« 家族と | メイン | 暮らしの中で »

2008年10月08日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君のんた君精根尽き果てる

 霜が降りて原野は霧で白く光り、とても寒かったけど、澄み切った快晴の朝でした。こんな快晴の日は、早々あるもんじゃありません。そこで突然原始砂丘林へ入り、海岸まで出てみようと決心しました。留守番はまだ必要、なんてついこの前ブログに書いたような気がしますが、2時に帰ると留守電をかけて、おにぎりとお茶、熊よけの鈴ももって行きました。

 昨年は時期が遅かったので木々の紅葉は終わっていましたが、今は、赤や黄色にツタや葉っぱが紅葉して、林の中を歩いてもとてもカラフルでした。そのかわり、湿原の紅葉はまだで、やはり砂丘林の中は、暖かいんだと思いました。

 いろいろあったのですが、それは「景色」にそのうちUPするとして…。とにかく今回は、未知の世界、海岸まで行く事が最大の目的でした。のんた君が熊の気配を感じて嫌がればすぐに帰ろうと思ったけど、のんた君はまったく嫌がる気配もなくどんどん歩きます。あともう少しで海岸へ出るのではないか、と思うところまで行ったのですが、2時間以上歩いて、12時になってしまいました。

 あと10分歩けば確実に海岸に出ると分かれば、行く所でしたけど、分からないし、なんとなくのんた君の様子がだんだん疲れてきている感じでしたので、すぱっと決断して、引き返すことにしました。それまでは、元気に歩いていたのんた君、どんどん足取りが重くなってきたので、休憩をマメにとってやることにしました。

 最初の休憩では、座っていましたが、次は伏せの状態になり、その次は、手足を横に投げ出して、横になったきり、動こうとしません。そのときは、道々444号線にでるまであと20分ほどでした。このまますぐに帰れば、2時に間に合ったのですけど、なんだか可哀想になって、2時に遅れてもいいやと思い、しばらく寝かせました。

 やっとのことで、原始砂丘林を抜けて道々444号線にでたら、のんた君は足がもうヨロヨロになってしまって、もつれたと思ったら、倒れこんで動かなくなりました。車はひっきりなしに通る道端で、仕方なく私も座り込んでどうしたものかと途方にくれました。しかし、30キロの体を背負って歩くわけには行きません。いつもなら15分もあれば家に帰れるところを、休みながらゆっくり歩いて1時間かけて帰り、ついたのは3時過ぎでした。

 原始砂丘林の道がどこまで繋がっているのか体験したいし、今日はまた新しくきれいな沼を見て感動したんですけど、のんた君の体力がもたないのなら、終着点まで行くのは、あきらめるしかないなと思いました。のんた君がいてこその、原始砂丘林です。のんた君はトラウマになって、しばらくは私と散歩してくれなくなるかもなあ。

2008年08月31日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君さすが宿の看板犬?!

 お客さんを迎えに駅まで行って戻ってくると、庭にいたのんた君が喜んで駆け寄ってきました。「のんた~」と言って私がなでようとすると、なんとのんた君は私を無視して通り抜け、お客さんに駆け寄って尻尾を振っているのです!

 「なんてやつだ!」と私が言うと、連泊していたお客さんが、「さすが、宿の看板犬ですね!」と笑っていました。そうか、宿の看板犬としては、やはりご主人様より、お客さんに尻尾を振るべきなのか!なんと優秀な宿の看板犬なのでしょう。

 久しぶりに天気が良くなって、遊んでくれるお客さんも何人かいて、幸せそうなのんた君なのでした。

2008年08月13日 ( 曇り 時々 雨 )

黒ラブのんた君どっちが儲けるか?

 誰にも愛想よく尻尾を振るのんた君と、お客さんは写真を撮りたがります。のんた君はマイペースなので、カメラを向けられても、お尻を向けていたり、体を掻いていたりしますが、私がシャッターを押すときは、さすがに「のんた!」と声をかけると私を見ますので、カメラ目線バッチリの写真が撮れます。やっぱりここは、飼い主とお客さんとの区別がつくときですね♪

 人気者ののんた君ですので、首にカンカンをぶら下げて、「エサ代カンパ」なんて書いておくと、けっこう儲かるかもしれない!なんて子供たちが言いました。でも!あしたの城の売上より、のんた君の売上の方が上回ったらちょいと宿主のプライドをへし折っちまうかもなあ。

2008年08月12日 ( 曇り )

