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2007年07月31日 ( 晴れ )

サロベツの風景サロベツ原野に昇る月

 夏至を過ぎて日が沈む時間もだんだん早くなり、最近は7時ごろ、利尻島の右端付近に落ちるようになりました。これから山にかかってくるので、ますます沈む時間が早くなっていきます。

 夕日ツアーから帰ってきて夕食を食べていると、7時半頃、月が東の空から昇ってきます。今はベランダから真正面の、サロベツ原野から昇ってきます。昨日が満月でした。居間でご飯を食べながら、ちょうど月が昇ってくる所を見ることが出来ました。

 空高く上ってしまうと小さいのに、どうして地上に上がってくるときは、こうも大きいのか。太陽の数倍も大きく見えます。理科で習ったような気がするけど、難しいことはさておき、今日もこれからお月様が昇ってくるのが楽しみなのでした。

2007年07月30日 ( 晴れ )

家族とようやく避暑気分

 2日前は気温が14度までしか上がらず、震え上がっていた両親でしたが、昨日今日は20度になり、ようやく避暑気分を味わえました。14度だと寒すぎて、避暑なんて気分にはなれなかったようです。

 今日は、両親と娘の3人で旭川動物園や富良野美瑛観光へ出かけました。両親はそのまま大阪へ帰り、娘は旭川から一人で列車の旅をして帰ってきます。サロベツにいると、どこへ行くにも車で出かけるので、娘は一度列車の旅をしてみたいと希望し、手始めに旭川で祖父母と別れたあと、一人でJRに乗って帰ってくることにしたのでした。

 吹奏楽地区コンクールで全道大会出場を決め、「本当に良かったなあ」と何回も言っていた娘です。予選で落ちて、がっかりして祖父母と旅行するのと違って良かったなあ。札幌の大会は、8月下旬に札幌コンサートホールのキタラであるそうで、私も行けるものならキタラに行きたいけど、さあ、民宿の仕事がどうなることやらねえ。。。

2007年07月29日 ( 曇り のち 晴れ )

家族と全道大会出場決定!

 大阪から駆けつけた両親と共に応援に行った地区コンクールは、C組編成の部で見事金賞、札幌で行われる全道大会に出場できることになりました。娘は興奮して大喜び。私の両親も大阪から駆けつけたかいがあったと言うものですね。全道大会でも頑張れよ~。

2007年07月28日 ( 雨 のち 曇り )

お客さん自転車祭り景気だ

 明日は豊富町主催の自転車祭りがあって、それに毎年出るH大の学生さんたちや、一般の人たちもあしたの城に宿泊し、お盆の時期よりもお客さんはいっぱいでした。久しぶりに大勢の学生さんを見ると、やはり若い!若いパワーをもらいました。明日は雨が上がってよい天気になるといいですね。

 明日はもう一つ、吹奏楽の地区コンテストが稚内であって、うちの娘も中学校から出ます。金賞を取ると、9月上旬に札幌で開かれる全道大会に出ます。ということで、マイルを貯めた私の両親が孫の応援に駆けつけました。

 大阪から直行便で稚内にやってきたうちの両親は、あまりの寒さに震え上がっていました。だって、今日は14度しかなくて、私でも外に出るときは半袖一枚では寒くて、長袖を着ていましたもの。いや~、今年は本当に冷夏だなあ、と思います。

2007年07月27日 ( 曇り 一時 雨 )

お客さんクワガタはどこだ?

 夏休みに入って、子供サン連れのお客さんも来るようになり、さすがに宿泊者の平均年齢は、ぐんと若返りました。今日は、昨年もやってきた父子が、やってきました。

 お父さんのほうは、20年以上も前、学生の頃からうちの宿に来てくれている人です。昨年は宿主が捕っていたクワガタを息子にあげたので、今年は自分達でクワガタを掴まえようと、おびき寄せる蜜も持参でやってきました。夕方、さっそく宿の裏庭にある木に蜜を塗って、明日の早朝、クワガタが来ているかどうか見に行くそうです。

 でもなあ、今年は虫が少ないんです。セミも鳴いていません。冷夏なんですねえ。蚊もアブもいなくて過ごしやすいことは過ごしやすいんですが、クワガタもまだ今年は見ていません。果たして明日の朝、捕れるかなあ。宿主は、稚内のホームセンターに行けば、売ってるぞ、なんて言っておりますが、できれば自然のクワガタを捕れたらいいですね。

2007年07月26日 ( 曇り )

