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2008年11月24日 ( 曇り )

お客さんうら若き女性に囲まれるも

 昨日は娘の友達が3人、泊りがけで遊びに来ました。もちろんプライベート扱いなので、宿泊費はいただいておりません。夕食は牛乳鍋を食べたいとかわいいことを言ってくれたので、みんなで食べました。宿主は、うら若き女性陣に囲まれて、少々舞い上がっておりましたが、娘に「さっさと寝て居間を明け渡してね」と言われ、早々に退散したのでした・・・。

2008年11月05日 ( 曇り時々晴れ )

お客さん犬談義で盛り上がる

 30年近く前に泊まった人が、あしたの城のHPを見つけ、懐かしくなって友達と泊まりに来てくれました。最近、そういう人がちょくちょく来るんですよね。30年近く前というと、3部屋しかない、バラック建てのような建物だったときで、「あしたの城も、まだ潰れんとやってるんやなあ」と自分の青春時代も一緒に思い出して、懐かしくなるんでしょうか。

 そのうちお二人は、犬を飼っていて、一人は、黒ラブを飼っているんだそうです。のんた君を見て、同じ黒ラブでも毛がフカフカで長いなあ、と感心していました。私も里帰りして大阪でラブを見ると、毛が薄いなあ、といつも思うのです。いくら家の中にいるとはいえ、真冬は雪の中で遊ぶので、やっぱり寒冷地仕様の毛並みになっているんでしょうね。

 いろんな珍しい話を聞かせてもらいましたが、一番盛り上がったのは、やはり犬の話かな。朝はのんた君、お客さんに、散歩にも連れて行ってもらったのでした。

2008年11月01日 ( 晴れ )

お客さん久々のお客さん

 今日は10日以上ぶりにお客さんが来ました。おまけに4人も!さすが、連休だからかなあと思っていたら、美瑛の宿では、混んで満室のところもあるようで、4人で喜んでいちゃあダメですね。

 昼間は息子の友達が、町から自転車で1時間もかけて遊びにきてくれました。静かに雪が降るのを待っているような、あしたの城も、今日は久々賑やかでした。

2008年10月15日 ( 晴れ )

お客さん同じレトリバー

 お客さんがゴールデンレトリバーを連れてきました。同じレトリバーですので、性格は聞いているとのんた君によく似ています。宿に来てから一度も吠えなかったし、人間が大好きで、水溜りを見ると、飛び込んでしまう所も。

 のんた君より大きいと思ったけど、体重はのんた君より4キロも軽かったです。体高はのんた君より高くて、毛もフアフアしているから、大きく見えたんですね。のんた君が横に並ぶと、のんた君は毛は短いけどみしっと肉がついていて、確かにおデブちゃんでした…。

2008年10月02日 ( 晴れ 時々 雨 )

お客さん27年ぶり

 今年の初めに偶然あしたの城のHPを見つけ、懐かしくなって27年ぶりに泊まりに来たお客さんがいました。「“まだ潰れんと、宿をやってるんや”と思ったでしょ?」とこちらが言うと、「まさしくその通り!」と言って、お客さんが大笑いしました。

 今年の夏は、「お母さんの紹介で」と言って学生さんが泊まりに来てくれました。独身の頃、お母さんが泊まりに来ていたそうで、「北海道旅行するなら、あしたの城に泊まっておいで」と言われて来たそうです。もう31年も宿をやっていると、お父さんやお母さんが旅行していた頃の年代に子どもが成長して、来てくれるんですね。

 今日来たお客さんの子供さんも大学生なのだそうです。子供に手がかからなくなって、余裕ができてまた旅行を始める人が、これから増えてくるかもしれないですね。そのお客さんが泊まった日の、27年前のちょっとした出来事を、宿主もよく覚えていて、二人の話は盛り上がっていました。

2008年09月17日 ( 晴れ )

お客さん今何時だとお思いですか

 夜中の12時半に電話が鳴ったら、誰か親しい人が亡くなったと思いませんか?ぐっすり寝込んでいたところ、けたたましい電話のベルに起こされて、「もしもし」と出たら、「宿の予約をしたいんですけど」ですって!「はあ?」と言うと、「あしたの城さんですよね」と、明るくノー天気な声で電話の主は言うのです。

 宿主の数千倍は温厚で我慢強い私でもさすがにムッときて、「今何時だとお思いですか?」と静かに言いました。そこでやっと相手は「ハイ・・・」と神妙な声を出しました。「こんな非常識な時間に予約の電話をかけてくる方は、お断りします」と言うと、相手は「申し訳ありませんでした…」と言いましたが、それ以上聞いていると、ますます腹がたってきそうなので、電話を切りました。この騒動で爆睡していたのはのんた君だけで、他の家族は全員起きてしまいました。(普通は逆だが…)

 昨夜の電話は、若い人のようでしたが、「これだから今の若い人は!」と言うのは早すぎます。今年の話ですが、朝の5時ぐらいに電話が鳴って、同じくびっくりして飛び起きて電話を取ると、「そちらの天気は、今、晴れてますか」と言うのです。しかもいい年をしたお爺さんが!若い人には「今何時だと…」と言えば、「申し訳ない」と言うのですが、お爺さんは、「5時なのに、まだ起きていないのか?」と言う態度。こっちの方が、はるかに性質が悪すぎます。

 ブログには意識的にお客さんの愚痴は書かないようにしておりますが、夜中に起こされて腹がたったら、眠れなくなるし、やるせないときもあるのですよ…。

2008年09月16日 ( 曇り時々晴れ )

お客さんゆく川の流れは絶えずして

 宿も31年目になりますと、常連さんがさぞかし多いのだろうなあ、と思う人が多いかもしれませんが、そんなことはないのです。

 気に入ってくれて、毎年のように、人によっては年に何回も来てくれる人はいます。でもそういう人は独身貴族がほとんどで、結婚したら来る回数は、ガタンと減ります。配偶者がとても理解のある人で、結婚しても来たり、夫婦で来たりしていても、子どもができれば、ほとんどの方が、「北海道に行きたいんだけどなぁ…」と言いながら、行けるのはいつの日なることやら、になってしまうのです。そうやって、常連さんと言われる顔ぶれも変化していって、新旧交代していくのでありました。

 毎年来ていたヘルパーOBも、ついに来年子どもが生まれるとかで、年貢の納め時がきたようです。今度いつ来れるか分からないから、好きなところを回って帰ると言っていました。出発の朝、ベランダで原野を眺めている後ろ姿は、ちょっと哀愁が漂っていましたよ。でもまあそのうち、子供を連れて遊びにきてください。普段は地味に生活して、北海道資金を貯めるんだよ!

2008年09月14日 ( 晴れ )

お客さんシステムダウンのあおりで

 今日は全日空のシステムダウンのおかげで、空港は大変だったようですね。うちに来るお客さんも大変な目にあっていました。

 飛行機は2時間遅れで千歳に着いたのは良しとして、なんと、預けていた荷物が、那覇空港に行ってしまったんですって!荷物がないと、旅行ができないと言う事で、全日空がサロベツまで車で運んでくることになったのですが、那覇から千歳に荷物が届くのが夜の7時、それからの出発なのです。

 全日空から電話が来て、夜の11時に荷物を届けるので、お客さんを起こすと悪いから、フロントで預かってくれないかというのです。7時出発ではなくて、7時に飛行機が着いてからの出発で、11時にサロベツに着くはずがない!おまけに場所はあまり理解しておらず、これから地図を見て行けば分かるだろう、という甘い認識!「11時にサロベツに着くはずがないし、暗くなったら絶対に迷う。夜中の12時、1時になってしまう可能性がじゅうぶんあります。うちは、24時間フロントが開いているホテルではないですから!」と、あずかり拒否しました。そして結局、明日朝の6時半をめどに、宿に届けてもらう事にしました。

 ナビを使わないなら、HPの地図を印刷して、来て下さいと言いました。朝なら、明るくなって、迷っても周りの地形が分かるけど、真っ暗になったサロベツで迷うと、どんなに説明しても、パニックになって、何度も「分からない」と電話がきて、30分以上もこの近くを迷ったあげく、結局うちの車が私道入り口まで降りていって、ヘッドライトを照らして待っていなくてはならない、と言うのは、今まで、何回もありました。それを夜中の12時や1時ごろにやられたんじゃ、たまったもんじゃありません。

 お客さんにとっては、夜中でも朝でも同じ、全日空もシステムダウンのおかげで、末端社員は本当に大変ですが、絶対、朝に着く方が、全日空社員の身のためだって!お客さんのほうは、「イヤイヤ大変な目にあっちゃった!」と言って、ただ今酒盛りをしております。

2008年09月03日 ( 雨 )

お客さん雨でお客さんは早々と到着

 雨が降ると言われながら、昨日まで良い天気が続いておりましたが、今日はついに朝の10時ごろから大雨となりました。バイクや車、自転車でお越しの客さんは、昼前から早々と宿に到着して、JRでお越しの客さん以外はみんな2時半にはついてしまいました。やっぱりこの大雨じゃ、どこも見て回る気にはなりませんよね。