黒ラブのんた君庭の仕切りやはのんた君

 毎年お盆に来る人が何人かいて、やはり今年も来てくれました。昨年はのんた君が足を痛めて辛そうにしていたのを覚えていて、「のんた君元気になった?」と声をかけていました。やっぱりのんた君が、すっかりおじさん臭くなったとみんな感じているようで、「のんた君は、去年は俺より年下だったけど、今年は俺より年上になったような気がする。犬は年取るのが早いからなあ…」と言われていました。

 それでものんた君は、庭の仕切りやと呼ばれていて、お客さんが来るたびに尻尾を振って出迎えます。今日は小さなお子さんがいたので、怪我をさせたらまずいかなと思って家の中に入れたら、その子は「のんた~、のんた~」と呼んで探していました。のんた君は子供に一番人気があるなあ。

 これからが盆休みですが、うちの場合は今日が宿泊人数のピークで、明日からがっくりと落ちます。北の果てなので、道北は早めに切り上げ、旅行者は南下していくんでしょうね。

2008年08月05日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君のんた君の留守番は

 地区の牛祭りがあって、昼間は宿主と息子が出かけました。地区の人はみんな家族全員で参加しているけれど、さすがに今の時期は、宿を留守にしておくわけにいかず、私が留守番していました。

 昼過ぎに部活に行っていた娘を迎えに行かねばならず、そのときだけ留守電をセットしました。のんた君が電話番をしてくれれば言う事ないですが、のんた君は怪しい人が来ても尻尾を振って大歓迎してしまうので、電話番どころか留守番の役も、立ちそうにありません。

 出かける時に、「いいかい、変な人が来たらね、ついて行っちゃいけませんよ。たとえおやつをくれてもね、ついて行っちゃいけないんですよ」とのんた君に言い聞かせたんですが…、のんた君はニコニコと尻尾を振るばかりでした。。

2008年07月30日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君のんた君子ども達と遊ぶ

 今日は家族が二組いて、子供さんは3人いました。子ども達は夕方からずっと、庭でのんた君と遊んでいました。最初はおっかなびっくりだった子ども達も、すぐにのんた君に慣れて、はしゃぎまわっていました。最近ちょっとおじさん臭くなってしまったのんた君、でも子どもと遊ぶのはやっぱり好きで、ずっと子ども達の相手をしていました。

 そばで見ていたお母さんが、「本当にのんた君は、人懐っこいですねえ、誰にでも懐くんですねえ」と言ってから、「今まで一緒に遊んでいても、新しいお客さんが来たら、すぐにお客さんのところに出迎えに行くの。もう新しい人にでも、尻尾振り振りで、誰にでも平等に接すると言うか、それが今まで仲良く遊んでいたこちらとしては、さびいしいと言うか、嫉妬すると言うか!」と言って笑っていました。

 宿の看板犬を勤めますのんた君、やはり誰にでも愛想を振りまかないと、看板犬として失格ですものね。のんた君は立派に自分のエサ代は稼いでいるようです。

2008年07月29日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君散歩コースを変える

 ようやくサロベツに盛夏と呼べるものがやってきたようです。暑さと共に、虫も湧いてきました。アブやブヨ、蚊も、暑くならなければ姿を現さないし、今年は虫がいなくてとっても過ごしやすかったけど、これで毎朝シーツ干しの時、ブンブンやってくるアブと格闘しながら干さなければなりません。といって、昼間の気温で23度から25度ぐらいなので、暑いと言ってたら怒られるかもしれないけれど。

 のんた君を散歩に連れて行くことが、夏休みの日課にしている息子だけど、あれから稚咲内の方へ行こうとしても、砂丘林を抜ける所に来ると、前へ進まなくなるそうです。道々444号線を歩いていると言うのに。だから息子は散歩コースを変えて、農道を1時間歩くことにしました。

 稚咲内へ往復するコースとは違って、木陰がないので、農道は暑いし、ハエがブンブン出て、嫌なのだそうです。でものんた君は機嫌よく、時折排水路にダイブして、ドロドロになって帰ってきます。あまり息子の気に入った散歩コースではないようだけど、稚咲内コースは犬の勘なのか、のんた君が動かなくなるので、仕方ないよね。

2008年07月26日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君バカ犬から一転して

 ついにうちのお客さんが、原始砂丘林の姫沼で、熊を目撃したとのことでした。今まで、熊の糞だとか、足跡だとか、そう言う情報はあったけど、実物を見たというのは、宿主も初めて聞いたので、警察に届けました。

 実を言うと、夏休みに入ってのんた君の散歩を仕事としている息子が、今朝、稚咲内まで往復したのですが、何気なく北側遊歩道に入ってしばらく歩いたそうです。すると突然のんた君が動かなくなって、引っ張っても、足を踏ん張ってどうにも動かないので、そこから引き返してきたと言っていました。