畑と花壇地道に花壇造り

 もう5~6年前から、段差のある小さな花壇を作ろうと、土だけは盛ってあったところ、ついに来年の春こそは、チューリップとパンジー中心の春花壇にしようと、手入れを始めました。牧草やら雑草やら茂り放題なので、少しずつ草を刈って整地しようと思います。いっぺんにやると疲れるので、本当に少しずつです。

 自分に気合を入れるため、パンジーの種まきはピートバンにしておりますし、チューリップの球根も注文しました。花壇杭も先日、思い切って買ってきました。今年は虫が少ないし、気温も涼しいので、作業しやすいです。今年を逃したら、きっとずっと春花壇は完成しないかも。

 北海道のチューリップは、ずっと植えっぱなしでいいそうです。そのためには、花が終わったあとも充分葉っぱを茂らせておく必要があるそうで、チューリップ専用の場所を作ろうと、5~6年前から構想だけはたてていたのでした。そして、チューリップの足元には、当然、パンジーですよね。秋までに花壇造り完成するかな。まあ、ボチボチと、やっていきます。

2007年07月25日 ( 曇り のち 雨 )

野鳥や動物たち宿の芝生でホタルを見つけた

 先日の雨の日に、宿主が夜、ホタルを8匹も見つけました。宿の建物周りの芝生の上にいたのです。ここ2~3年見かけなかったので、宿主は嬉しくなってお客さんにおしゃべりしたところ、夜の10時過ぎにホタルを捜すのが日課になりました。毎日いるわけではないし、1~2匹のときもいます。いるときは、建物の近くに、だいたい南西のあたりにいます。

 私は子供の頃、ホタル狩りに行った事があって、川べりにたくさんのホタルが乱舞しているのを見て、その幻想的な光景は、忘れられない思い出です。宿の庭にいるホタルはなんと言う種類なのか、子供の頃に見たホタルとは違うようです。芝生の所にいて、近寄っても逃げないし、飛びもしませんが、蛍光塗料のような光が、光ったり消えたりする様は、宝石の輝きのようです。

 今日も午後から雨となりました。夜はまたホタルが出てくるかしらん??楽しみなのであります。

2007年07月24日 ( 晴れ )

PCで遊ぶ欲は限りないのだ

 今日はすっきりと晴れ渡り、北海道の夏らしい、とても爽やかな天気となりました。お客さんは非常に少ないので早々と朝の仕事は終わり、カメラを持って出かけました。

 原生花園はモウセンゴケの花があちこちに咲いていましたが、いかんせん5ミリほどの花で、マクロにしてもピントを合わせるのに苦労しました。タチギボウシの花芽があちこちで立ち上がってきており、気の早いのは咲いておりましたが、見ごろになるのは来週あたりになりそうです。

 G7になって、G2よりもかなり自分で絞りを変えて撮るようになりました。でもなんだか、背景をもっとぼかしたいなあ、と思う事がよくあります。花の写真を撮るにしても、ぼかしが中途半端なんだなあ。となると、やっぱ一眼レフ?!最近「安い価格でデジカメ一眼レフが買えるようになった」という記事に、ついつい目がいってしまいます。あ~ダメだ、一眼レフも買いたい、と言ったら宿主にシバキたおされる。

 お客さんがいっぱい来て、G7が壊れなくても一眼レフ買えるようになりたいな~と思いつつ、今日は景色ではなくて、昨日撮ったサロベツの夕日をUPしました。

2007年07月23日 ( 曇り )

畑と花壇パンジーの種まきと夏野菜

 午前中はピートバンにパンジーやビオラの種を植えました。パンジーの種まきは、気温が下がる午後3時を過ぎてから、とよく言いますが、気温が20度ほどしかないサロベツですので、たいして気温に気を使いません。部屋の中に置いておくより、庭の日陰に出しておくほうが涼しいのですが、とりあえず使っていない部屋に窓を開けて置いておきました。

 ビニールハウスの野菜もどんどん収穫が始まりました。ピーマン、なすび、しし唐、これらはジンギスカンをする時にたっぷり使います。刺身につけるしその葉も、まったくの無農薬。レタスは2週間ずつ遅らせ種をまいていっているので、端境期なく使えます。きゅうりは少々曲がっていても、新鮮いぼいぼ付き。プチトマトは本日はじめて収穫しました。木で真っ赤に熟れているので、甘さが違いますね。かぼちゃ畑の端っこに植えていた大根も、今日けっこう立派なものが採れました。

 中国から輸入される食品の安全性が大きく話題になっていますが、自分で作った無農薬の野菜をバリバリ食べられるって、本当に安心で贅沢なことですね。

2007年07月22日 ( 曇り )