 数日前に泊まっていたお客さんが、また戻ってきました。前回はのんた君とずいぶん遊んでいたので、のんた君がお客さんを呼び戻したのでしょう。うん、ちゃんと看板犬としての役目を果たしているな。大雨のときは、のんた君はプライベートルームでのんびり昼寝を決め込んでいましたが、夕方になって雨がやむと、庭に出てお客さんをおもてなししていました。。。

2008年08月28日 ( 雨 )

お客さん一日中雨

 今日は朝から本格的な雨です。連泊したお客さんが、サロベツ原野を見に来たのだから、雨に濡れてもレンタサイクルに乗ると言うので、合羽を貸しました。ところがその合羽、宿主の作業着用のもので、上下はバラバラで色はめちゃくちゃ、これを一日着ててもいいけど、町でちゃんとした合羽を買えばいいよと、送り出しました。お客さんは雨の中一日レンタサイクルに乗って、町で買った600円の立派な雨合羽を着て帰ってきました。次回は是非晴れた日のサロベツを訪れてもらいたいな。

 と書きつつ、私は密かに雨を喜んでいました…!昨日、雨が降り続くという天気予報を元に、パンジーやビオラの苗を花壇に定植したからです。9月になったら植え込もうと思っていたけど、雨の前に植えるほうがいいから。こんな小さな小さな苗が、来年の春に立派な花を咲かせるのです。ああ、来年はネズミの被害にあいませんように!

2008年08月11日 ( 曇り時々晴れ )

お客さん水着が破れて失格??

 旅行をしていると、世間の事情に疎くなるもので、オリンピックのメダルの動向が気になるお客さんもいます。そんなお客さんに宿主は、「北島康介が負けちゃったよ」とか、「谷亮子が敗者復活戦で金メダルを取った」とか、言いたい放題。

 何度も繰り返し放送される、勝利インタビューに北島選手が答えている映像を見て、「泳いでいるとき、スピード社の水着が破れちゃったので、このあと失格になったんだよ、ミズノだったら大丈夫だったかもしれないのに、かわいそうにね」なんて宿主が言うのです。またバカな事を言って、と内心思いながら横で聞いていると、お客さんが「どうして、水着が破れたからって失格になってしまうんですか!」なんて真面目な顔をして言うので、この人は、真面目に尋ねているのか、宿主にあわせてバカな事を言っているのか、わけが分からず私は異次元の世界に落ち込んでしまったのでした。

 それにしても、スポーツでクラスの代表にすらなったことのない私は、日本の代表となってオリンピックに出ること自体がすごいと思う。メダルなんて関係なく、選手の人は力を発揮して欲しいと思います…。

 サロベツの夕日を今日UPしました。

2008年08月02日 ( 雨 )

お客さん普通の女の子…?!

 明日は豊富町主催の自転車祭りがあって、毎年H大の自転車競技部の学生さんたちが泊まりに来てくれます。

 若いし、運動系だし、とにかくよく食べます。牛乳鍋の雑炊では、とにかく大盛りで!と言う注文が、あちこちのテーブルから来ました。女の子のいるテーブルでは、宿主が、「ここは女の子がいるから、普通でいいのかな」と聞いたら、男の子が、「この人たちは普通の女の子じゃありませんので、大盛りにしてください!」と言ったので、笑ってしまいました。

 大学生の頃は、私も、男の子ばっかりの中に混じって、ドロドロ汗みどろでザックを担いで山歩きをしておりました。私も普通じゃない女の子の部類だったかもなあ。

 今日は雨だったけど、明日の自転車大会は、晴れればいいですね。

2008年08月01日 ( 曇り時々晴れ )

お客さん接待ゲームをする

 昔は子ども連れのお客さんが泊まりに来ると、お客さんの子どもと遊ぶのを楽しみにしていた我が家の子供たちも、中学生にもなれば、まったく遊ぼうとせず、お客さんの前にすら出てこなくなりました。でも毎年やってくる某父子は別。うちの息子はそのお客さんの子どもと、接待ゲームをする事になっているからです!

 「今年もテツがやってくるから、接待ゲームを頼むよ」と言うと、「う~ん」と顔をしかめて見せますが、息子はまんざらでもない様子。相手は3歳下だから、当然うちの息子がゲームに勝つのですが、“ボロ勝ち”してはいけないと息子に言い聞かせるのです。勝つのなら、ぎりぎりのところで勝つ、もしくは、ぎりぎりのところで負ける。それが接待ゲームなのだと!

 「ぎりぎりで勝つのは難しいなあ」と言いながら、けっこう嬉しげにゲームの相手になる息子です。息子にも、のんた君に負けないよう営業してもらわないと(^o^)丿

2008年07月31日 ( 曇り のち 雨 )

お客さんお客さんにいろいろ教わる

 今日は7月の終わりと言うのに、ご夫婦が一組だけのお客さんです。宿としてはちょっと淋しい。でもそのご夫婦、駐車場の林を一生懸命覗き込んでいたので、「野鳥ですか?」と尋ねると、「カタツムリを見ていたんです」との答えに、なにやら普通の人ではない(?!)気配。聞くと今から40年も前に、サロベツの調査によく来ていたのだとか。

 植生や、野鳥、野生動物にも詳しい方でしたが、今やはり気になるのは熊の事。原始砂丘林にも調査に入ったと言っていたので、いろいろ聞いてみました。原始砂丘林に熊が生息していてもまったく不思議じゃないし、オスはあちこち移動するけど、メスは住み着いたらその場所を離れないとか言っていました。

 自分達が見た糞は、熊のだろうか?とか、黒い毛がついた穴を見たんだけど、入り口が狭かったので熊のじゃないような気がしたけど、と言うと、頭が入れば、体全部が入るもんだから、穴の入り口は小さいんだ、とか教えてくれました。

 秋になれば、原始砂丘林の遊歩道を、海岸に出るまで行ってみたい、大昔の地図で調べるて、おそらく今まで入った所までの距離を倍歩けば、海岸に出るだろうと予想しているんだけど、どうも実際に熊を見たというお客さんが出れば、気持ちは萎えています。

 鈴を鳴らしながらとか、ラジオをかけながらとか、とにかく自分の存在を熊に知らしめて、歩けばいいのだ、実際熊がいる所への調査は、私もそうしていましたよ、と、お客さんは言っていました。またやはり、犬は勘がいいので、犬が教えてくれるかも、と言っていました。

 ああ、しかしなあ、原始砂丘林のあの奥に、大小様々な沼が点在する別世界が広がっているのは分かるんだけど、びくつきながら行っても楽しめないし。やっぱり今年の秋は、原始砂丘林に行かないで、おとなしくしていようかなあ…。

2008年07月20日 ( 曇り のち 晴れ )

お客さんクレバスに落ちた人の話

 お客さんと一緒に夕飯を食べていると、いろんな面白い話を聞けるもので、昨日はアルプスのモンブランでクレバスに27メートル落ち、16時間後に助けられたと言うお客さんの体験談を聞きました。もともとは、宿主のお腹にある巨大な盲腸の手術跡から話が始まったのですが、そのお客さんは肩から手首まで腕に大きな切った跡があり、これはクレバスに落ちた時に…と話が始まったのでした。

 モンブランへスキーで登頂しようとしたけど、吹雪で断念、降りてくる途中、表面が雪でおおわれて隠れていたクレバスに、真ッ逆さまに落ちたとのこと。その高低差は、ビルの9階の高さに匹敵するんだとか。底までまだどのくらいあったか分からないけれど、ザックがひっかかり、宙ぶらりんの状態で止ったそうです。仲間が上から声をかけても返事がないので、急いで救助を求めたそうだけど、吹雪でその日は捜索は断念。翌日吹雪がやんでヘリコプターで捜索したら、仲間が目印になるようにとクレバスの横に置いた赤いザックのおかげで割合早く見つかったそうです。

 怖かったでしょう?寒かったでしょう?と聞いても、落ちた瞬間気を失ってしまって、気がついたのは9日後だったそうで、恐怖も寒さもまったく感じなかったそうですが、発見されたとき体温は28度にまで下がっていて、腕はザックでひっかかっていたので2倍ぐらいにパンパンに膨れ上がり、そのために腕を切開して体液を出して腫れを引かせたんだとか。下手に意識があったら、もがいてさらに底なしへ落ちたかもしれないし、恐怖のあまり、気がおかしくなっていたかもしれないですね。

 この話は、テレビ番組の「アンビリーバボー」でも取り上げられたりとか、「凍る体」と言う本も書いたと言っていましたから、知っている人も多いかもしれません。それにしても、九死に一生を得る、と言うけれど、実際こんな体験談を聞いたのは、初めてだなあ。天然ツッコミをするご婦人方もいて、話は大いに盛り上がったのでした。

2008年07月16日 ( 曇り )

お客さんセールスマンかと思ったら

 ネクタイを締めてビジネスマンスーツを来た男性が「こんにちは」と言ってやってきました。教育教材のセールスかと思いきや、宿にお泊りのお客さんでした。以前にプライベートでバイクに乗って泊まりに来た事があり、今回こちら方面に出張でやってきたのですが、どうせならあしたの城に泊まりたいと、来てくれたのでした。