 そういえば、昨年秋も一度のんた君は、いつも喜んで入る原始砂丘林に入ろうとせず、動かなくなったので、引き返してきたことがありました。やはり、前回といい今回といい、のんた君は犬としての本能で、熊を察知したんでしょうか。

 バカ犬から一転して危機から我々を救う名犬となったのんた君。秋になったらまた原始砂丘林へ行こうと思っていたけど、なんだか、ちょっと気持ち悪くて行く気がしなくなったなあ。のんた君が嫌だというときは、きっと何かあるんだろうなあ。

2008年07月23日 ( 曇り 時々 雨 )

黒ラブのんた君のんた君に泡立つお土産

 「はい、のんた君にお土産!」と言ってお客さんが手渡してくれたのはビール!前回来た時にのんた君と遊んですっかり仲良しになったお客さんが、「今度来るときは、のんた君にお土産を持ってきてあげよう。何がいいかな」と言ったら、横にいた宿主が「ホップの入ったアワ立つ飲み物がいいなあ、ワンワン」と言ったそうです。それを忘れずに、もって来てくれたんだとか。

 ビールの所有権はもちろんのんた君にあるので、宿主は「のんたちゃん、ビールいただきます」と言って飲んでいました。気前の良いのんた君は、何の見返りも要求せず、自分のビールを宿主に振舞っていました♪

2008年07月21日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君のんた君散歩でバテる

 ようやく晴れて、夏らしい日差しになりました。気温も上がって、外にいると「暑い」と思えるようになりました。といっても気温は25度もいかないけど。

 学校が休みで、家でゴロゴロしている息子と、これまたその横でゴロゴロ寝ているのんた君。ちょっとは運動してこいと、息子にのんた君の散歩に行くよう言いました。のんた君も最近メタボ気味で、運動が必要なのです。稚咲内の海岸まで往復2時間かけて散歩してきました。のんた君は行きは息子の隣を歩いていたようですが、帰りは暑さもあって、ばててしまって、遅れがちになり、息子がのんた君を引っ張りながら歩いて帰ってきたんだとか。

 のんた君が来た頃は、息子はまだ小学3年生で、いっときのんた君のほうが体重が重く、散歩に行ってものんた君に引きずりまわされていましたが、今は逆にのんた君を引っ張って歩けるようになったんですねえ。芝生の上ばかりでいるので、舗装道路を歩くのが苦手で、暑くなってくると肉球を痛めてしまう超おぼっちゃま犬のんた君、これから真夏は、道路の散歩に行くのは嫌がるかも。原始砂丘林への散歩は、虫がいなくなる秋になってからだよ。

2008年07月14日 ( 曇り )

黒ラブのんた君禿のんた君病院へ行く

 いつもお騒がせののんた君。お尻をしきりに気にしているので見てみると、尻尾の付け根に禿が出来ているではありませんか。次の日には太ももに、そして背中にも禿が出来てしまいました。全身禿だらけになって、のんたが死んでしまうと子ども達が心配して、今日のお昼に宿主はのんた君を病院へ連れて行きました。そして、代休で学校が休みだった子ども達も、付き添いで病院へ行きました。

 娘のシャンプーでのんた君を洗ったのが原因なんだろうか??気になって宿主が聞くと、それもあるかもしれないけど、皮膚病は、犬にはよくある病気だとか。シャンプーをして、すぐに乾かさなかったり、最近のように雨が降り続いてじめじめした天気でもなりやすいし、ノミとかついてかきむしって禿になる場合もあるのだとか。

 犬の薬は体重に比例するので、32キロあるのんた君、飲み薬を2週間出すのも、注射をするのも金額にあまり差がないので、注射にするかと獣医に聞かれ、注射のほうがよく聞くというので、注射にしてもらいました。のみ退治の薬も塗ってもらい、さてお会計はと聞くと、「16,800円」と言われ、宿主は絶句。たまたま今日帰ったお客さんで、愛犬が糖尿病になり、この4年間毎日注射をしているそうだけど、その薬代が毎月16,000円かかると言っていました。

 宿主は、尻尾を振るのんた君に「おまえは長生きしなくて良いから、金がかからないうちにコロッと死ねよ!」とよく言うのですが、私は「宿主の言う事を真に受けなくて良いから、長生きしなさい!いざとなったら、宿主が一番うろたえて、面倒見てくれるから…」と密かにのんた君に言い聞かせるのでした。

2008年06月29日 ( 曇り時々晴れ )

黒ラブのんた君ジョンと呼ばれても

 宿についたお客さんが「この黒いワンちゃんは、ジョンと言う名前ですか?」と聞くので、「のんたです」と答えると、「洋犬なのでジョン、と呼んでみたら、尻尾を振って近寄ってきたので、本当にジョンなのかと思った!」と笑っていました。

 ジョンと呼んでも、ポチと呼んでも、尻尾を振って歓迎の挨拶をするのんた君。「コイツはバカだから!」と言う宿主ですが、「自分のエサ代は、自分で稼げ!」と常に言われているので、のんた君なりに看板犬の務めを果たしているのかもしれません??!!