畑と花壇パンジーの種が届く

 通販で注文したパンジーとビオラの種が届きました。サカタとタキイと、どちらの通販に頼もうか、タキイのビオラに心が引かれたけど、クレジット決済ができるサカタで注文。しかしクレジット番号を打ち間違えたようで、振込でお支払いくださいと、振込み用紙が送られてきました。なんということだ。なんだかマイルを捨ててしまったような気がして、がっくりです。

 夏にパンジーの種をまくのは、温度管理や水遣りが難しくて、一度失敗して枯らしたこともあります。でもうまくいくと、雪の下で越冬したパンジーやビオラは、春、大株になって、いっぱい花を咲かせ、買ってきた苗とは段違いの美しさ。今回どうなるかは、神様のみぞ知るです。

 夏花壇は、ナスタチウムの勢いがすごくて、もっと背が高くなるつもりで後ろに植えたペチュニアが、ナスタチウムの陰に隠れてしまいました。昨年あまり大きくならなかった宿根バーベナーが、これまた大株になって、いっぱい花を咲かせています。同じ花でも、年によって、うまく育つときと育たないときがありますね。秋に咲くイメージのコスモスが、ヒマワリより、先に咲き出しました。

2007年07月21日 ( 曇り 一時 雨

お客さん兵庫県人なぜか集合

 朝起きると雨が止んでおりまして、シーツも外に干したんですが、昼過ぎから雨が少しばかり降りました。内地の人には怒られそうですが、午前中蒸し暑かったので、雨が降って少し涼しく感じました。

 昨夜は3組5人のお客さんでした。なぜか偶然にも全員兵庫県の方で、年齢も一緒ぐらいなので、話が大いに盛り上がっていました。お子さんが独立している方ばかりで、皆さん自分の人生をエンジョイされていました。

 お客さんの中のお一人は、うちの芝を見に来るのを楽しみにしていたそうです。自宅の庭に芝生を植えているので、維持の大変さがよく分かってくださって、宿主も喜んでいました。その宿の芝生、スプリンクラーと雨の恵みで、かなり緑になってきました。本当に一月前は無残だったけど、自然の回復力ってすごいなあ。

2007年07月20日 ( 雨 )

地域の中でついに雨が降る

 久しぶりに雨の音で目を覚ましました。がっかりするお客さんを尻目に、にっこりする宿主。雨は時折休みながら、一日中降りました。

 昼から私は地区の会館掃除に出かけました。近所の奥さん達は、皆酪農家の方ですので、恵みの雨にやはり喜んでいました。牧草や野菜は、水不足で生育が悪かったので、これで少しは息を吹き返すかな、と言っていました。

 会館掃除のあとのお茶会で話題にでたのは、「牛に願いを」と言うドラマです。私は見ていませんが、見ている奥さん方はけっこういました。「現実と理想の落差がありすぎるねえ」とか「こんなの、ありえるわけないでしょう!」とか、本職の人が見たら、ツッコミどころ満載みたいです。

2007年07月19日 ( 曇り )

民宿のお仕事静かになったサロベツ

 エゾカンゾウが終わり、シマアオジも原野の奥へ飛んでいくと、サロベツも静かになってきました。富良野でラベンダーが咲き出すと、道北から観光客がいなくなるのは、毎年のことです。宿泊者は少ないし、予約の電話もならないし、ため息をつくのも、毎年のこと?!

 暑くもなく寒くもないので、宿主は昼間、芝生の雑草を丁重に抜いていました。のんた君は日陰からそれを眺めています。スプリンクラーが利いたのか、芝生が蘇ってきました。

 のんびりする時間も出来て私は、「吸血鬼ドラキュラ」の本を読みました。そしてクリストファー・リーの映画をすごく見たくなりました。子供の頃、夏になるとテレビでやっていたような気がします。ホラーを見なくても充分涼しいサロベツですが、息子と一緒にビデオを借りてきて見ようかな~。

2007年07月18日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景雨乞いしようかな

 昨日は久々どんよりした曇りで、一瞬雨が降るのかな?!と言う期待を抱かせましたが、結局降らず終い。旅行者の人には怒られそうですが、そろそろ本当に雨が降って欲しいです。

 知り合いの庭の芝は、赤茶けた色に枯れてきて、原因は水不足です。水を撒きたいけど、水道代が高くて撒けないので、雨乞いをしている、と言っていました。宿の水は地区管理の水なので、町の水道代よりはかなり安いのですが、それでも今月は、うちもかなりの請求がきそうです。うちは、芝生を綺麗にしておくのも大事な仕事の一つだと思っているので、仕方がないことだと思いますが、ああ、うちも雨乞いをしたいです。

 でもな~、今度降りだしたら、ず~っと雨が続いて、「もういいから止んでくれ~」と言いそうな気がするな。2日ほど、ザンザン降って、ぱっと止んでくれる雨が、都合よく降らないかな~。

2007年07月17日 ( 曇り )

黒ラブのんた君ツキは逃げたかな?