 宿ではジャージに着替えて、他のお客さんの中に溶け込んでおしゃべりしていました。でも夕日ツアーにいくときは、ジャージに革靴!靴はこれしかもってないもん、と言って笑っていました。

 今朝、スーツに着替えてベランダにいると、なんだか周りの人たちから浮いてたんですが、ネクタイを締めると、モードが切り替わってこれから仕事に行くぞ、と、自分の気持ちを高められるんですって。

 宿に来る人は、ほとんどがラフな格好の旅人ですが、時々彼のようにスーツ姿で泊まりに来るお客さんもいます。学会が札幌であったので、ついでに来た、と言うお客さんもいました。札幌から、ついでにサロベツに来る距離ではないなあと思うけど、ありがたいことですね。

2008年07月11日 ( 雨 )

お客さん宿の駐車場について

 時々お客さんに、「車の中に荷物を置いておいても大丈夫ですよね」と同意を求められますが、「絶対大丈夫とはいえないので、貴重品は持っておいたほうが良いですよ」と答えるしかありません。

 あしたの城の駐車場は無料です。宿泊のお客さんに駐車のためのスペースを提供するだけで、車を保管する責任はありません。スーパーや飲食店などの無料駐車場と同じ立場です。そこのところを了承の上、お客様には各自の責任の元で駐車場を利用していただきたいと思います。

 そんな事を言うお客さんは、全体のほんのごくわずかな人数なんですけど、今の時代、何でも注意書きで表しておいたほうが良いと言う事なので、宿の案内豊徳詳細地図に新しく加えた項目に、駐車場利用の注意書きを入れました。

2008年07月10日 ( 曇り )

お客さん個室のニーズも変化して

 最近、一人でも個室にしてほしいと言う要望が増えてきて、そうなると混雑時期は広間横にしか部屋が取れないんですが、ごくたまに、夜の8時半とか9時とかで、「うるさくて寝られない」と言われる時があります。夜中まで騒いでいるのならともかく、お客さん同士交流するのが楽しみ出来ている方もいるのですから、9時でうるさいと言われるのは、他のお客さんがちょっと可哀想かなあと思います。しかし一方的に、9時でうるさいと言ったお客さんのほうがひどいと言うのも、これまた宿側の手落ちだと思います。

 今まで、一人で個室希望の人は、「いびきをかくから他の人に迷惑をかけるので」と言う理由がほとんどで、消灯時間は特に問題なく過ごしてきました。でもこれからは、いろんな人が来るので、予約の時に、一人で個室の場合は、11時まで広間の声が聞こえてくる場合があると言う事を、きちんと伝えないといけないと思いました。普通のホテルや旅館しか泊まった事のない人は、分からないですし。全然気にならない人は予約してもらったら良いし、早く寝たいから嫌だと思うのなら、他の宿をあたってもらったほうがいいし。そうしないと、お互い気まずい思いをしますから。

 そんなことで、個室と男女別相部屋それから一人用の個室について詳しく説明したものをUPしました。日によって、9時過ぎには全員寝てしまったり、一人の個室を希望しても、部屋が空いていて2階の部屋に案内できたりするのですが、それこそその日になってみないと分かりませんからね…。

2008年07月09日 ( 曇り )

お客さんやっと終わったね

 普通なら、朝ご飯を食べてゆっくり出ても、夕方の苫小牧からのフェリーに乗れるのに、サミットで高速道路などが規制されたり封鎖されたりしているので、朝食を食べずに朝早く出たお客さんもいましたし、フェリーを予約しようとしたら、道外からの応援警察車両でいっぱいなので予約できなかったとか、空港関連の警備があまりにもすごそうなので、北海道旅行を止めたとか、サミットから遠く離れた道北のうちでさえ、そんな話を聞いて、7月は例年より宿泊者数がかなり少ないので、道央の方はもっと影響が出ているだろうなあ。大きなホテルや旅館は、報道関係や警察関係でいっぱいだったろうけど、小さな民宿やペンションは、気の毒に。

 サミットが終わってやれやれと言う感じ。これで今まで敬遠していた人が、北海道旅行に来てくれるんだろうか??

2008年07月02日 ( 曇り )

お客さん日本人には分かる英語でも

 香港から4人組が泊まりに来て、日本語はわからないというので、手振り身振り、時間の変化も何もない単語羅列でコミュニケーションを図りました。外国の方が来るといつも、もっと英会話を勉強しなければと思うのですが、帰られると、そのことをすっかり忘れてしまう私です。

 英語が母国語ではない外人さんと話すのは、お互い簡単な単語しか使わないので、意外とよく通じ、おまけに香港の人は漢字も理解するので、筆談できて楽なのでした。牛乳鍋のときは、宿主がもうひっちゃかめっちゃかの英語で説明し、「俺の英語、分かるかなあ」と言うと、周りのお客さんが「日本人にはすごく良く分かる英語だ!」と答えて大爆笑。

 「雑炊をするので、スープを飲み過ぎないように、ってどうやって説明すれば良いかなあ、誰か英語の得意な人はいないかなあ」と宿主が周りの人に聞くと、グループで来ていた年配の人から「この人は、ニューヨーク支店で4年働いていた人だから、通訳できるよ!」と声があがり、おじさんがちょっと照れながら、通訳してくれました。最近は団塊の世代、熟年パワーが炸裂のあしたの城なのでした

2008年07月01日 ( 曇り時々晴れ )

お客さんギャラリー大いに盛り上がる

 宿主がネット将棋をしていると、お客さんが数人のぞきに来たので、宿主もネット将棋の仕組みなど解説しながらやっておりました。ネット将棋はチャットをしながらできるので、将棋相手が宿主のニックネームを見て「北海道にお住まいですか」などといろいろチャットしてきたのだけど、「おれ、キーボード打てないから、相手に悪いけどいつも何も返信しないで将棋をやっているんだ」と回りに言いながらやっておりました。

 最初の人とは負けてしまい、ギャラリーの一人が「オーナーが勝つまで見たい」と言って、ギャラリーは引き続き次の対戦を観戦。最初は負けていたけど終盤で逆転。もう誰が見ても宿主の勝ち、と言うところで、相手は突然、次の1手を指さなくなりました。

 ネット将棋は、「勝った」「負けた」「引き分け」と、はっきり勝負をつけないと、次の人と対戦できなくなっています。だから次の一手でこちらの勝ち、そして勝負を終わらせて、次の人と対戦したくても、相手が最後の1手を指さなくて、負けたと認めないと、こちらはいつまでたっても、次の人とやれないのです。

 「こうやって負けたと認めたくなくて、嫌がらせで何もしない人って多いんだよ」と宿主が言うと、ギャラリーは「卑怯だ」「何が面白くて将棋をやっているんだ!」と怒り、「私がオーナーの代わりに、早く指せ!と相手に書き込みを送ってあげますよ!!」と言い出す始末。

 こういう嫌なタイプと何回も対戦している宿主は、慣れてしまっていて、「きっとコイツ、いきなり回線遮断してくるよ」と言ったら、20分も何も指さなかったあげく、本当にいきなりの回線遮断をしました。ギャラリーはもう「いくら顔が見えないからといって、非礼な奴だ!」と大騒ぎ。相手はこちらにいっぱいのギャラリーがいて、ボロクソに言われているなんて、思ってもいないだろうなあ。

2008年06月30日 ( 晴れ )

お客さん夕食時の出来事

 あしたの城に宿泊一泊目の人は牛乳鍋、そして予約の時に「牛乳鍋は苦手」と言っていた人には、ジンギスカンを用意しました。ところが席を案内すると、予約を入れた人は確かに「牛乳鍋以外」と指定し、「ジンギスカン」で了承をしたのに、連れの人がそのことを聞いておらず、席に案内されてから「俺は牛乳鍋を食べるつもりで来たのに」と言って「ラム肉は嫌いで食べれないんだ!」と言い出しました。

 宿主や私が一緒に牛乳鍋を食べるのなら、代わってあげればよかったけど、たまたまお客さんだけの席しかなかったので、どうするべきか回りのお客さんも一瞬静まり返った所に、年配のおじさんがさっと立ち上がって「私は明日もここに連泊するし、牛乳鍋でもジンギスカンでもどちらでもいいので、席を替わってあげましょう」と言いました。そしてその場は丸く収まり、そのおじさんのおかげで夕食も和やかに進みました。

 そのあと、ジンギスカンを食べなかったお客さんが、予約のさいの事情を聞いて「てっきり宿のミスでジンギスカンになったと思い込み、牛乳鍋を食べるのが楽しみにしていたので、パニックになって、大人げない態度を取ってしまった。不快な思いをさせて、本当に申し訳なっかった」と、非常に真摯な態度で私たちに謝ってくれました。私たちは、ああ、そこまでして牛乳鍋を食べたいと思ってきてくれたんだなあ、と思うと、かえってありがたいことだと思いました。

 おじさんがさっと席を譲ったその思いやりと、真摯に詫びたお客さんの態度に、気持ちが晴れ晴れして嬉しくなりました。

2008年06月18日 ( 曇り )

