雪が溶けてきた

 プチ旅行から帰ってきた後、昨日は日帰りで遠くまで行く用事もあって、なかなかハードな3日間でした。今日は疲れがたまってずっと眠いような一日です。昔は4人掛け垂直座席の信州行き夜行「ちくま」に乗り、アルプスの山を登ってまたまた夜行「ちくま」に乗って帰ってきて、そのまま大学の授業に出ても平気だったのに。白髪やしわは増えてきたが、体力は減ってきた・・・。

 3日間あまり家にいなくて、今日改めて外を見ると、雪が劇的に溶けておりました。玄関前、西日が当たるところはもう芝生が見えてきていますし、南向きのベランダ前も、かなり芝生が見えてきています。原野の方はまだ地面は見えてきていませんが、川の氷は緩んで開いてきておりますので、原野もある日突然、雪が溶け出すのでしょう。

 このまま冬が終われば、こんな楽な冬もなかったなあ。昨年は、駐車場の雪がゴールデンウィークまでに溶けるかかなり心配したけど、今年はまったくそんな心配はしなくてすみそう。

2007年03月07日 ( 吹雪 )

サロベツの風景吹雪で早めの下校

 久々荒れた天気です。朝子供達が登校する前に、隣のIさんが除雪しに来てくれました。少々なら、小さな手押し除雪機で宿主が除雪しておりますが、Iさんが除雪の機械を先に付けたトラクターで来てくれますと、巨大な戦車がやってきたみたいで、いっぺんに除雪が済んでしまいます。どっぷり雪が私道にたまった日などは、本当にありがたいことです。

 子供達は、「吹雪で学校が休みにならないかなあ。今年はまだ一度も休みになってない!」と言っておりました。そういえば、毎年2~3回はある吹雪のための休校が、今年はありません。それだけ今年は穏やかな天気が多かったんですね。

 しかし昼過ぎになりますと、いつもより早く子供達はバスで帰ってきました。天気は荒れ模様なので、昼からの授業は短縮となり、クラブ活動も中止になって帰ってきたのでした。息子は得したような、嬉しそうな顔。そういえば私も子供のころ、台風で学校がお休みになったら、大喜びしていたから、それと同じようなものなんだろうなあ。さあ、今年はこのあと、吹雪の休校ってあるかなあ。

2007年02月27日 ( 曇り時々雪 のち 晴れ

サロベツの風景日が長くなったなあ

 朝のうちは重い湿った雪が降っておりました。昨日の快晴がうそのようです。昼から用事があって稚内に出かけました。用事を済ませているうちに、空は明るくなり、青空が出てきました。

 稚内を出たのは4時ごろでした。いつも海岸線の道路を通りますので、南稚内から坂ノ下を通りますと、利尻が綺麗に見えていて、太陽がまだ山のずいぶん上にありました。ほんの2ヶ月前は3時台に日が沈み、4時を過ぎるともうかなり暗くなっていましたのに、日が長くなったなあと実感しました。

 ユックルの丘には、エゾシカが群れをなしていました。雪がずいぶん溶けていて、昨年4月にエゾシカの写真を撮ったときのような感じでした。今年はもう3月の半ばには雪がないかもしれません。

 お客さんがG.Wにアイヌネギを楽しみにして来ても、2年続けて春が遅くて食べられませんでしたが、今年はちょうどそのころ、アイヌネギの食べごろになっているかもしれませんね。

2007年02月25日 ( 晴れ )

サロベツの風景ウルトラライトで空中散歩

 快晴の日曜日、サロベツ飛行倶楽部の方からお誘いを受け、宿主とウルトラライトプレーンでサロベツ空中散歩を楽しんできました。そのときの模様や写真は景色2/25で紹介していますので、ブログではその裏話です。

 17年程前の冬に一度ウルトラライトに乗せてもらったことのある宿主は、「とにかく寒いから、着れるだけの服は着ていけ」と言うので、私はタイツにセーター、スキーウエアを着てその上にさらに男物のスキーウエアの上着を着ました。宿主は、モービルに乗る時に着るジャンプスーツの上にスキーウエアを着て、二人とも着膨れ状態。快晴で風もなかったので、そのままで外にいると、暑くてたまらないのですが、宿主は「これぐらい着ないと寒いのだ!」と断言します。