 先日トシカの宿から「シマアオジはまだ見られる?」と問い合わせの電話がありましたので、ついでに小春ちゃん、テレビ出演するのか聞いてみました。すると、ちょうどテレビ局から電話がかかってきたとき、アネゴがいなくて、ヘルパーが「明日電話をかけなおしてください」と言ったら、それっきりかかってこなかったそうです。

 アネゴは小春ちゃんをテレビに出すつもりだったのに、「がっかり、ツキは逃げたかな」と言っていました。きっとかけなおす前に、他の出演犬が決まったのだろうけど、そうならそうと、一言他の犬に決まりましたってテレビ局も電話してやればいいのになあ、と思いました。うちの宿主もがっかりして、「小春ちゃんには、単なるワッカくぐりではなくて、炎のワッカくぐりをしてもらいたかったのに」なんて動物虐待で訴えられそうなことを言っていました。

 のんた君は芸達者犬どころかすっかり害獣になって、食後のデザートにイチゴ畑に通っているようです。行かない振りして、反対方向からぐるりと回っていくところが、カシコイ(?)のだけれど・・・。

2007年07月16日 ( 晴れ )

民宿のお仕事スプリンクラーを2種類買う

 昼ご飯を食べる時にニュースをつけると、新潟や長野で大きな地震があったとのニュースが。台風といい、地震といい、最近の日本列島は災害続きですね。皆様の所は、何も被害はなかったのでしょうか。

 サロベツは相変わらず良い天気で、静かでのんびりした時間が流れています。雨がまったく降らないので、スプリンクラーを買ってきて芝に水をまいてみたら、普通のホースの先につけているシャワータイプのものとは違って広範囲にまんべんなく撒けます。すっかり喜んだ宿主、今度はくるくる回るのではなくて、長く伸びたホースに穴がいっぱいあいていて、長方形に撒けるのを買ってきました。つまり、水を円で撒くのと、長方形で撒くのと2種類スプリンクラーを買ったようなものです。

 「何で水を撒くのに、そんなに種類が要るんや?」と眉をひそめる私ですが、私の顔を見て「へへっ」とばかり嬉しそうに笑って、宿主は水を撒いているので、子供が車の模型を次々タイプの違うのを集めるのと一緒ですな。宿の芝生が綺麗になるのは良いことですが、今月は水道代の請求がいくら来るのか恐ろしい。JALカードで水道代を払えれば、まだいいんだけどね~。

2007年07月15日 ( 晴れ )

暮らしの中で大渋滞の先に

 同じ日本に台風がやってきているなんて信じられないぐらい、サロベツは朝から快晴です。気温も昨日辺りから上がり、外に出ていても半袖で寒くない(!)状態です。

 3連休中日、息子のそろばん検定のため、8時前から宿主は子供を連れて稚内へ行きました。昼前、帰ってくる時に、海岸の106号線が渋滞を起こして車がずらりと並び、ノロノロと運転しているのに行き当たってしまったそうです。いくら連休でも、こんなに道路が混むなんておかしいなあと思い、渋滞させてる先頭の車を見ると、白と黒のパンダ車!こりゃあ皆、抜けないわ!

 車の流れを乱して、ノロノロ走っている車を見ると、「道路わきによけろよ、気のきかねえヤツ!」なんて、オシトヤカな私は思いませんが、思う方もいらっしゃるでしょう。しかしパンダ車だと、あ~、間が悪かったなあ、と思ってあきらめるしかありません。。

 しかしその後、そのパンダ車は、道路わきに停車したので、後ろの車は次々と、ゆっくりゆっくり、その横を抜けていって、あとは・・・・。「気のきくおまわりさんだったんだなあ」とは、宿主の言葉だったのでした。

2007年07月14日 ( 曇り時々晴れ )

黒ラブのんた君今度はのんた君に出演依頼が

 なんと昨日、のんた君にテレビの出演依頼がきて、笑ってしまいました。私でも知っている動物番組で、耳を疑うことに、のんた君を「芸達者犬」として出てもらいたい、と言うのです。HPの「黒ラブのんた君の部屋」で、ボール特訓をしているのを見て、出演依頼をしてきたそうですが、よく見てもらえれば分かるように、のんた君を芸達者犬としてHPにUPしておりません。芸達者犬を目指して訓練したけど、すぐに飽きてしまうおバカ犬としてUPしたつもりだったのに、何処でどう勘違いされたんだか。