お客さんのんた君の名前が…

 晴れのはずだったのに、霧がかかった曇りで、イマイチの天気です。

 初めて宿を訪れたうら若き乙女のお客さんが、のんた君と遊んでいた宿主に、犬の名前を聞いたのだけど、宿主の言う事が聞き取りにくくて、放送禁止用語に聞こえてしまったんだとか。えっ、そんな名前を犬につけているのかと思ってびっくりしたと、一緒に牛乳鍋を食べていた時に話題に出て、みんなで大笑いしたんですが、放送禁止用語はやっぱりブログにも書けません。ここは健全な青少年も見れるHPですから…。

2008年06月13日 ( 曇り 一時 雨 )

お客さんハリソンフォードかネズミ男か

 仕事の都合で、奥さんだけ遅れて次の日に到着と言うご夫婦がいました。だんなさんが、「ロマンスグレーの宿主さんが、駅に迎えにきてくれるから」と、奥さんにケータイで伝えているのですが、奥さんは、駅で初めて会う宿主が分かるかどうか、不安な様子です。だんなさんが、「そうねえ、誰に似ているかと言われても、誰かなあ」と言っているのを聞いた宿主、「ハリソン・フォードに似ていると言って!!」なんて叫んだので、私はひっくり返って笑ってしまいました。ハリソン・フォードに似ている人と思って駅で探していたら、宿主と二人きりになっても、奥さんは分かるまい。私なら「ネズミ男に似てる」と言うがなあ。

 ちなみに、だんなさんも一緒に駅に迎えに行くと言う事にして、今回は丸く収まったのですが、東京駅で待ち合わせするのと違って、乗降人数の少ない田舎の駅に迎えに行くのですから、99%うちのお客さんは分かります。たまに分からないときは、最後までキョロキョロしている人に声をかければ良いので、迎えにいって、駅でお互い分からずに困ると言う事は、まず無いのです。

2008年05月04日 ( 曇り時々晴れ )

お客さん楽しい夜

 今日はもうみんな、楽しく酔っ払っております。気持ちの良い夜です。私も酔っ払っているので、これ以上何も書けません。笑い声が楽しいなあ。

2008年05月01日 ( 曇り )

お客さんアメリカ人団体さん出発

 朝6時過ぎには、ほとんどのアメリカ人が起きて、居間でコーヒーを飲んでいました。相変わらず台所仕事が珍しいようで、朝食の支度の様子を盛んに写真に撮り、台所に入ってきて記念撮影までする始末。不思議だ…。

 我が家の中では、のんた君が一番国際交流をしていました。やはり人が好きなので、バイクの所で出発する準備をしている人たちや、輪になってしゃべっている人たちに、ごく自然に入っていって、尻尾を振っていました。

 今日の宿泊地は網走だそうです。みんなで輪になってミーティングをして、8時半頃出発していきました。道東の方はフェーン現象で30度まで上がったそうですが、皆さん今ごろ無事について、またワイワイやっているのでしょうか。それとも、網走は観光ホテルなので、各部屋でこじんまりくつろいでいるんでしょうか。

 うちの宿のほうは、昨日泊まれなかったお客さんがやってきて、「20年以上ここに来ているけど、当日予約で泊まれなかったのは初めてだなあ」と言っていました。そしてお客さんと一緒に夕食を食べながら、アメリカ人の話で大いに盛り上がったのでした。

2008年04月30日 ( 曇り )

お客さん米国人の団体さん貸し切り

 いつも連休に泊まりに来るお客さんが「今日から二日間泊まるから」と電話してきたのですが…、「ダメだよ今日は。貸切の日だもん」「城でも貸切になんてすることあるの?!」「あるよ。アメリカ人の団体さんが26人貸切で泊まりに来るんだから」「えっマジで!!今日はイングリッシュオンリー??」「そうよ。今日はノージャパニーズよ」

 てなわけで、今日は自分のバイク(全員BMWのオフロードバイク)で世界1周旅行をしようという、アメリカ人の団体さんが、泊まりにきました。団体を仕切っているのは日本人の人で、だからアメリカ人の団体さんでも通訳がいるからと思って、言葉はまったく心配していませんでした。

 ところがやはり、ハプニングというのは起こるもので、今日は札幌から皆さん、団体行動ではなく、バラバラで到着するというのですが、通訳の日本人は一番に宿に到着するはずだったのに、一人バイクの調子が悪くなったからと、札幌でバイク部品を調達したりするのに手間取って、結局団体の最後にしか到着できないというのです。

 早い人は、2時半には到着されました。部屋割りは、仕切っている日本人の人が、すでにメールで決めてあったので、部屋の扉に名前を貼っていて、そこへ案内すればいいだけだったけど、「相部屋だけど、個室にしてくれないか」とか、「足が悪いので、1階の部屋にしてくれないか」とか、言い出す人もいて、過去も未来もない単語を連発するだけで、なんとか英会話をやりました。本当に、通訳の人は一番最後、4時半頃に到着されました。

 でも助かったのは日本語が達者な人が2人いて、その人を介して、なんとか話をしました。「昨日は札幌のホテルに泊まったけど、つまらなかった。ここの方が絶対いいよ」と誉めてくれて、ありがたい事でした。そしてなぜか、女性陣は、「あしたの城の台所がとてもきれい!」といって、ご飯支度をしているところを、写真にいっぱい撮っていました。何故に台所がウケルのか不思議でした。のんた君は、やはり人気者で、名前を「のんた」と教えたら、「モンスター」と聞き間違えていました。

 今日来た人たちは、大変なお金もち(そりゃあ、アメリカからバイクを持ってくるんですから。しかもBMW!)なんだけど、普通のホテルとか旅館とかより、こういうところのほうが、珍しくて喜ぶのだ、と通訳の人が言っていました。陽気な人たちで、私にニッコリとウインクしてくれる人もあり…、配膳を手伝ってくれる人もあり、賑やかで楽しい夜でした。

2008年04月25日 ( 晴れ )

お客さんこらっネズミ!

 昨日はもう悲しい気持ちで花壇を見に行かず、でも気になって今朝は起きるとすぐに2階の窓から花壇を見ました。すると、草の影が花壇に映って、風でゆらゆらしてネズミがウロウロしているみたいに見えたので、思わず、「こらっネズミ!」と怒鳴りました。

 その怒鳴り声にびっくりしたのはネズミではなくて、なぜか朝の6時半にベランダでビールを飲んでいた(?!)お客さんなのです。飛び上がってびっくりして、芝に降りて、私がのぞいている窓を見上げました。私も、そんな時間にお客さんがいるとは思っていなかったので、びっくりしました。

 昨夜、アイヌネギギョーザを食べながら、子ども達とお客さんと、「我が家には、夜にネズミが出て、こっそりお母さんのビールを盗んで飲んじゃうんだよ」と宿主の事を、子ども達が「ネズミ」とたとえて笑っていたので、お客さんは、自分がビールを飲んでいるのを、宿主がこっそりビールを飲んでいると勘違いして、おかみさんが「ネズミ!」と怒鳴ったのでは、と思ったのだそうです。お互い真相を知って、大笑いしてしまいました。

 のんた君はいても役に立たないから、お払い箱にしてネコを飼う、とのんた君に意地悪を言っているんですが、のんた君はどこ吹く風といった顔で、マイペースです。先ほど、サロベツの春景色UPしました。

2008年02月24日 ( 晴れ )

お客さんお客さんの電話に一喜一憂

 今日おこしのお客さん3人組は、昨日夕方のうちに新千歳空港から北海道に入るはずでしたが、千歳上空を旋回するも猛吹雪のため着陸できず、関空にUターン。昨夜のうちに、明日始発の千歳行き飛行機が取れたから、それに乗って行くから、との連絡もむなしく、新千歳空港は除雪が間に合わず、今日は午後2時まで閉鎖され、午前中の飛行機は全て欠航。お客さんは、旭川行きに急遽変更して飛ぶも、飛行機の到着が遅れて旭川駅からの特急に間に合わず。こうなれば、たいがいは今日中にサロベツまで来るのをあきらめる所ですが、お客さん3人組は急遽レンタカーを借りて、6時半にサロベツに着いたのでした。

 一番心配していたのは、最初から車で来るといっていたお客さん二人組みです。吹雪で来れないんじゃないかと昨日は思っていましたが、今日は朝から快晴で、おまけにその人たちは旭川から出発だったので、何の問題もなく到着されました。(吹雪でひどい交通障害にあったのは、旭川より南でした)

 来れるのか、来れないのか、昨日も今日も、電話があるたび一喜一憂しましたが、夜はそろって5人みんなで夕食を食べれて良かったです。差し入れの、ワインとケーキも美味しかった♪

2008年01月04日 ( 吹雪 )

お客さん吹雪だったけど

 午前中は雪が降ったりやんだりの天気、でも午後からかなり荒れてきて、年明け一番の猛吹雪になりました。稚内の某喫茶店と温泉に遊びに行ったお客さんを、夕方駅まで迎えにいけるのか?車で来る予定のお客さんお二人は、無事に宿までたどり着けるのか?今日は4人の宿泊予定だったけど、結局宿でゴロゴロしてどこへも行かなかったお客さん一人になってしまうのではないか??