 4歳になって、最近ちょっとおっさん臭くなりました。以前のように走り回らなくなったし、ボール遊びも、2~3回やると飽きてきちゃうし。やんちゃな黒ラブ、というより、すっかり落ち着いてしまったメタボ犬のんた君です。

 それでも犬の苦手な人がいたら、のんた君を庭に出しておかず、家に入れておくので、お客さんの中で犬が苦手な人がいたら、事前に教えてくださいね…。

2008年06月24日 ( 曇り時々晴れ )

黒ラブのんた君のんた君セレブの香り

 年頃の娘に「お父さん、自分用のシャンプーを買って」といわれ、娘から渡されたシャンプーとリンスを買い物カゴに入れてレジに渡すと、思ったよりも精算が高い!たったこれだけの買い物で?と見ると、シャンプーとリンスが高価だったのです。家に帰ってきてから「こんな高いもん買わされて!」とひとしきりぼやいていた宿主ですが、「よし、この高級シャンプーで、のんた君を洗ってやる!」と言い出しました。

 オヤジが娘のシャンプーを使って嫌がられるという話はよく聞くけれど、自分の頭ではなく、のんた君にシャンプーをつけて洗い出した宿主。何故こうなったのかよく分からないのんた君。でも水が大好きなのんた君は、目を細めてうっとりして、非常に気持ちよさそうにシャンプーしてもらっていて、「痒い所はございませんか」と聞かれて、最後になんとリンスまでしてもらっていました。

 今日も午前中は良い天気で、のんた君は芝生の上で体を乾かしていました。芝生の上ばかりで歩いているので、たまにアスファルト道を散歩すると、肉球を痛めてしまうお坊ちゃま犬のんた君。しかも今日はフローラルの香りあふれるセレブ犬なのでした。

2008年06月04日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君のんた君のご飯忘れられる

 昼間は娘の学年のPTA役員で、夜は息子の学年のPTA役員で学校へ行きました。この1年は、PTA関係で忙しそうです。夜は特に、夕日ツアーが終わってからでないと車が使えないので、7時からの集合でしたが、7時40分頃に行きました。話し合いはほとんど終わっていて、申し訳なかったけど、みんな仕事の事は分かってくれていたので、無理しなくていいよ、と言ってくれて、ありがたい事でした。

 出かける前に、「のんた君の晩御飯をあげるのを忘れないでよ」と言ってあったのに、9時前に帰ってくると、誰ものんた君にご飯をあげていないではないですか。のんた君はお腹がすいてもまったく吠えたりしないで、いじらしく黙ってじっと待っています。学校に行く前に、少々早くても先にあげておけば良かった。「ちょっとぐらい吠えて、お腹すいたってアピールしなさいよ」と声をかけながら、のんた君に晩御飯をあげたのでした。

2008年05月30日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君現場監督のんた

 朝のコーヒーを飲み終わると、すぐに熊笹の根っ子取りにかかりました。面積にして、30坪ぐらい、無尽蔵に根っ子が埋まっています。これが金塊ならば、ウハウハと掘り起こす所だけど、腰は痛くなる、首も痛くなるで、時々芝生の上にねっころがって、休みながらやりました。

 宿主は時々のんた君に「おまえも手伝え!」と声をかけていますが、のんた君はそばをうろちょろしたり、日陰からこちらを眺めていたりするだけです。のんた君は、現場監督なんですから、我々二人がちゃんと仕事をしているか、眺めていればそれでいいんです。

 午前中は、監督の役割をしていたのんた君ですが、昼間はもう飽きてきたのか、ゴロ~ンとねっころがって、がーがー寝ていました。いやあ、のんた君がうらやましい。

 やればきりがないけれど、とりあえずざっと根っ子を除きました。明日は、花壇レンガを買ってきて、配列してみます。一面に花壇にするのではなく、花壇以外は、芝生にする予定です。

2008年04月28日 ( 雨 のち 曇り )

黒ラブのんた君見て見て見て

 台所仕事をしていると、庭で遊んでいたのんた君が、家に入れてとアピールするので、扉を開けてやりました。そして戸口に立っていたのんた君を見て、思わず「げぇっ!」と私は叫び、のんた君を入れないままに扉をばたっと閉めて叫びました。「お父さん、お父さぁ~ん!のんた君の、あれを取って!!」私は嬉しそうな(?)のんた君の口から、鳥の尻尾がビロっと出ているのを見てしまったのでした。