 前後に二人乗りのウルトラライトで、パイロットの空飛佐助氏は、私が写真を撮りやすいように、見晴らしの良い前の席に座らせてくれました。前の席は実は風防があって、乗っていても全然寒くないんです。写真を撮るために毛糸の手袋だけでしたが、手がかじかむこともありません。な~んだ、そんなに言うほど寒くないや、と思って飛行を終えた私でしたが・・・。

 実は!後ろの席の人は、風防を巻いてやってくる風をもろに受けて、ものすごく寒いらしいのです!2番目に乗る宿主に、「今度は私が前に乗せて」とパイロットの空飛佐助氏が言いまして、もちろん宿主は後ろに乗りました。あとで宿主は、「こんなに着膨れ状態で、ちょうど良かったんだから、あの人は相当寒かっただろうなあ、続け様に操縦してもらって、大変だったろうなあ」と言っておりました。

 今日はウルトラライトの整備のために、もともとサロベツにやってくる予定だったそうですが、天気が良かったので、私達を誘ってくれたのでした。サロベツ飛行倶楽部の皆さんのご好意のおかげで、本当に楽しむことができました。ありがとうございました♪

2007年02月23日 ( 雨 のち 雪

サロベツの風景3月のような天気

 昨日から暖かい風が吹いていて、朝起きて原野を見ると、かなり雪が解けていました。これが3月半ばだったら分かるけど、まだ2月だよ・・。

 雪はザクザク、農道はすっかり見えているし、排水溝も開いている。本来なら一番しばれていて、川だって渡れるころなのに、なんだか川の氷も溶け出しているみたい。

 今日の夜からまた気温が下がるそうです。溶け出した雪が凍ると、また氷のようにツルツルになって、滑りやすくて車の運転も、歩行も危ないんだよな~。雪が少ないと保温効果もないので、大地は反対にかなり凍りつくんだそうです。

 さてさて今年の夏は、ちゃんと花が咲くんだろうか。遅霜にやられそうな気がするけど・・・、果たしてどうなることやら。

2007年02月16日 ( 曇り )

サロベツの風景吹雪かなくて良かった

 おとついあたりから、内地の方では突風による被害が各地で起きていて、サロベツも14,15は猛吹雪になるとの予報でした。

 食料は多めに買って、交通障害が起きても買い物に行かなくても良いよう備えていたんですが、二日間とも大して雪や風は強くはありませんでした。道南や道東あたりは、結構吹雪いたようですが、北海道は広いですから、地方によって天気は全然違うのですね。

 昨日の夜になって、雪が降り出し、風の音も強くなったので、息子なんぞは「明日学校が休みにならないかな」と楽しみにしていたのですが、今日は朝から穏やかな天気。夜に出かける用事があった私は、ホッとしました。息子はがっかりしていましたがね。

 朝のうち、駐車場の除雪に汗を流した宿主。それでも今年は雪が少ないから助かります。このまますんなりと春になればいいですが、そうはいかないんだろうなあ~。

2007年02月01日 ( 曇り時々雪 )

サロベツの風景サロベツのイベント

 ガイドブックにマルトク情報として、サロベツでおこなわれるイベントを書いてみようかと思っていたら、ちょうど観光協会の人が会費を徴収しに来たので、イベント情報を聞いてみました。

 すると、今の段階では何もイベントは決まっていないとのこと。7月の上旬にやっていた原生花園の花祭りも、現在休止中です。今の原生花園の所にあるビジターセンターや遊歩道が、丸山の所に新築移転される予定で、完成されれば花祭りも再開される予定だそうですが、新築移転の計画はのびのびになっています。本当は今年移転される予定だったんですけど、予定地は更地のままです。いったいどうなるのかなあ。何もイベントが無いって言うのも、寂しいものがありますね…。

 続いていたお客さんも今日帰られて、またしばらく開店休業状態です。ブログカスタマイズはもう終わりって思っていましたが、ブログをPHP化してみようかな、と思い始めました。訳の分からんことは、お客さんがいない暇な時にしないと…。すんなりうまくいけば良いですが、明日うまくブログは表示されるかなあ。

2007年01月25日 ( 曇り時々雪 )