 電話に出た私は、もちろん丁重にお断りしました。「何の芸もない、しつけもなっていないバカ犬です」と言いましたら、よっぽどネタに困っているのか、「芸でなくても、何か特徴ありませんか?面白いクセとかありませんか?」と聞いてきます。考えたんだけど、本当にのんた君って、芸もないし、特徴も何にもない。吠えなくて、誰にでも尻尾を振るフレンドリーさも、ラブラドールとしての特徴ですから、のんた君だけのものではありません。「どこか、北海道で、芸達者犬を知りませんか?」と最後に聞くので、トシカの宿の小春ちゃんを紹介しました。果たしてアネゴは、出演依頼を受けたんだろうか?

 ところでこの話を聞いて残念がったのは、うちの娘です。「のんたちゃんを、ポチ○○に、出させたかった!」と言うのです。でもな~、「今日のわんこ」程度のものならいいけれど、「芸達者犬」として、どうやってのんた君を出す?ボールを空中キャッチするのは、こちらが上手に投げてやっても半分は失敗するし、ボールを拾ってくるのは、無くして見つけ出せず、人間が捜しに行かなくちゃならない。伏せとゴロン程度じゃ、テレビを見ていた人から「あれくらいじゃあ、うちのバカ犬でも出来る!何が芸達者犬じゃ!」と非難ゴウゴウ、抗議の電話が殺到するかもしれません。

 ということで、先ずはのんた君に芸事を教えないと、ということで、気まぐれ特訓が始まるかもしれませんが、渦中ののんた君は、人間達の騒ぎにはお構いなし、マイペースで昼寝を決め込んでいるのでした。

2007年07月13日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景最近寒い

 沖縄や九州では、台風の影響で大雨が降っているようですね。こちらサロベツでは、最近雨が降らず干ばつ気味です。道南で雨が降っても、こちらでは雨が降らないパターンが多いです。旅行者にとっては雨が降らない方がいいだろうけど、芝生や農作物には、ザッと雨が降って欲しい所です。

 気温もこの4~5日低いです。半袖のTシャツしか持っていないお客さんに、フリースを貸してあげたほどでした。気温が上がったり、下がったり、今年は冷害気味なのかしら?玄関前のジニアがどんどん枯れていくのは、寒さのせいかなあ??これから北海道旅行をお考えの方は、長袖の服を一枚持っておくほうがいいですよ。

 今日は午後から、幌延ビジターーセンターの景色をUPしました。

2007年07月12日 ( 曇り時々晴れ )

民宿のお仕事それぞれの追記

 自宅の固定電話から宿に繋がらなかったと言っていたお客さんが、旅から帰るとその日のうちに、電話をかけてきてくれました。やはり非通知お断りのメッセージが流れて、186を付けてかけなおすと、通じました。推理どおりの結果だったわけで、問題解決、ほっとしました。しかし、電話でもパソコンでも、何でも、機能がありすぎて、自分がいったいどのような状態で使っているのか、分からないことが多いですよね。私自身もそうです。今回はとてもよい勉強になりました。

 昨日のテレビCM撮影、名古屋地方だけに流れるローカルなものかと思っていたら、全国に263店舗もあると言うバイクショップでした。と言うことは、全国で見れるのかな。「レッドバロン」と言うバイクショップなので、もし見たら「あ~これだ~」と思ってやってください。CMとしては、パターンが三つか四つあるみたいで、あしたの城が出てくるのは、若いお父さんと小学校2~3年生ぐらいの男の子が出てくるパターンです。道々444号線や、106号線、宗谷岬あたりで撮影したらしいですよ。

2007年07月11日 ( 曇り時々晴れ )

民宿のお仕事あしたの城でTVCMを撮影

 昼間、宿の建物の前で、テレビCMの撮影がありました。バイクショップのCMだそうで、おそらく名古屋方面で流れるんじゃないかと思います。親子が北海道でバイクツーリングをしているという設定で、民宿あしたの城では、宿の建物と庭、そこから見えるサロベツ原野をいれて、親子がバイクにまたがって、にっこり笑っているという場面を撮っていました。企画書を見ると、あしたの城で撮影した場面が流れるのは、わずか1.5秒。そのために、10人以上のスタッフ、モデルさんが1時間かけて撮影していて、CM撮影は、お金がかかるのも無理はないなあ、と思いました。