 宿主は、庭に出て行き、のんた君に「ちょうだい!」と言うと、のんた君は、素直に「鳥」を、ぺっと吐き出しました。何かでぶつかって落ちていた鳥を、のんた君はくわえて、うれしそうに「見て見て見て」という感じで持ってきたのかもしれませんね。

 せっかくのオモチャを取り上げられて、のんた君は不服そうでしたが、代わりにいつものおやつ煮干をたくさんあげました。のんた君に言い聞かせた言葉はもちろん、「鳥を捕まえるよりも、ネズミを捕まえろ!」でした。

2008年04月07日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君風に吹かれてのんた君

 今日も良い天気で、のんた君は朝外に出たきり、夕方まで家の中に入ってこようとしませんでした。真冬の寒いときなら、トイレのために外に出たら、すぐに家の中へ帰ってくるんですけど。少しずつ濃くなってきた芝生の上で、風に吹かれて気持ちよさそうに寝そべっていました。

2008年03月27日 ( 曇り )

黒ラブのんた君のんた君の誕生日

 今日はのんた君4歳の誕生日です。いつまでもやんちゃ坊主ののんた君ですが、結構いい年になってきました。朝目覚めた瞬間から子ども達は、今日はのんた君の誕生日だから、何かしないと!とうるさく言います。つまり、ご馳走を作れと言う事ですね。

 夜はコロッケ(手作りです)いかげそ(夏に刺身で胴を使ったあとの残り)てんぷらという、豪華晩御飯で(お客さんがいない時の我が家のご馳走はこんなものです)のんた君の誕生日を祝いました。主賓ののんた君は、居間に入れない約束になっているので、代わりに宿主が挨拶の口上を述べていました。のんた君は、いつものプライベート階段の所で、いつものドッグフードをもらって食べていました。

 のんた君には、何のご馳走もなかった誕生日でしたが、我々は、すこーしお酒を飲んで、お祝いをしたのでした。

2008年03月23日 ( 曇り )

黒ラブのんた君セレブ犬のんた君の受難

 昨日、春の日差しに誘われて、宿主と息子は自転車に乗って、昨秋に倒したお宝の山を見に行きました。お供についていったのはのんた君です。お宝の場所まで農道を行くので、今の時期、車も入ってこないし、鎖はつけないで、自転車の後を走っていったのでした。

 行きは大喜びで走っていったのんた君、でも帰りはヨロヨロです。農道は舗装されているので、固いアスファルトの上を走って肉球の皮がベロリと剥けてしまったのでした。「おまえは本当にひ弱な犬だなあ!」と宿主に言われたのだけど、貧乏民宿に飼われている割りには、普段やわらかな芝生の上や、雪の上でしか走った事のないセレブ犬暮らしののんた君です。仕方ないですよねぇ。

 昨日は血も出ていて、歩くのが本当に痛そうでした。関節を痛めたのではないので、プライベートルームにも自分で上がってきますが、今日はあまり動き回らず、おとなしく陽だまりの中で寝ているのんた君でした。

2008年01月27日 ( 曇り時々雪 )

黒ラブのんた君のんた君と居間で寝る

 娘がのんた君と一緒に居間で寝ると言い出し、でもなぜか「お母さんも一緒に居間で寝よう」といい、私が承知すると息子も一緒に居間で寝ると言い出し、結局のんた君と3人で居間に寝ました。のんた君は慣れた2階に連れて行くべきと言っていた宿主は、いじけて一人で2階に寝ました。

 元気なのんた君なら、居間にじっとなんてしていませんが、後ろ足が痛いので、おとなしくのんた用の座布団の上でいました。時折、少しばかり体勢は変えていたようです。子供たちは、のんた君が心配なんだか、合宿気分なんだか、いつもと違う居間で寝て、嬉しそうでした。

 朝は宿主が抱えて外に連れて行ってやり、トイレを済ませました。昨日は朝にトイレへ行ったきりでしたので、ちょっと心配だったのです。朝ご飯は、きれいに食べて、宿主は「慣れた2階へ連れて行く!」と言って、抱えて2階へ連れて行きました。

 今日も一日のんた君は、ほとんど動きませんでした。でもきっと犬は、本能的に絶対安静がいいとか、知っているんだろうなあ。

2008年01月26日 ( 曇り時々雪 )

黒ラブのんた君のんた君また足を痛める

 朝ご飯を食べると元気に外へ出かけたのんた君でしたが、どうも外で遊んでいるうちに、また後ろ足を痛めたらしいです。家に帰ってくると、いつもなら元気に階段を上ってプライベートルームへ行くのに、階段を上ろうとせず、悲しげな顔をしてじっとしています。