サロベツの風景霧が雲海のようでした

 朝起きると風が無くて、夜明け前のサロベツ原野に霧がかかっていました。

 民宿の建物は丘の上にありますので、霧がサロベツ原野にかかっている様子が雲海のように見えます。今日の霧は厚みがあって、山の際より高く霧がかかって見えましたので、空と大地との区別が曖昧で、幻想的な風景でした。

 そのうち太陽が上がってくると、霧がピンク色になり、遠くの山も見えてきました。霧が薄くなったり、厚くなったりしながら、やがて消えていきました。

 霧が出た日は、よく晴れて暖かくなると言いますが、冬の場合は別のようで、時折雪が降っていました。お客さんが来ない静かなサロベツで、私達は相変わらず自分の世界(物置小屋とパソコンの前)で遊んでおります。でも明日からお客さんが来られるので、久しぶりに仕事もしないとなあ!

2007年01月21日

サロベツの風景白銀の利尻は綺麗でした

 ブログカスタマイズで、密かに実験してみたかったことはあるのですが、今日は日曜日。子供達が「稚内に連れて行け」とうるさいので、家族サービスの日となりました。

 サロベツは雲が広がっていて日も差しておらず、玄関前から利尻を見ると頂上が隠れていましたので、デジカメは持っていかなくていいや、と思って車に乗り込みましたが、海岸線を北上するにつれて、利尻にかかっていた雲がとれてきました。利尻に太陽の光が当たって陰影ができ、山容がはっきりと浮き出て見事です。あ~、これだったらデジカメを持ってくれば良かった。雲があって青空だけより変化があって良かったのに、と思いましたが、後の祭りです。

 いろいろお店を回り、お決まりの図書館でゆっくりして、稚内の町を出たのは5時前でした。日没時間も少しずつ遅くなっていて、日が沈んだあとの西の空はまだ薄明るく、利尻の上に、針のような細い細い三日月が出ていました。道路は凍ってテラテラ光っており、家族のアッシー君である宿主は、海岸道路をゆっくり気をつけて運転して帰ったのでした。

2006年12月28日

サロベツの風景サロベツは静かに雪が降る

 宗谷地方は猛吹雪になるという予報でしたが、サロベツは深々と雪が降る程度で、荒れた天気と言うほどでもありませんでした。

 だけどオホーツクの方は、結構荒れていたみたいですね。連泊していたお客さんが、今朝網走に向けて車で出発したのですが、吹雪のため、目的地まで行くことをあきらめて、途中の温泉ホテルに飛び込みで入ったと、夕方に電話をもらいました。冬道の運転に慣れていない内地の方なので、吹雪いたら、くれぐれも無理して運転をしないようにネ、と言う話をしておりましたから。

 入れ替わりに日本海側から車を運転して今日、あしたの城に来られたお客さんは、途中まったく吹雪いていなかった、と言っておられました。札幌の方も、今日は青空が見えて、良い天気だったとか。

 さすがに九州と四国とをたしたよりも面積の広い北海道、場所によって天気はまったく違いますね。たくさん仕入れをして、ご馳走の準備をしている私にとっては、年末年始の営業が無事終わるまでは、天気のことばかり気になるのでした。

2006年12月19日

サロベツの風景風が強くてめちゃ寒い!

 昨日はマイナス8度まで冷え込んでいたものの、風がなかったので数字ほど寒くは感じませんでしたが、今日は寒い!マイナス3度でも風が強く吹き荒れているので、家の中にいても寒いのであります。

 家の中にいても寒いのですから、物置小屋はめっちゃくちゃ寒いんだとか。おまけに隙間風が吹き荒れているので、たまったもんじゃない。宿主は今、物置小屋の補強工事をしている、と言っておりましたが、結局のところ、隙間を埋めてコーキングをしているそうです。きちんと隙間を埋めておかないと、吹雪くと小屋の中に雪が降り積もって大変なことになりますからねえ。

 私の方は、調子の悪いプリンターと格闘しておりました。今はなぜか青い線が入らなくなりましたが、何故入らなくなったのか分からないので、いつまた線が入るか不安です。とりあえず写真の面だけでも綺麗に印刷できればなぁ…