 かなりスリリングな展開でしたが、夕方の4時近くになると、吹雪もやんで、私道の除雪に1時間汗を流した宿主は、無事にお客さんを迎えに行き、車のお客さんも、アクシデントはあったものの、無事に宿に到着する事が出来ました。あ~本当に良かった良かった。

 そして夜は、お客さんも家族もみんなで「のだめカンタ~ビレ」を見ました。昼間は天気にやきもきしたけど、夜はこうして平和にテレビを見て笑って終える事が出来てよかったな~。

2007年12月30日 ( 曇り )

お客さんお客さんやっと到着

 朝から日が差して、昨日の吹雪がうそのような穏やかな天気になりました。ようやく年越しのお客さん第一弾がおみえになりましたが、どうやら今回の年越しのお客さん、私が迎える年末年始20回の中で、一番人数が少ない年になりそうです。

 と言う事で、今日からやけのヤンパチ、早くもビールを飲んで、もうヘロヘロです。少なければ少ないなりに、もう今から飲んでやるぞ~。

2007年12月29日 ( 吹雪 )

お客さん稚内便が欠航で…

 昨日はまったく風のない一日だったのに、今日はゴーゴーと吹き荒れる風の音で目が覚めました。やがて雪も降り出して、久々の荒れ模様。

 今日から年越しのお客さんが来る予定でしたが、稚内便が欠航となり、キャンセルになってしまいました。もちろん悪天によるキャンセルは仕方がないのでキャンセル料は頂きません。天災と言うやつですなあ。あ~なんで!お客さんが一人もいないときは、ずっと穏やかでいい天気だったのに…。

 天気は明日の午後には回復してくるようです。天気がよければ、これから飛び込み予約の人もあるでしょうが、天気が悪ければ、どうだかなあ。せめて年明け、天気が持ち直せば良いですが。

2007年12月16日 ( 曇り時々雪 )

お客さん23年ぶりだとか

 朝は中学校の授業参観、昼は某親の会、夜は3週間ぶりにお客さんが来ると言う、ぼんやりダラダラ生活に慣れていた私には、とてもいっぺんに物事が集中した日でした。

 お客さんは、23年ぶりにうちの宿に来たそうです。23年前と言えば、まだ結婚していなくて、プレハブのような(と今日のお客さんは言っていました)平屋の3部屋しかない時代の建物です。HPを見て、懐かしくなって来たと言っておられました。

2007年11月22日 ( 吹雪 )

お客さん夕方から宴会

 宿を始めたばかりのころからだから、かれこれ30年来のお客さんが、仕事の関係で夏場しか来たことがなかったのを、雪のある時期に始めてきて、あまりの環境の変化にたいそう驚いておりました。

 今の時期にしては珍しく、もう一人お客さんがいて、そのお客さんとも以前ここであった事があったので、何年ぶりかの偶然の再会でした。

 ということで、もう夕方からビールやらワインやら、早くも宴会が始まっており、私も少々顔を赤くしながらキーボードを打っております。しかしもうみんなトシなので、こんなに早くから宴会が始まったら、夜はすぐに寝てしまうだろうなあ。

2007年11月13日 ( 曇り )

お客さん堆肥に詳しい人が偶然に宿泊

 今の時期ってお客さんがいないのが普通なんですが、昨日は4人もいました。3人はユキウサギの撮影に札幌からきた某公共放送の人たち。そしてあとは一人旅の女性でした。

 公共放送の人たちは、朝の4時から出かけてほとんど宿にいないので、まあ、いいんですが、女性は庭にでて、連れて来た犬の世話をしていました。完熟堆肥を撒いたばかりで、宿の周りは堆肥だらけ、一般の人は嫌かな~と思い、申し訳ないですねと女性に話し掛けると、その女性はなんと、畜産大学を出た、堆肥の専門的知識をもつ人だったのでした。

 女性は、芝生の周りに撒かれた堆肥は、匂いもないし、本当に最高の完熟堆肥だと絶賛していました。そして、ここら辺の牧場の人たちが撒く半熟(と言うより”半ナマ”という方が分かりやすいかも)堆肥と完熟堆肥の効き目の違いについて、専門的に詳しく教えてくれました。半ナマは即効性があるけど、雑草の種や病気の菌もあって、リスクが高い事、完熟は効き目はゆっくりだけど、心配がないことなど…。

 なんと言う偶然、堆肥を撒いたのは3~4年ぶりだと思うのに、撒いた日に詳しい人が来るなんてな~。お客さん商売、面白い一面です。

2007年10月06日 ( 曇り時々晴れ )

お客さん1日千円のレンタカー

 10月に入ると、北海道のツアー料金などは、ぐんと安くなるようで、オプションのレンタカー料金も、ずいぶん安いのがあるそうです。昨日泊まったお客さんは、航空会社のツアーだそうですが、そのオプションとしてレンタカーが1日たったの千円だそうで、あまりの安さにびっくり!もう一人いたお客さんは、ハイブリッドカーを指定して、乗り捨て料金も含まれているものの、3日間で3万円のレンタカーだそうです。その値段のあまりの格差に、クラクラ、「聞かなければ良かった」と言って、そのお客さんは、頭を抱えていました。

 それにしても、千円は安い。ちなみに、東京から往復航空券、ホテル一泊、5日間で、2万6千円だったそうです。(レンタカー代を入れて3万円!)でも、連休中にかかる、5,6,7,8のどれかに飛行機に乗るのなら、値段は2万6千円アップ、なんと、値段は倍になってしまうのだそうです。だから、お客さんは、4日の最終の飛行機に乗って来て、9日の朝の飛行機で帰り、昼前に出社するんだとか。

 10月に入ると、花は咲いていないけれど、紅葉はきれいだし、食べ物も旬のものが多いです。下旬になると雪の心配をしないといけないけれど、中旬までなら、けっこう安くてお得な旅ができて、北海道旅行、狙い目かもね~。

2007年10月02日 ( 晴れ )

お客さん92歳の旅人

 シルバー世代の宿泊者が増えた我が宿にとって「年老いた母親を連れて行きます」と言う予約は、珍しい事ではないのです。でも昨日はさすがにビックリ。お越しになったお母様は、92歳とのことで、多分あしたの城に泊まった旅人の中で、最高年齢ではないでしょうか。

 杖をお持ちでしたが、杖無しでもしっかり歩いておられましたし、2階にある個室を用意していたのだけど、1階の部屋に替えますか、と尋ねても、大丈夫、とのことで、誰の助けも借りずに階段を上り下りされていました。息子さんも健康のために、歩かせたほうが良いんです、なんて言っておられました。

 薄地の無地のセーターに、胸元につけたブローチがとてもおしゃれでした。ああ!いつまでもお元気でいてくださいね♪

2007年09月24日 ( 晴れ )

お客さんライダーさんいろいろ

 今朝、朝ご飯抜きで早く出かけたいと言っていたライダーさんが、あまりにも寒いので、やっぱり朝ご飯を食べて、ゆっくり出かけます、と言う事になりました。車はまだ良いけど、バイクは風を受けて走るので、寒さは倍増だろうな~。

 毎年バイクで来ているお客さんが、のんびり列車の旅をしたいと、うちにバイクを置いて、各駅停車で適当に南下して、乗り換えて、また夕方戻ってきた人がいました。バイクを置いて、宿で自転車を借り、バイクで走れば1時間もかからない所を、丸一日かけてまわってきた人もいました。そうかと思えば、そんなに毎日長距離を走っていたら、何も観光しないで、ただ走っているだけじゃないの?ときけば、ぼくは北海道をバイクで走りに来たんだから、それでいいんです、と言う人もいました。

 バイクも、北海道も、それぞれ、楽しみ方があるもんですね~。皆さん自分の好きな方法で、目いっぱい楽しんでもらえたらと思います。そして季節はぐんと進んで寒くなってきましたから、ライダーの方は、これから防寒対策が必要ですよ。

2007年09月20日 ( 曇り時々晴れ )

お客さんお客さんの話を少々

 お客さんとの事をブログに書くのは、いいのかな~どうかな~と思うことがよくあります。面白くって、楽しかった事でも、勝手に書いていいものやら。そう思いつつも、今日はお客さんとの話を少々…。

 バイクに乗って、一人旅でやってきた女性の方は、若々しくて、27歳を先頭に3人も子供がいるなんて、とても見えませんでした。20代、30代は、子育てに追われて何も出来なかったから、これから、うんと楽しむんですって。やりたいことがいっぱいあって、ワクワクすると言っていました。子育てが終わってバイク一人旅、ええな~!

