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2007年02月19日 ( 曇り時々晴れ )

薪ストーブ薪割りは大変なのだ

 太い薪ばかりが数本になってしまったので、お昼から宿主は薪入れをしておりました。連泊していて朝帰られたお客さんは、昨年の夏に来て、冬のサロベツを見たくなって、民宿あしたの城だけに来たそうです。本当にありがたいことです。炎がゆらゆら揺れている薪ストーブを見て、喜んでおられました。

 旅人には大人気の薪ストーブですが、近所の人たちの評価は、実は微妙なのです。ここら辺の酪農家の人たちは、戦後開拓に入った人がほとんどで、今は2世代目の人たちが牧場をやっています。その人たちの子供のころは、暖房は当然のように薪ストーブだったそうです。林を切り開いて農地を作っていったので、倒した木を利用していたんだとか。でも倒した木から薪を作るのは、農作業に忙しい大人に代わって子供達の仕事だったそうです。「薪ストーブが暖かいことは知っているよ。でも薪を作るのが大変。楽な石油ストーブが一番いい」と言います。

 これだけ灯油が高いと、薪ストーブはいいなあ、と思われがちだけど、薪を作るのは大変。時間があって、単純労作業を厭わない人がやれるのかもしれませんね。宿主は、趣味だからやれるんだ、と言いますが、薪割り、薪集めは灯油代を稼いでいると思って、頑張って欲しい母ちゃんです。

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