2006年12月15日

サロベツの風景夜明けの利尻山

 夏ならば夜中であるはずの3時半に、もう薄明るくなるサロベツですが、1年中で一番夜の長い今は、6時半を過ぎてようやく薄明るくなってきます。

 7時に朝ご飯を食べた後、久しぶりに太陽が出て来るのが窓から見えました。西の方角を見ると、利尻がこれまた久しぶりに全部見えていて、朝日が当たってピンク色に輝いています。とっても綺麗だったので写真を何枚も撮りました。今日は写真を撮りに行こうと思いましたが、その後いろいろ用事をすませているうちに空は曇ってきて、利尻は見えていたものの、いまいちの状態になりました。夜明けはあれだけ綺麗だったのになぁ~。

 久しぶりに物置小屋をのぞきに行くと、半分床がはれていて、壁に沿って棚などが作られていました。この2~3日気温も高いので、作業は楽そうです。

 今日の夜から、また寒気が入ってきて雪が降るとか。しばらく暖かいのに慣れてしまうと、日中でも氷点下は辛いな~。

2006年12月14日

サロベツの風景暖気で路面がツルツル

 今日は4ヶ月に一度行く歯の定期検診の日。天気予報を見ていると、午後からは晴れ間も出て今の時期にしては珍しい穏やかな一日となるでしょう、とのことだったので、一人で運転して稚内へ出かけました。

 2日前に雨が降って雪はかなり解けました。海岸線の106号線はすっかり路面が見え、快適な運転でしたが、稚内市内に入ると、道路わきには除雪した雪が積み上げられ、道路も表面の雪が解けかかったものが、朝夕の冷え込みでまた凍り、ツルツルの状態。

 稚内に行ったら○○を買ってきて、××を買ってきて、と家族に言われていますので、歯科医院以外にもあちこちより、最後にお楽しみの図書館へ行くと、広い駐車場が一面デコボコのあるツルツル氷状態。借りた本を手に持ち、危うく滑りそうになりながら、みんなヨチヨチと氷の上を歩いておりました。

 雪が降ってぐんと冷えている方が、運転しやすいし、歩きやすいです。今のこの中途半端な暖かさが要注意。暖かいのは嬉しいんですけどね~。

2006年12月10日

サロベツの風景サロベツの雲上で遊ぶ人達

 昨日は、ウルトラライトプレーンの愛好家の皆さんが6人、忘年会をかねて泊まりに来てくれました。メンバーの一人がここの近所の酪農家の方で、その人の牧草地に飛行機の格納庫があり、休みの日に集まってよくサロベツの上空を飛んでおられます。

 2年程前、好意でウルトラライトプレーンに乗せてもらいました。飛行機は苦手な私なのです。でも遊覧ヘリに乗ったときの感動が忘れられず、写真を撮りたくて、決死の覚悟でウルトラライトに乗せていただきました。広大な湿原、蛇行する川、原始砂丘林に点在する大小さまざまな沼、それらは地上では決して見ることは出来ません。おまけにウルトラライトは、遥か上空を飛ぶ航空会社の定期便から見るのと違って、まじかに大きく、圧倒的な迫力でサロベツの風景が見られます。

 宴会のときに飛行の様子を映したDVDを見たり、写真の話などをして盛り上がりました。なんといっても、サロベツを愛してくれている人たちの集まりですので、私たちも話が弾みます。利尻に残雪があって、牧草地にタンポポが咲いている頃、是非またウルトラライトに乗せてもらいたいと思います。宿主も楽しみにしていますので、その時はよろしくお願いしますね♪

2006年12月09日

サロベツの風景サロベツ原野の丹頂

 昨夜はNHK北海道スペシャル「サロベツ原野・命育む北の大地」を見ました。空撮で利尻とサロベツの全景が出たとき、ひょっとしてうちの民宿が映らないかなあ、なんてミーハーな気持ちで見ていました。

 番組の中で丹頂の親子を映したとき、子供が2羽いたってことは、昨年撮った映像のようでした。今年は一羽しか子供は育ちませんでしたし、夏の間、丹頂は行方不明だって、動物写真家の富士元さん、言ってましたもん。デントコーンを食べに畑に出ているところを放送していても、どこの畑か、分からないように撮影したのかな。そっと見守って、サロベツに丹頂が多く訪れるようになってもらいたいです。