 宿主憧れの職業である大工さんが来ました。お父さんも大工さんなんですって。「俺は東大だ」とお父さんに言われてお父さんは偉い!と思い、小学校のとき作文に書いたら、「ばかだね、あんた信じていたの」とお母さんに言われて大ショック。お父さんの言う事には、「東京で大工をしていたので、東大だと言ったんだ」と言われたそうです。ご飯を食べながら、みんなでワーワー笑いました。

2007年09月18日 ( 晴れ )

お客さん限定解除揃い踏み

 朝から快晴、すっきりと晴れ渡り、久しぶりに気持ちの良い日でした。昨日のお客さんは、5人全員ライダーさん。しかも全員限定解除。ハーレー3台、BMW1台、隼1台です。女性ライダーも一人いました。皆さんぴかぴかの天気の中、嬉しそうに出発して行きました。バイクの事は何も分かりませんが、今日みたいな日にバイクで突っ走るの、気持ち良いだろうな~。

 お客さんのうち一人は、ゴールデンレトリバーを飼っているとかで、のんた君とずいぶん遊んでいました。犬の扱い方になれていて、不思議とのんた君は、そのお客さんの言う事を聞くのです。伏せとか、お座りとか、待て、とか。ちゃんと聞くので、見ているこっちがビックリしました。のんたに対する声かけが、メリハリきいているからなのかなあ。宿主はのんた君に「バカ犬」と言っているけど、のんた君は相手に合わせているだけなのかも・・・。

2007年08月28日 ( 曇り時々晴れ )

お客さんさかってますか?

 今日もまた、ヘルパーOB氏が弟さんを連れてやってきました。前日帰ったヘルパーOBとはまた別のヘルパーOBで、6年ぶりの再会です。

 ずいぶん前、しばらく来ない時期があって、久しぶりに彼が来たとき、宿主に向かって開口一番「さかってますか!」と言いました。宿主は、びっくりして、「お、おれは、年中発情しているぞ!」と答え、それを聞いたヘルパーOBは、ぽかんとしました。実は、彼の住む地方の方言で、「商売繁盛していますか」と聞いたわけですが、宿主は、分からずに、まったく違うことを考えてしまったんですね。

 お互い勘違いが分かって大笑い、以降、彼が来るといつも「さかってますか?!」と一番に挨拶を交わすのです。今回も久しぶりの再会ですが、ちっとも変わってなかったです。

 今日は今、皆既月食、居間で酒盛りしている人あり、庭に出て月を見上げている人ありで、皆さんそれぞれ夕食の後の時間を過ごしておられます。

2007年08月21日 ( 曇り 時々 雨 )

お客さん期待にたがわず食べたね~

 午前中は少々日が射すときもありましたが次第に厚く雲がたれこめ、風も強くなってきました。町のスーパーで売っているHパンを宿主は全て買い占め、その量を見て、学生チャリダーが”普通”にしか食べなかったら、どうすんのよ、と密かに思っておりましたが、期待にたがわず(?)イナゴ軍団はほとんどパンを食べ尽くし、稚内のキャップ場へ向けて出発しました。今日の風は向かい風かな~追い風かな~、これから雨が降り出すとキャンプ道具が濡れて荷物が重くなるけど、2度と戻らない学生時代の夏休み、思う存分楽しんでもらいたいと思います。

 のんた君は、だいぶ良くなってきたようです。しかし、調子に乗って走り回ろうとすると、やはり痛がりますし、階段も上ろうとしません(階段を下りることは出来ます)。夜に一回、宿主がのんた君を抱えて2階のプライベートルームに連れて行きます。そのときののんた君の表情は、とても嬉しそうに見えます。最近は仮病を使って宿主に抱きかかえてもらっているのでは??と思わなくもないです。今朝は大学生のお姉さん達に囲まれてなでてもらい、大喜びしていたのんた君。安静にするため家に入れておくより、お客さんと一緒にいるほうが、のんた君の回復は早いかな…。

2007年08月20日 ( 曇り )

お客さん厳戒態勢

 お盆を過ぎるとお客さんも激減、でも今日は最後の打ち上げ花火のようにお客さんがドカ~ンと来ました。大学のサイクリング部の皆さんが団体でやってきたのです。

 大学生のチャリダーと言えば、現役バリバリ、大飯喰らい、と言うのが相場です。今まで多かった熟年チャリダーは、どちらかと言えばアワ吹く液体燃料で走っている方が多いですが、学生チャリダーはアワ吹く液体燃料はきっと飲まないで、とにかく飯を食べるに違いない。それが団体で来るのだから、どれだけご飯を用意しておけばいいのだろう?!

 ということで、厳戒態勢で迎えた本日、普段は牛乳鍋は、ご飯は雑炊だけなんですが、学生さんたちには特別白いご飯も最初からつけました。牛乳鍋を食べながら、ご飯を何杯もお代わりして、最後は超大盛りに作った雑炊を、イナゴ軍団は綺麗さっぱり食べました。

 宿主として、飯が足りなかった、と言われるのが一番嫌なんだそうです。明日の朝のパンは、どれくらい食べるんだろう??他はキャンプで過ごす中、せっかくサロベツはあしたの城に泊まりに来てくれたんですから、腹ごしらえは充分整えて、送り出してあげたいですね。

2007年08月15日 ( 曇り )

お客さん偶然ってあるんやね~

 盆休みと言えども今は南に帰る人が多いようで、宿は早くもゆったりモードになってきました。そんな中、今日、長らく音信不通だった元ヘルパー氏がひょっこりやってきてびっくり!実はつい二日ほど前、お客さんと某氏は今ごろ何をしているんやろうね、と話題に出たばっかりだったので、予約もなくいきなり玄関に立った彼を見たときは、こんなこともあるのかと思ってしまいました。

2007年08月14日 晴れ のち 曇り

お客さんいろんなお客さん

 日によってバイクが多かったり車が多かったりしますが、昨日はバイクが多い日でした。「バイクを車に積んで来ます」と言っていたお客さんのグループがいて、着いたのを見ると、おもちゃのようなかわいらしいミニバイクでした。世の中にはいろんな愛好家の人がいるんだなあと思って見ていました。

 年に一回、今の時期に毎年のように来るお客さんもいます。失礼ながら名前は覚えていないけれど、顔を見ると、ああ、よく来るお客さんだなと思う方もいます。いろいろ北海道に宿がある中で、いつも来ていただけるのは、本当に嬉しいことです。

 今日はサロベツも、蒸し暑くなり、ようやくセミも鳴きだしました。のんた君も暑くて、日陰から出てこようとしません。のんた君こそ、サロベツより南では暮らせないヤツだろうな。

2007年08月04日 ( 曇り )

お客さん宅配の荷物はバイク

 お客さんから、荷物を送るので預かってください、とはよく頼まれるのですが、今日は初めてバイク2台、と言う荷物を預かりました。

 バイクだけを預かるのは初めてのことだったので、いったいどのような形でバイクが現れるのか興味津々であった私です。自転車のように梱包されてくるのかな??などとも思っていましたら、屋根のないトラックに、そのままの形で鎖で固定されて運ばれてきました。そして、トラックの荷台がウィ~ンと移動して地面と同じ高さに降り、運転手のおじさんが、そのままバイクを押して駐車場に置きました。

 普通の荷物と違って、青空駐車場で何日もバイクを預かるのは嫌だったので、お客さんが到着する当日の午前に着くようにしてもらいました。台風が北海道に接近しているので、バイクだけ到着して、お客さんの乗る飛行機が飛ばなかったら、ど~なるんでしょうと、心配もしておりましたが、台風は道南沖を東に抜けていくようで、サロベツは雨も降らず、お客さんも無事到着されました。よかったよかった。天気はこれから回復して、ツーリング日和になればいいですね。

2007年07月28日 ( 雨 のち 曇り )

お客さん自転車祭り景気だ

 明日は豊富町主催の自転車祭りがあって、それに毎年出るH大の学生さんたちや、一般の人たちもあしたの城に宿泊し、お盆の時期よりもお客さんはいっぱいでした。久しぶりに大勢の学生さんを見ると、やはり若い!若いパワーをもらいました。明日は雨が上がってよい天気になるといいですね。

 明日はもう一つ、吹奏楽の地区コンテストが稚内であって、うちの娘も中学校から出ます。金賞を取ると、9月上旬に札幌で開かれる全道大会に出ます。ということで、マイルを貯めた私の両親が孫の応援に駆けつけました。

 大阪から直行便で稚内にやってきたうちの両親は、あまりの寒さに震え上がっていました。だって、今日は14度しかなくて、私でも外に出るときは半袖一枚では寒くて、長袖を着ていましたもの。いや~、今年は本当に冷夏だなあ、と思います。

2007年07月27日 ( 曇り 一時 雨 )

お客さんクワガタはどこだ?