 昼間、稚内高校のニューイヤーコンサートを聞きに行って、6時過ぎに帰ってくると、留守番をしていたのんた君が喜んで立ち上がったら、キャンキャンと悲鳴をあげ、右足を震わして辛そうにしました。その鳴き声にびっくりして、家族はみんなのんた君のそばに行きました。

 お客さんも当分いないし、のんた君も動けないようでしたので、普段は絶対に入れない1階の居間に新聞紙を敷き、のんた君の布団を置いて、薪ストーブのそばに寝かしてやる事にしました。晩御飯は、勢いよく食べたので、後ろ足の痛みがなくなるまで、とにかく絶対安静にしてやればいいかしらん。

 ラブは股関節が弱いとか、後ろ足を痛めやすいとか聞きます。夏も痛めた事があるし。普段元気なのんた君が、しょんぼりしていると気になります。早く良くなればいいけど。

2007年12月25日 ( 曇り時々雪 )

黒ラブのんた君のんた君がもらったプレゼント

 どんどん解けてきていた雪が、一晩でまたたっぷり降りました。クリスマスの朝らしい白いきれいな庭になりました。

 良い子の所にしかサンタさんは来ないのなら、我が家はのんた君のところにしかサンタは来ないなと、子供たちは言っておりました。自分達がサンタになって、のんた君にプレゼントを、と思ったようですが、夜中に枕元においても、その場で食べてしまうからと、朝ご飯の後で、のんた君におやつ煮干をいつもより余計にやっていました。

2007年12月22日 ( 曇り時々晴れ )

黒ラブのんた君息子の風邪とのんた君

 咳はないものの、熱が出て息子がダウンです。今日から3連休で病院は開いていないし、とりあえず寝かせて様子を見ることにしました。

 小学校も三つの学年がインフルエンザで学級閉鎖になり、息子のクラスは担任の先生がインフルエンザになっていました。息子はただの風邪のような気がするけれど…。

 息子が布団を敷いて寝ていると、のんた君がやってきて、一緒に寝ようとするから困ります。ちゃんと自分の布団があるのに、やっぱり人の布団に寝てみたいらしい。駄目だとのんた君に言うと、遠慮がちに手だけ布団に置いたり、背中をちょこっと布団につけたりしてそばで寝ております。

 時々息子の様子をのぞくと、じりじりと布団に迫っているのんた君。おかしいんだけど、やっぱり人の布団には、入らないでね、のんた君…。

2007年11月18日 ( 雪 )

黒ラブのんた君のんた君用の冬布団

 成長も進化もない私は、寒くなれば奥から上着やら冬靴やら出してホコリをはらえばそれでいいのですが、息子なんぞは半年振りに防寒長靴を出すと、もう小さくて履けない、何ぞと言うのです。と言う事で、今日は少々吹雪いてはおりましたが、家族で稚内に買い物へ出かけました。

 家族の生活用品もそうですが、実は最大の目的は、のんた君の冬用布団を買う事でした!夏はゲージの板間にそのまま寝るのんた君ですが、昨年の冬はボロ毛布を与えると、喜んでそこで寝ていました。でも毛布がボロボロに破れて春に棄ててしまったので、最近のように急に寒くなると、人間のために敷いた布団に寝たがるのです。さすがにのんた君と一緒の布団で寝る気はないので、ペット用のしっかりしたのを買う事にしました。

 ホームセンターのペット用品売り場に行くと、ペット用の毛布や布団はたくさんあるけれど、どれものんた君には小さすぎます。人間の長座布団を買うほうが、安くて大きいので、厚み8センチの長座布団(80×120)1980円を買いました。「犬のクセに新品の布団を与えるなんて贅沢すぎる、世の中間違っている!」と文句を手一杯言っていた宿主が、いざ選ぶ時になると、「これは、薄っぺら過ぎてダメ」とか、「こっちのほうがしっかりしている」とか言って、品定めを真剣にしていました。

 昨日はいったん溶けた雪も、今日は朝から一面の雪、これからもずっと雪の天気が続きそうだけど、この冬はのんた君、ぬくぬくと過ごせそうです。

2007年11月14日 ( 曇り時々晴れ )

黒ラブのんた君のんた君の野性的勘?