 サロベツに住んでいても、モモンガや野ウサギは見たことはありませんが、エゾシカ、キタキツネ、タヌキは良く見ます。番組を見て、自然豊なところに自分は住んでいるのだなあと改めて思いました。

2006年12月08日

サロベツの風景NHK北海道スペシャル

 明日は一ヶ月ぶりにお客さんの予約が入っていますので、居間から廊下へ出る扉を開け、ストーブをがんがん焚きました。お客さんがいないときは、廊下側の扉は締め切り、客室の廊下や部屋にはまず行きませんので、館内が冷え切っています。今日から館内を暖めておかないと、明日寒いですからね~。客室に置くストーブの準備などもしました。後は天気が荒れず、無事に皆さん到着していただければと、冬はそればかり願います。

 今日の夜はNHK北海道スペシャルで「サロベツ原野」が放送されます。おそらく先週BSーHiで放送されたものだろうと思います。(私はBS-Hiは見れないので、分からないですが)北海道以外では見られるんでしょうか??晩御飯の片付けを早くして、見なくちゃ。秋に偶然見て親しみを感じている丹頂の親子も出るようですし。

2006年12月05日

サロベツの風景テラテラ道路はゆっくりと

 午後から息子を稚内の歯科へ連れて行きました。夏なら一人で、旭川でも札幌でも車を運転して出かけてい私くですが、冬道はあまり運転したくないので、たいがいは宿主がおかかえ運転手となって出かけます。

 学校へ迎えに行って、40号線を通っていきましたが、テラテラと道路が凍っているのが見えて、非常に滑りやすい状態でした。この前のスリップに懲りた宿主、法定速度以下のスピードでゆっくり走ります。歯科医院に行ったあとは、スーパーによってお決まりの図書館へ行きました。1時間半程ゆっくりして、あれこれ本を選び、稚内を出たのは夕方の4時過ぎです。

 もうすぐ冬至と言うこの時期、暗くなるのは早くて、4時前にはもうヘッドライトをつけて走ります。海岸線の106号線も、テラテラとライトを反射して光っていました。けして法定速度以上のスピードは出さず、ゆっくり帰ってきました。いやいやまったく、冬のお出かけは気を使います。

2006年11月22日

サロベツの風景初吹雪、物置小屋の運命は?

 またもや爆弾低気圧がやってくると言う予報でした。朝のうちは、雨が降ったりやんだり、時折日が差すという状態です。風は大変強く吹いていました。

 「これで物置小屋が吹っ飛んだら、物語的には最高やろうなあ」なんて宿主は笑っていました。建てたばかりの柱が風で吹っ飛んだのは、ちょうど昨年の今ごろでした。晩秋もしくは初冬に、毎年ちょっとビビルぐらいの大風が吹くものです。

 朝のうちは笑っていた宿主、顔が引きつったのは昼前でした。仮止めしていた扉が、吹き飛んでいたのです。なまじっか壁があるため、大きく開いた出入り口から、強風が小屋の中で壁にぶち当たり、屋根を持ち上げるように小屋を揺らすかもしれません。宿主はいっそ窓を全部開けて、風が通り抜けるようにしてみました。果たして、小屋は持ちこたえられるのでしょうか。

 午後1時を過ぎて、突然暗くなってきたかと思うと、今度は猛烈な吹雪になりました。見る見るうちに雪が積もり、目の前は真っ白。小学校は集団下校となり、息子もスクールバスで早めに帰ってきました。朝と昼とでこんなに風景が一変してしまうなんて。ゴーゴーと風が唸り声を上げて吹き荒れています。物置小屋の運命やいかに…。

2006年11月20日

サロベツの風景写真を撮りに行ったんですが

 朝起きると、宿はすっぽり霧に覆われていました。霧のかかった日って、暖かくて良い天気になるというけれど、9時過ぎに霧が晴れると、本当に久しぶりに風の無い穏やかな良い天気となりました。
 なのに!利尻の周りだけ雲がかかっているんです。これじゃあ写真を撮りにいけないなあ、と思って家におりましたら、11時過ぎになってようやく雲が取れたので、海岸に出かけてみました。前々から、葉っぱが全部落ちてるけど、ハマナスの赤い実だけが付いている様子を、利尻を背景に撮ろうと思っていたのです。
 でもいざファインダーをのぞいてみると、昼前の日差しになっていますので、利尻がなんとなくぼんやりとしてしまって、朝のきりっとした感じはありませんでした。昨日の利尻の方が雲の出具合も良かったなあ。いろいろ思うと、写真を少し撮っただけで帰ってきました。
 今時期は厚い雲に覆われて、天気の良くない日が多いので、どうしてもHP「景色」の更新が出来ないし、気になってもいるのですが、そのうちまたいいのが撮れたら、更新することにします。