 夏休みに入って、子供サン連れのお客さんも来るようになり、さすがに宿泊者の平均年齢は、ぐんと若返りました。今日は、昨年もやってきた父子が、やってきました。

 お父さんのほうは、20年以上も前、学生の頃からうちの宿に来てくれている人です。昨年は宿主が捕っていたクワガタを息子にあげたので、今年は自分達でクワガタを掴まえようと、おびき寄せる蜜も持参でやってきました。夕方、さっそく宿の裏庭にある木に蜜を塗って、明日の早朝、クワガタが来ているかどうか見に行くそうです。

 でもなあ、今年は虫が少ないんです。セミも鳴いていません。冷夏なんですねえ。蚊もアブもいなくて過ごしやすいことは過ごしやすいんですが、クワガタもまだ今年は見ていません。果たして明日の朝、捕れるかなあ。宿主は、稚内のホームセンターに行けば、売ってるぞ、なんて言っておりますが、できれば自然のクワガタを捕れたらいいですね。

2007年07月21日 ( 曇り 一時 雨

お客さん兵庫県人なぜか集合

 朝起きると雨が止んでおりまして、シーツも外に干したんですが、昼過ぎから雨が少しばかり降りました。内地の人には怒られそうですが、午前中蒸し暑かったので、雨が降って少し涼しく感じました。

 昨夜は3組5人のお客さんでした。なぜか偶然にも全員兵庫県の方で、年齢も一緒ぐらいなので、話が大いに盛り上がっていました。お子さんが独立している方ばかりで、皆さん自分の人生をエンジョイされていました。

 お客さんの中のお一人は、うちの芝を見に来るのを楽しみにしていたそうです。自宅の庭に芝生を植えているので、維持の大変さがよく分かってくださって、宿主も喜んでいました。その宿の芝生、スプリンクラーと雨の恵みで、かなり緑になってきました。本当に一月前は無残だったけど、自然の回復力ってすごいなあ。

2007年07月05日 ( 曇り時々晴れ )

お客さんのんびり歩き旅は

 今日も朝から良い天気です。風がなくて蒸し暑いほどでした。昼頃より風が出てきて、いつもは風に悩ませられるサロベツですが、気持ちの良い風でした。昨夜は、歩いて旅をしているシルバー世代のグループの方が泊まられました。今日はオロロンラインを北上するそうです。利尻も見えているので、最高の日和になりそうですね。

 最近、民宿あしたの城に泊まられるお客さんは、若い人よりもシルバー世代の方のほうが多い傾向が続いています。昔多かったフリーターはほとんどおらず、定職についている人しか旅行が出来ないし、短い休みしか取れなくて、有名観光地だけ2ヶ所ほど回って北海道旅行は終わり、というパターンが多い、だから最近若い人が少ないのでは・・、と言われています。

 そんなことを考えると、時間をかけて歩いてのんびり北海道を旅行するってことは、究極の贅沢な旅行かもしれませんね。皆さん日焼けして、マイペースで歩いておられました。無事目的地に着かれる事を祈っていたいと思います。

2007年06月27日 ( 曇り 時々 雨 )

お客さん意志が弱い私

 先週は休肝日をちゃんと3日間作りましたが、今週は一日休肝日にしただけで、早くも飲んでしまいました。なんて意志が弱い私なんでしょう。おとつい、宿主の旅仲間だった人がパートナーと泊まりに来てくれた時は、泡を吹くものいっぱい差し入れしてくれても、鋼鉄の意志で飲まなかったのです。でも昨日はヘルパーOBがやってきて、一緒に台所で晩御飯を食べ、「ま~い~や、今日は!」と一緒に飲んじゃいました。なんだかヘルパーOBがやってくると、嬉しくて宿主もはしゃいじゃうんですよね…!

 ヘルパーOB氏は20年以上前にヘルパーをしてくれた人で、なぜか宿主と似ていて、兄弟みたいです。息子までが「あれっ、父さんじゃないの」と間違えたほど。お客さんとして毎年泊まりに来てくれるのですが、昨年は物置小屋を作るの手伝ってくれて、今年はジャガイモ畑の雑草抜きを手伝ってくれました。どうもありがとうさんです♪

 ところでサロベツ原野のエゾカンゾウ、ますます咲いてきています。でも天気が悪いです。悪い方が、花はもつので良し悪しなんですが…。今日は昨日撮った写真で幌延ビジターセンターをUPしました。

2007年06月15日 ( 曇り時々晴れ )

お客さん18年ぶりの再会

 昨日は、私が23年前、初めて北海道一人旅をした時に知り合ったTさんが、泊まりに来てくれました。羽幌Yで一緒に泊まり合わせて、Tさんのバイクに乗せてもらって廃鉱跡を見てまわった思い出があります。結婚した次の年に民宿あしたの城に泊まりに来てくれて以来18年ぶりの再会です。

 実は18年前、Tさんが泊まりに来てくれたとき、とんでもない事件がありました。「お盆最高宿泊人数を記録した日、宿主が近所の牧場主達と稚咲内海岸で昼間に親睦会をやり、砂まみれドロドロ泥酔状態で夕方4時過ぎに帰って来る」と言う事件でありました。事件の詳細はここでは省略しますが(って、ほとんど事件の題名でお分かりだと思いますが、詳細は宿に泊まりに来てくれたら、何ぼでもお話します)私にとっては、一生忘れられないとんでもない日でありました。きっとTさんは、「あ~、バンドーさんも、不幸な結婚をしたに違いない。あと何年こんな生活に耐えられるんだろう」と内心思ったに違いありません。

 あれから18年。ストレスのためかアルコール性肝機能障害になりながらも(?!)、私は何とかまだここの民宿の女将におさまっております。お互いに、今だから話せるあのときのことを、今回は和やかにビールを飲みながら、宿主も一緒にわいわい楽しくおしゃべりしたのでした。

2007年06月11日 ( 曇り時々晴れ )

お客さん速度違反のカメラに注意

 今日来られたお客さんは、速度取り締まり器(と言うのかな?)で、どうもカメラが光ってスピード違反の通知が来そうだと、がっくりされていました。

 音威子府から中川に至る40号線にスピード違反のカメラが取り付けられているんです。地元の人は、もちろん私も知っていて、その場所に来るとスピードに気をつけるんですが、そこは川沿いのクネクネした道から直線になってしばらくしたところで、知らない旅行者は、飛ばしてしまいやすいところです。40号線を運転される方は、くれぐれも注意してくださいね。

2007年06月10日 ( 曇り時々晴れ )

お客さん元気いっぱい団塊世代の旅行

 お客さんは6月に入ってボチボチ訪れるようになりました。お客さんの平均年齢は、60歳ぐらい?40歳台の人は若い方で、定年退職をしたご夫婦が多いです。あしたの城は若者向きの宿と思って、自分たちは浮いてしまうんじゃないかなと心配してこられた人たちが、周りを見渡せば、60歳台の人ばかりで、なんだ~と思ってホっとされる方も多いです。

 うちのような形態の宿でよい方は、若者でもシルバー世代でも私たちとしては大歓迎です。団塊の世代は、若い頃ユースホステルを愛用した人たちが多くて、個室利用の人も相部屋利用の人も、こういう形態に慣れておられる方が多いようです。

 予約の時に、「私はトシをとっているので…」と心配される方もいますが、60歳、と聞くと「6月の平均年齢ですよ!」と笑って言ったこともあります。夏休みに入ると、平均年齢もぐんと下がってくるでしょうが、若い人も年配の人も、気にせずサロベツを楽しみに来ていただけたらと思います。

2007年05月17日 ( 曇り 時々 雨 )

お客さん宿オーナーさんと作家さん

 昨夜はニセコにあるB&Bスタイルの宿「アワグラス」のオーナーと、作家の千石涼太郎さんが泊まりに来ました。お二人は親しい間柄で、千石さんが旭川で講演会をやり、そのあと一緒に、アワグラスオーナの道北の宿視察旅行に同行したのだそうです。ビール、ワイン、おつまみ、いっぱい差し入れしていただきました。ありがとうございました。

 牛乳鍋のリクエストがあったので、家族みんなで一緒に食べました。お二人ともお酒大好き、もちろん我が宿主もビール大好きなので、夕食のときからがんがんビールやワインが空いていきます。作家家業の裏話、印税の話など、未知の話をいっぱい聞けて、面白かったです。

おふたりは、お蕎麦が大好きで、蕎麦のおいしい店を食べ歩いているんだとか。実は私、関西育ちでうどんの文化圏で育ったので、蕎麦を食べだしたのはなんと結婚して北海道に来てからです。それも付き合いで食べる程度です。うちの宿主はちゃんぽんの長崎育ちなので、やはり麺と言えばうどんかラーメンなんだそうです。これはきっと、今までおいしいお蕎麦を食べたことがないので、私たちはお蕎麦の魅力が分からないんだろうなあと思いました。

仙石さんの本、「なまら北海道だべさ」と言う本も頂きました。”北の大地と道産子の、知られざる実態!?”ということで、結構面白そうです。アワグラスのオーナーとも同業者同志の合い通じる話もあって、話題も尽きませんでした。あ~、うちも、民宿視察旅行に行きたいな~。おいしいもん食べ歩きたい!

2007年05月06日 ( 曇り )

お客さんアイヌネギの話から

 昨夜はついにお客さんもヘルパーOB夫妻だけになり、家族も混じって餃子をたらふく食べました。アイヌネギはにおいが強烈なので、トイレも臭くなるという話から、「便所ネタ」で大いに盛り上がりました。女性がいるのに「便所ネタ」なんて…と思う事なかれ。一番目をキラキラさせて話に興じていたのは奥様でした。あ~、ブタ便所の話、検便の話、面白かったなあ!