 ブログには書かなかったけど、昨日の午前中、南側の原始砂丘林に地図を持って入っておりまして、今日はもう一度確認のつもりで出かけました。いつも通りのんた君を連れて、今日も昨日と同じ道に入ろうとしたら、のんた君が突然立ち止まり、足を突っ張って「イヤイヤ」をしました。

 いつもなら、遊歩道に入ると鎖を放してやるので、喜び勇んで遊歩道に入るのに、どうしたって嫌だって言って、動かないんです。仕方ないので遊歩道入り口を過ぎてしばらく444号線を歩き、ぐるりと引き返して、また遊歩道に入ろうとしたら、また足を突っぱねて、どうしたって遊歩道に入ろうとしません。

 どうしたんだ、のんた。何で嫌なの?そう聞いてものんた君は、黙って私の顔を見上げるばかり。これは何か危険を察知して、遊歩道に入らないほうがいいと、私に告げてるんでしょうか。昨日は植林地の中でエゾリスに出会い、嬉しくなったんですが、今日は「母ちゃん、気がつかないの?熊がいるじゃん!」なんて、のんた君が告げているのかもしれません。

 そう考えると、無理やり引っ張って原始砂丘林に入るのはよそうと思って、結局そのまま家に引き返す事にしました。砂丘林に入らないと知ると、のんた君はまた機嫌よく歩き出しました。陽だまりで腹を出して寝ているのんた君を見ていると、野性的勘があるようには思えないのですが…、のんた君の勘を信じよう。

 天気予報を見ていると、明日から1週間ばかり毎日が雪マーク、サロベツの景色も一変しそうです。

2007年10月27日 ( 曇り時々晴れ )

黒ラブのんた君のんた君も一日外に

 秋の天気はめまぐるしく変わり、今日は朝から良い天気でした。気温も高めです。

 宿主はビニールハウスの片付け、畑の芋掘りと一日外にいました。大喜びなのはのんた君で、つかず離れず、ずっと宿主のそばにいました。たまには、くず芋をもらって、がりがりしていました。

 3時の休憩に、コーヒーを入れて、おやつを持って外に行くと、のんた君がいそいそと、お父さんのそばからやってきました。そこらへんに置いておくと、宿主よりのんた君がロールケーキを食べてしまいそうです。宿主に手渡ししましたが、のんた君にもおやつの煮干を持っていってあげればよかったかな。

2007年10月16日 ( 曇り時々晴れ )

黒ラブのんた君のんた君と散歩

 今日こそは、土産物も選びがてら、宗谷岬、浜頓別方面に遊びに行った宿主と義母です。まだ帰ってきていないので、結局どこへ行ったかまだ分かりませんが、留守番の私は、天気が良かったので、のんた君と宿の目の前に広がる農道へ、散歩に出かけました。

 車の通りのある道々444号線は鎖をつけて歩き、まったく車の来ない農道に入ると、鎖をはずしてのんた君を自由に歩かせました。自由に歩かせても、のんた君はビビンチョなのか、人が見えなくなるような遠くまでは離れないのです。私はのんびりと一定の速度で歩き、のんた君は右の草むら、左の草むら、牧草地に入ってそこらへんを嗅ぎ、私が傍らを通りすぎると、後ろからダッシュして追い越して前へ行き、私のずっと前を歩いていても、常に後を見て私がちゃんと歩いてきているか確認しています。

 そのうち、のんた君は側溝にお決まりのダイビングして、ドロドロのドブドブになりました。のんた君茶色と黒のぶち犬になって、ご帰還です。庭のホースで洗ってやると、結構もう冷たい水なのに、尻尾を振って嫌がることなく、洗われるままになっていました。ドブに飛び込まないなら、しょっちゅう散歩に連れて行ってやるんだけどな~。水が好きなのはラブラドールの性分なので、鎖を放していたら、ドブ水に飛び込むわな~。

2007年10月03日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君のんた君食い意地はり過ぎ!

 暖吉クンと言う名前の柴犬を連れたご家族が泊まりに来ました。暖吉君はのんた君の半分ほどの大きさです。とっても食が細いんだとか。

 朝、のんた君がいつものドッグフードをぺろりと平らげると、暖吉君のご主人が、「えっ、もう食べたの?!」とその速さにビックリ。それからご主人が、暖吉君に朝ご飯をあげようと、駐車場においてある車のトランクから、のんた君の半分ぐらいの食器を取り出し、これまた半分ぐらいのドッグフードを入れると、庭に出ていたのんた君が自分にくれると勘違いして、大喜び。暖吉君の食べ物を横取りしたらいけないので、家の中にのんた君を連行しました。

 暖吉君は、のんた君とご挨拶して興奮気味、朝ご飯をあげてもなかなか食べません。食が細くて、食べないときは3日も食べないときがあるんだとか。のんた君だったら、そんな事、信じられません。ようやく暖吉君、朝ご飯を少し食べ、落ち着いたので、ご主人が「もうのんた君を、外に出してあげて」と言うので、出すと、のんた君は暖吉君の側へ走り寄るのかと思えば、まったく違う方向へ…、と思ったら、暖吉君の食器の所へ飛んでいって、食べ残していたドッグフードを、あっという間に平らげたのでした。