 実はうちの宿主、テレビ取材などに関しては強いアレルギーを持つ人です。昔、某テレビ局が宿主のドキュメンタリー番組を作りたいといって、応じたことがありました。30年近く前で、当時は旅人が住みついて宿をはじめたというのが大変珍しく、「とほ宿」なんて言葉もなかった時代です。だからテレビ局から白羽の矢が宿主にたったんでしょう。でも撮影が始まると、あまりのやらせ演出に宿主が怒って、「普段してもいないことを、さも毎日やっているかのようになんて出来ない!」と言って断ってしまったことがあったのです。

 それ以来、マスコミ関係の話は全て断っていた宿主ですが、取材の内容をきちんと聞いてから受けてはどうですか、と私がいいまして、納得できるものは受けるようにした次第です。と言っても受けたのは牛乳鍋に関する取材を二つほど。お笑い芸人が、あしたの城に”泊まったことにして”牛乳鍋を食べている場面を撮りたい、というのは、即座に断りましたし、”大自然の中で住む家族”と言う15分ほどのドキュメンタリーを撮って、スタジオで芸能人がコメントをする、というような番組も、胡散臭いので断りました。そちらさんも宣伝になるからいいでしょう!みたいな態度でこられると、嫌ですね。

 今回のスタッフの方々は、とても丁寧な人たちでした。私たちも、場所を提供しただけです。私はきっとそのコマーシャルを見ることは出来ないだろうけど、いい仕上がりとなって、放送されればいいなあと思います。(宿主としては、今年の芝生がイマイチなのが、不本意だそうです…)

2007年07月10日 ( 曇り のち 晴れ )

民宿のお仕事通知・非通知

 さてさて、昨日気がついた重大な問題と言うのは、ある電話からは繋がるのに、ある電話からは呼び出し音がなるだけで、何回あしたの城に電話をしても繋がらないと言う、予約を受けて商売が成り立つわが民宿としては、とても恐ろしい問題でした。自宅の固定電話で繋がらなかった人と、ケータイで繋がらなかった人がいて、1回や2回、一人や二人ではなさそうな雰囲気です。

 で、指摘を受けておそらく原因はこれだろうと言うのは、非通知にしてかけた場合、「非通知はお断りします。電話番号に186をつけておかけ直しください」と言うようなメッセージを流しているつもりだったけど、半月ほど前にプロバイダの回線ががダウンしたとき、ルーターの不具合かと思って初期化して、その時に設定が「メッセージを流さない」になってしまったようなのです。電話での設定は、「メッセージを流す」でしたので、メッセージが流れていると思っていたら、電話の設定より、「呼び出し音がなるだけで、宿の電話は鳴らない」というルーターの設定が優先されたようなのです。

 ケータイで試してみると、非通知だと呼び出し音がなるだけで、宿の電話は鳴りませんでしたので、やはり原因はこれだろうと言うことになったんですが、自宅の固定電話でダメだった方が、「自分の電話は通知にしているはずだ」と言いますと言うのも、一緒に来ている友達の方の電話が、非通知お断りにしているのに、私がかける電話はちゃんと受け取れると言うのです。

 そのお友達の方に「自分の電話に、こちらの方の電話番号を登録していないか?」と聞くと、「登録している」と言います。と言うことは、お友達の電話は、非通知にしていても、登録してある番号の電話は、受け取れるような設定にしてあるのではないか?と言うことが考えられます。でも分からないので、この旅から帰ったら、自宅の固定電話でもう一度電話していただくよう、お客さんにお願いしました。もし非通知お断りのメッセージが流れたら、想像通りだし、もしもまた呼び出し音だけで、繋がらないのなら、原因は他にあるのかもしれません。(それが怖いな)

 この問題で大騒ぎしているとき、たまたま電話の保守修理をしていたお客さんがいて、今は初期状態が非通知設定になっている電話が多く、「非通知でも電話は全部受けたほうがいいのではないかなあ」と言われました。

 しかし、個人と違って電話番号を広く公開している私たちは、宿には関係のない電話をしてくる人たちが、多くいます。善意の人たちばかりではありません。昨年とても嫌な思いをして、自衛策として非通知お断りの設定をすると、そんな電話はなくなりました。お客さんの使い勝手を考えると、悩む所ですが、やはり自分達を「守る」と言うことも考えなくてはなりません。

 非通知で電話をかけてくるやつは「悪意に満ちたヤツ!」と思い込んでいたら、実は全員がそうではないんですね。あ~、設定をきちんと理解していないと、大変です。手痛い社会勉強となったのでした。

2007年07月09日 ( 曇り時々晴れ )

民宿のお仕事知らんかった!