 今日は毎年この時期アイヌネギを楽しみにやってくるお客さんと、ヘルパーOB夫妻とでアイヌネギを採りに行き、夫妻はおみやげにもって帰り、今日やってきたお客さんは、一緒に餃子のネタ作りをして、今宵もまたもやお客さんと餃子を食べました。二日続けてでも、ビールがある限りOKです。子供たちも餃子ならOKなのだそうです。あ~しかし、明日は違う晩ご飯にしようと思います♪

2007年05月04日 ( 曇り )

お客さんいつまでもいつまでも…

 お正月やゴールデンウィーク、お盆などは、ヘルパーOBたちもちょこちょこやってきます。里帰りするかのように遊びに来てくれるのは、とてもうれしいことです。

 結婚したり、子供が出来たり、転職したり、それなりの地位になったり、皆さんいろいろです。でもうちに来れば昔に戻って、超バカ話(うちの宿主にあわせているんだな)して酔っぱらって、へろへろになって、帰っていきます。

 10年たっても、20年たっても、爺さんになっても、婆さんになっても、こんな関係が続いていけば良いな~と思います。

2007年05月03日 ( 雨 時々 曇り )

お客さんマイラーになるぞ

 お客さんからいろんな情報を聞けるのが、この商売の良いところです。飛行機の誕生日割引が廃止になって、来年からどうやって実家へ帰ろうかと頭を悩ませていたら、買い物でマイルをためてそれで帰れば良い、と言う話を聞きました。

 今までは、正月の営業が終わって、1月20日頃まである冬休みの間中、息子の誕生日割引を使って帰省していました。ところがそれが使えなくなるとすると、大変な出費になります。飛行機は年に一回しか乗らないので、マイルはたまらないだろうと、関心なかったのですが、日々の買い物でもかなりマイルがたまるという話を聞きました。今日はあれこれ真剣に計算して、マイルをためることを挑戦する価値は十分あるとみました。

 マイルをためる人を、マイラーというそうです。マイルをためて北海道に遊びに来た、と言う話もお客さんからよく聞きます。今年はちょっとマジにマイルをためてみます。

2007年05月02日 ( 雨 )

お客さん韓国の話で盛り上がる

 ブログは寝る前に書くのが一番良いんでしょうけど、昨日なんぞはアルコールは入っているし、眠いしで、全く頭は働かず。私は寝る前には書けそうにありません。と言うことで、今日は頭がしっかりしている昼間に書いています♪

 昨日はお客さんで韓国の人がいて、2年間日本語の勉強をし、来日して1年、かなり日本語がしゃべれる若者が来ていました。日本語を勉強したいと思ったのは、日本のアニメを見て思ったのだそうです。韓国にはキムチ用の冷蔵庫がある話から、政治的な話まで、餃子を食べ、ビールを一緒に飲みながら、ずいぶん話が弾みました。韓国が、とても親しく感じられました。

 今日は朝から雨です。1週間前の予報では、連休の天気は良いはずだったんだけどなあ。12時過ぎにはバイクのお客さんが到着されて、ゆっくりしています。明日には天気が回復する予報です。

2007年03月13日 ( 曇り時々雪 )

お客さん全日空機の事故

 お昼のニュースで全日空機の前輪が出ず、胴体着陸したニュースを見ました。けが人が出ず、無事に着陸が出来て良かったですね。うちによく来るお客さんで、全日空の機長をやっている人がいるので、全日空機が何か事故をおこしたりすると、ついついあの人が操縦してたんやないやろか?!と思ってニュースを一生懸命見てしまいます。

 その人は学生のころからよく来ていて、パイロットになったとき、「何でアイツがパイロットになれるんや?!」とびっくりしたものでした。下ネタ炸裂(私の前では若干遠慮しているようですが)お馬鹿な話しかしない彼がジャンボの操縦士とは…制服に身を包んだ颯爽とした機長のイメージは、ガラガラと崩れ落ちたのでした。

 機長は何かトラブルが起こったとき、沈着冷静、的確な判断を要求されますよね。うちにくるお客さんも、ここでは宿主に合わせて馬鹿話をしているけど、空の上ではきっと、まったく違う表情をしているんだろうなあ(そう思う、願う、きっとね)彼には事故をおこさず、無事に飛行してもらいたいです。

2007年01月31日 ( 雪 )

お客さん写真を撮りにきたのにね

 4日間連泊していたお客さんと入れ替わりに、昨日から新しく二人のお客さんが来られました。一人は「星の庵」でヘルパーをしている女性で、もう一人はあしたの城のHPのリンクページにある「Makken Museum」で写真を公開している松本さんです。

 松本さんの写真は、松本さんだけの独特の世界があります。ほぼ毎年、冬に雪の写真を撮りに来られます。今日は水分のたっぷり含んだみぞれのような雪が降り、あまり撮影条件は良くありませんでした。

 天気予報では吹雪く予報でしたが、それほどでもなかったので、昼間はみんなで一緒に抜海のアザラシを見に行ったり、お天気やへ行ったりしました。夕方、松本さんは写真を撮りに出かけたようですが、雪の状態が良くないので、今年はちょっと残念でしたね。

 昨日は食後に差し入れのワインとか飲んで、話は盛り上がりました。今晩もそうなるかな。星の庵のヘルパーさんは、いい息抜きになったでしょうか♪

2007年01月02日

お客さんサロベツで自由に過ごす一日

 今日もまた良い天気です。昨日ほど綺麗ではありませんが、利尻も見えています。

 まだ2日ですが、北海道の北の果てにある悲しさで、お客さんが南下し始めるのも早い民宿あしたの城です。それでも今日はまだ7人の宿泊者がいますので、昨年に比べると、まだ宿泊者がいる方かな。

 アクティブに夕食までめいっぱい遊びに行く人もあれば、大学駅伝を見ながら一日中宿で過ごす人もいて様々です。今日も温泉ツアーに行こうかと言ってはいましたが、結局、散歩に行ったりテレビを見たり、自由に過ごしたい人のほうが多くて、どこへも行きませんでした。

 今日の夕食は、初めてのお客さんが是非牛乳鍋を食べたいとの希望がありましたので牛乳鍋と、いつも牛乳鍋を食べている常連さんのために、キムチ鍋の2種類鍋を用意し、あとはオードブルも出します。正月ならではの、採算度外しメニュー。でもこんな北の果てのサロベツまで、わざわざ年越しに来ていただいているので、出血大サービスいたしますよ♪

2007年01月01日

お客さん明けましておめでとう♪

 明けましておめでとうございます♪2007年は、大変綺麗な利尻で始まりました。朝の7時にはお客さんのほとんどが起きて、朝日に染まってピンク色に輝く利尻を見て、大変喜んでおられました。元旦の朝に、こんなに綺麗な利尻を見れるのは、珍しいんです。今年サロベツ原野で年越ししたメンバーの方々、この1年きっといいことがありますよ!

 お雑煮&おせちを食べた後、午前中は海岸まで散歩に行った人、抜海までアザラシを見に行った人、豊徳神社までノンタ君を連れて初詣に行った人、薪ストーブのそばで気持ちよさそ~に寝ていた人、自作鉄ちゃんビデオを見ていた人、などなど、好きなように過ごしておりました。

 お昼の恒例カレーライスを食べた後、今はみんなで天塩温泉ツアーに出かけております。あれだけ賑やかだった宿に残っているのは私一人。これから、私は夜の宴会の準備をしなければなりませんからね。大変は大変ですが、実は一人で(ノンタ君も一緒ですが)ゆっくりする時間もあるので、そんなに一人残されて嫌だと言う気はしないんですよ。今日のメインは、鹿肉の焼肉です。そしてオードブルに炊き込み御飯。さあ~、もうひと頑張り。

2006年12月31日

お客さん宴会じゃ!飲むぞ食べるぞ

 いよいよ大晦日、今年最後の一日となりました。心配していた天気も、利尻が見えるぐらい良い天気でして、総勢11名のお客様が北海道の北の果て、サロベツ原野まで年越しにいらしてくれました。

 誰かがノンタ君と遊んでいるので、ノンタ君も年末年始は大好きなようです。初めて年越しに訪れた人も一緒になってワイワイガヤガヤ、4年ぶりに訪れた人は、4年のブランクを感じさせず、10年以上も毎年来ていた人が来れなかったのは、非常に寂しかった!
 
 こうして民宿あしたの城の1年も、あいも変わらず過ぎていこうとしています。来年もまた同じような1年を送ることになるかと思いますが、よろしくお願いします。(もうビールが入っているので、あまり考えてブログを書けない私であります・・・)

2006年12月25日

お客さんYさんづくしのクリスマス

 いつもならクリスマス寒波とか言って、荒れた天気になったり、非常に気温が冷え込んだりするのですが、今年は穏やかなクリスマスの朝になりました。雪が少なくて、芝生は見えているところもあるし、朝のうちは利尻も綺麗に見えていました。年末年始も、穏やかな天気であればいいのですが…。

 クリスマスイブの昨日、昼間近所に住むYさんが奥さんと一緒に遊びに来ておりましたが、夜にお泊りだった内地からのお客さんも同じ名前のYさん。そしてYさんと入れ替わりに今日から泊まりに来たお客さんも同じ名前のYさん。今年のクリスマスは、なぜかYさんという名前に縁のある民宿あしたの城なのでありました。