宿主は朝9時に木を切る現場へ出かけていきます。「木を切っている様子を写真に撮って」と言うので、あとからのんた君を連れて散歩がてら出かける事にしました。いろんな用事を済ませていると(薪ストーブのそばでゴロゴロしているだけではないぞよ)思わぬ時間を取り、家を出たのは11時前です。
現場は、ベランダから目の前に見えている牧草地の4キロほど南へ行ったところです。今日は時折日が差し、暖かめといっても気温は2度、毛糸の帽子、手袋、ダウンジャケット、防寒長靴と言った完全防備で出かけました。こうして家から30分ほど農道を歩いて、まだ道半ばのところで、なんと向こうから宿主が車に乗って帰ってくるではありませんか。「チェーンソーが壊れた」とのこと。がっくり来て、のんた君も連れていることですし、そのまま回れ右してまた30分かけて歩いて家に帰りました。
昼ご飯を食べてチェーンソーの古いのと交換し、今度はのんた君と宿主の運転する車に乗り込んで現場まで出かけました。農道の行き止まりで車を降り、それから5分ほど牧草地を歩くと、島のように取り残された林に着きます。
時折日が差すと、枯れた色の牧草が結構いい色で、その風景を写真に撮り、木を切り倒す様も少し写真に撮りましたが、なんだかやっぱり横で見ているのは寒いので、10分ばかり見ただけで1時間かけて歩いて帰ってきました。のんた君も、宿主が木を切って自分と遊んでくれないのは知っているので、私が帰ろうとすると、すぐによってきて一緒に帰りました。
家に帰ってきて双眼鏡でのぞくと、黄色い服を来た宿主の姿が見えます。家から4キロ先まで障害物のないところに住んでるんやな~、と改めて思ったのでした。。