 今日は重大な問題が発覚して、いろいろ考えさせられた日だけど、少々アルコールが入って(本当は休肝日のはずなのに)夜も10時半を過ぎれば、文章を考える力もないので、また明日このことについて書くと思います。芸達者犬が来て、のんた君の立場がだんだん危うくなってきたことも書きたいんだけど・・。また明日。

2007年07月08日 ( 曇り のち 晴れ )

サロベツの風景虫は少ないのだけど

 久しぶりにどんより曇った天気だなあと思ったら、昼前には晴れてきて、今日も良く晴れました。パソコンの横には窓があって、網戸にしていると風が冷たくて、結局閉めてしまいました。雨や暑さに参っている人には、申し訳ない話です。

 今年は例年に比べると、かなり虫が少ない方ですが、お客さんの中には、虫を極端に嫌がる方もいます。大自然の中にあるので、虫はどうしても仕方ないのです。自分達は慣れっこになっているので、別になんとも思わないんだけど、都会から来た人は、そうじゃないんだろうなあ。。

 北海道の雄大な写真、美しい写真には、虫は写っていないけれど、虫はいますよ~。皆さんそれは、十分理解してきてくださいね。

2007年07月07日 ( 曇り時々晴れ )

手作り最後の時計も嫁に行く

 九州で大雨が降って災害にあわれている方もいると言うのに、申し訳ないほどサロベツは良い天気が続きます。午前中サロベツ原生花園に行ってみました。思ったよりもエゾカンゾウは咲いていて、まだ地平線を黄色く染めています。でも遊歩道を歩くと、枯れた花も目立ちます。午後はHPにUPしようとおもいつつ、前回見れなかった「風林火山」を見て結局やらず終い。明日にでもUPします。

 宿主は、廊下にワックスをかけました。いつもはホームセンターで一番安いワックスを買ってきてマメにかけているのですが、今回はかなり高価な値段のワックスをかけました。一度、値段の差はどのくらいあるのか、試してみたかったそうです。差は一目瞭然。艶やかさの品がいいです。やっぱ値段だけのことはあるなあ。

 そして夜、試作品として冬の間に宿主が作った木の時計、最後に残っていた時計が売れました。私としては、その時計が一番気に入っていたのです。気に入って買ってくれる人がいて、嬉しいですね。これで次の冬、宿主の時計や額縁作りに熱が入りそうです。

2007年07月06日 ( 晴れ )

畑と花壇来年の春花壇

 タネから育てたマリーゴールドがかなり大きく育ってきているのに対して、ホームセンターで買ってきたマリーゴールドは、枯れたり、株が大きくなれないままだったり、いまひとつです。やっぱり種から育てた方が、いいのかな~と思いつつ、考えるのは来年の春花壇です。

 今年はパンジーの種をまいて越冬させ、来年チューリップと一緒に咲かせようかと計画中です。昨年はパンジーの種をまく時期を逃してしまい、今年の春、花壇にパンジーがなかったので、寂しい思いをしました。寒さの厳しいサロベツでは、雪が降る前にある程度株を大きくしておきたいので、7月の終わりか、せめて8月上旬までに、種まきはしたいところです。

 田舎ですので、通販で好きな品種を選んで種を買います。チューリップは真っ赤でシンプルなヤツ。そしてパンジーはブルー系を2種類ぐらい植えようか。プランターに株を植えて、地面に埋め、雪の下で越冬させると、これまた春になると、プランターからこぼれんばかりに咲くと言うので、玄関前を飾るのに、それも一度試してみたい所です。それは明るい色がいいかな~。

 あれこれ悩むのは楽しい所で、でもさっさと決めて注文しなくてはな~。花壇では、いまやっとナスタチウムが花をつけ始めました。

2007年07月05日 ( 曇り時々晴れ )

お客さんのんびり歩き旅は

 今日も朝から良い天気です。風がなくて蒸し暑いほどでした。昼頃より風が出てきて、いつもは風に悩ませられるサロベツですが、気持ちの良い風でした。昨夜は、歩いて旅をしているシルバー世代のグループの方が泊まられました。今日はオロロンラインを北上するそうです。利尻も見えているので、最高の日和になりそうですね。

 最近、民宿あしたの城に泊まられるお客さんは、若い人よりもシルバー世代の方のほうが多い傾向が続いています。昔多かったフリーターはほとんどおらず、定職についている人しか旅行が出来ないし、短い休みしか取れなくて、有名観光地だけ2ヶ所ほど回って北海道旅行は終わり、というパターンが多い、だから最近若い人が少ないのでは・・、と言われています。