 ああ、なんてヤツだ、さっき自分の朝ご飯を食べたばっかりじゃないか。普段、まったく食べてないみたい。公園で毒饅頭でも落ちていたら、一番に拾い食いして死んじゃうなあ、と、飼い主としては、情けない思いをしたのでした…。

2007年09月17日 ( 曇り )

黒ラブのんた君のんた君完全復活

 階段の上り下りをしたり、そこらへんを走り回ったり、すっかり普段の生活を取り戻したかのようなのんた君も、実は足を痛めて以来、ベランダには上ってきませんでした。飛び上がる時に痛かったらしく、それがトラウマになったのか、ベランダには元気になってもやってきませんでした。

 それが今朝、お客さんがベランダにいると、ついにのんた君もベランダに飛び乗ってきました。ベランダにいた3才の子供さんも、お父さんもお母さんも、「のんた、のんた」となでてくれるもんだから、のんた君は、嬉しくて仕方がない。のんた君に会いに来てくれたご夫婦など、みんなにかわいがってもらったのんた君でした。本当は歩けるのに、歩けなかったクララと一緒だなあ。のんた君は、お客さんの力で、ベランダに上がれるようになったのでした。ああ、感動!って、ちょっと大げさね。

 というわけで、うっかり月一の更新を忘れていた黒ラブのんた君の部屋と、ついでに昨日写真を撮っていたので、サロベツの秋景色を、更新しました。

2007年09月06日 ( 曇り )

黒ラブのんた君のんた君番犬失格?!

 宿の裏にあるかぼちゃ畑は、地主さんの畑で、奥のほうにとうきびを植えていました。今日、地主さんがとうきびを見に来たら、キツネがやってきて、とうきびを半分ぐらい倒してかじっているようでした。

 地主さんと一緒にとうきびを見に行ったのんた君、「ちゃんとキツネの番をしていないとだめでしょ~」と言われてました。「泥棒が来ても尻尾を振るんじゃないか?」と言われているのんた君、キツネにまで尻尾を振っていたんじゃないだろうねえ~。

 ところで明日から地区PTAの旅行に出かけるので、二日ほどブログはお休みです。

2007年08月25日 ( 曇り )

黒ラブのんた君犬用のおやつ煮干

 普段の生活を取り戻しつつあるのんた君。でもベランダに上ってこなくなりました。飛び乗る時に、やはり足が痛いようです。カルシウムやコラーゲンを与えると良いとお客さんに聞いたので、宿主は稚内のホームセンターに行った時、犬のサプリメントを見てきました。でも犬のサプリメントはやたらと高い。そこで、犬用のおやつ煮干を買って来ました。これだと大袋に入って値段も手ごろです。

 のんた~と呼ぶと、気のない様子でやって来ました。でもおやつ煮干をやると、初めて食べる煮干の味に顔つきが変わりました。この世にこんなうまいものがあるなんて!と感動したのでしょうか。それまでフニャ~ンとしていた態度が、目がキリッとなって、いきなり背筋をしゃんと伸ばし、お座りをしました。芸でもなんでもするから、もっと頂戴!との催促です。犬用のおやつ煮干なら、値段も気にせず、たくさんやれて、カルシウム補充になるので、これからどんどんあげたいと思います。

 昨日は快晴だったのに、今日は曇りで強風。娘は中学校の利尻登山に行きました。昨日行けたら最高だったのに、運がないヤツです。私はようやく、cgiのファイルを直接いじって見栄えを変えるのだという事が分かり、今日でgooの天気予報設置は終わりです。有料のサービスを申し込めば、最高気温とかもっと詳しく宿のHPに直接表示することが出来ますが、無料だとこんなもんかな。お遊びでやってみました。

2007年08月19日 ( 曇り )

黒ラブのんた君のんた君動物病院へ行く

 ほっとけば治ると言っていた宿主も、相変わらず足が痛そうにしているのんた君を見て、動物病院へ連れて行くことを決意。行くと決めたら、日曜日でも連れて行くと言うのであります。豊富町は酪農が基幹産業なので、獣医さんは何人かいて、その一人が牛を診る合間にペットなども診ています。電話をすると、明日の診察は夜でないと無理、今日は昼の2時ごろなら診れると言うので、今日連れて行くことにしました。こうしてのんた君は宿主と娘とで動物病院へ行ったのですが…。

 もう4日ほど、お客さんとも