2006年11月10日

サロベツの風景豊富町でも竜巻が

 今日の新聞を読んでびっくり。佐呂間で竜巻被害があった日の同じ頃、豊富町でも竜巻が起こっていたそうです。偶然通りかかった町役場の人が写真を撮っていて、それは夜7時のNHKニュースでも流れていました。場所は原生花園の北へ3キロほど行った所でしょうか。あたりは牧草地帯で、酪農家が広範囲で点在しているようなところですから、佐呂間や日高、奥尻のような被害が出なかったのかもしれません。
 昨日よりもぐんと気温は下がりましたが、天気は回復し、日差しもでていました。昼から遠い近所(?)の酪農家Bさんが物置小屋つくりの手伝いに来てくれました。ちょうど小屋の角の部分にトタン壁を張ろうとしていたときで、助っ人Bさんがいろいろアドバイスをしてくれたおかげでうまく張れました。
 明日からまた天気は荒れるとか。特に日本海側に強風が吹くそうです。中途半端に壁を張っているので…、風を受けてあおられないか、ちょっと心配です。

2006年11月07日

サロベツの風景大荒れの天気予報に

 夜半に強い雨が降っていましたが、朝起きると雨はやみ、ベランダから見える牧草地には小さな水溜りがいっぱい出来ていて、朝日を浴びてきらきらしていました。穏やかな朝となったのですが、ニュースでは頻繁に「これから天気は大荒れになるので注意するように」とのメッセージが流れています。

 昼前に隣町のAさんが物置小屋を見に遊びに来ました。Aさんの趣味は家を建てること。電気配線の仕事をしながら、一人で家を建て、家族で住んでいます。今は部屋を増築中で、お金がたまると材料を買って建てていくので、なかなか工事が進まず、いつ完成するのかまったくの未定なのだとか。なので宿主建築中の物置小屋を見て、「苦労と涙ぐましい努力の跡がわかるよ。いやあ本当に、ある材料でよく頑張ってるねえ」と言っておりました。宿主は、理解してくれる人がいて喜びつつ、これから吹くかもしれない強風に備えて、壁材が飛ばされないよう重石を載せていました。

 昼過ぎから雨が本格的に降り出しましたがたいした風ではありませんでした。昼間出かけていて6時前に家に帰ると、佐呂間町で竜巻が起き、9名もの方が亡くなったニュースを見ました。平凡で幸せな日々が一瞬にして崩れ去るのは少し経験したことがあるので、被害にあわれた方を思うと胸が痛みます。 夜になってからサロベツも風が出てきました。何も被害が出ませんように。物置小屋も、飛ばされませんように…。

2006年11月06日

サロベツの風景晩秋のサロベツ

 昨日おとついと、天気が良く暖かで、11月なのにこんなんでいいんやろか?と思うぐらいでしたが、今日は朝から厚い雲に覆われ、雨がぱらぱらと降ったりやんだりしています。最後まで枝にしがみついてた葉っぱも落ちてしまい、緑だった牧草や庭の芝生も、さすがに黄色っぽくなってきました。
 物置小屋に屋根がついたおかげで、少々雨が降っても作業が出来ると宿主はご機嫌です。私は、今日から1週間、PTAや子供の病院などで毎日出かけないといけないスケジュールになってしまい、さすがに某ガイドブックの原稿を書き始めました。やはり「やばい、時間が無い」と思わないと取り掛かれないのは子供の頃からなので、仕方ありませんね。
 昼から小学校に出かけ、用事がすんで3時半過ぎに帰ろうとすると、もうあたりは薄暗くなっていて、車のライトをつけて運転しました。誰もいないサロベツ原野は雨に濡れて、しっとりとしていて、ちょいといい風情でした。今は日没の時間がどんどん早くなってきているので、一日が終わるのが、本当に早いような気がします。天気が悪いと、なおさらです。