 そんなことを考えると、時間をかけて歩いてのんびり北海道を旅行するってことは、究極の贅沢な旅行かもしれませんね。皆さん日焼けして、マイペースで歩いておられました。無事目的地に着かれる事を祈っていたいと思います。

2007年07月04日 ( 曇り のち 晴れ )

畑と花壇イチゴの収穫

 朝のうちは曇っていたけど、どんどん晴れてきて、爽やかな天気となりました。原野のエゾカンゾウは、ピークも過ぎて色が褪せてきました。今年の原野のエゾカンゾウは、例年より早く咲きましたが、たくさん咲いた方だと思います。来年も、いっぱい咲けばいいなあと思うけど、人間がビニールハウスの中で育てている花ではないので、こればっかりは分からないですねえ。

 我が家の畑では、露地栽培のイチゴを初収穫しました。関西育ちの私としましては、イチゴといえば春のものでした。サロベツでは露地でも立派にイチゴが育ちますが、収穫は初夏です。イチゴが色づきだすと、気をつけなくてはならないのが、カラスではなくのんた君です!一番美味しそうなのを、のんた君が先にこっそり食べてしまうので、しばらく宿主とのんた君との攻防が繰り広げられます。のんた君を繋いでいれば、手っ取り早く解決するけれど、繋げない宿主なのでした。

2007年07月03日 ( 晴れ )

畑と花壇ビニールハウスの野菜

 今日も朝から快晴です。半袖のTシャツでちょうどいいぐらい。北海道でも内陸の方はかなり気温が上がったようですが、サロベツは20度を越すぐらいで、吹く風が気持ちいいです。いつもなら虫もかなり湧くはずなのに、虫もいなくて庭いじりも楽です。

 ビニールハウスの中では、サヤインゲンとなすびの初物が採れました。あと植えているのはレタス、パセリ、きゅうり、ピーマン、しし唐、プチトマトです。レタス、パセリは半月ほど前から朝の食卓で使っています。パセリは飾り物のように思って残す方も多いのですが、摘みたてのパセリは香りが高く、町の食堂では残しても、我が家のパセリはバリバリ食べてしまいます。きゅうりなどの収穫はあともう少しです。これからようやく天気が良くなって、気温も上がると、ぐんぐん成長してくると思います。

 今日は昨日のブログの話題にした、のんた君のボール特訓の話をのんた君の部屋にUPしました。

2007年07月02日 ( 晴れ )

黒ラブのんた君ボールは何処に

 お客さんに冬物の上着を貸してあげたのが昨日の出来事だったなんて信じられないほど、今日は快晴で気温も上がりました。午前中はサロベツ原生花園に写真を撮りに行ってサロベツの夏景色をUPしました。連泊して寒い思いをして昨日稚内空港から帰ったお客さんが見たら、地団駄踏んで悔しがるだろうけど、ま~、天気だけはどうしようもないですからね。

 ところで犬が大好きなお客さんが来て、のんた君と庭でボール投げをして遊んでおりました。ポンと投げたボールをのんた君がくわえて、我々の所を通り過ぎて畑の所まで走っていき、草むらをぐるりと回って帰ってきたときには、くわえていたボールがありません。

 「のんた、ボールを持ってきて」と言っても、のんた君は尻尾を振るばかり。仕方ないので3人ほどで草むらに入ってボールを捜しに行きましたが見つかりません。普通は人がなくしたボールを犬が捜して持ってくるはずですが、犬がなくしたボールを人が捜している格好になりました。でも結局行方不明。「バカたれ犬だなあ、おまえは!!」と宿主がぼろくそに言うこと。

 しかしなあ。トシカの小春ちゃんの芸達者ぶりに触発された宿主が、ボールの空中キャッチの練習を始めたばかりだったのです。その特訓を面倒くさがったのんた君が、草むらにわざとボールを捨ててきたとしたら!なんと言う天才犬でしょう。なんてこと書いたら、宿主に「のんたより母ちゃんの方がバカ」と言われそうなので、ここまでにしておきます…。

2007年07月01日 ( 曇り のち 晴れ )

サロベツの風景106号線に覆面パトカー

 午前中はまだとても寒くて、レンタサイクルに乗るお客さんに真冬用の上着を貸してあげるぐらいでしたが、昼前から晴れてきて気温も上がり、久しぶりに利尻が見えてきました。

 昨日は寒くて外に出る気がしなかった宿主、今日は庭の芝刈りをしました。肥料やけでこの夏は絶望かと思われた芝生も、思ったより早く回復してきています。きれいに刈り込んだ芝生の上にいると、日差しの中で風が心地よく、ようやく北海道らしい爽やかな夏と言う気がします。

 連泊していたお客さんから昼間、106号線で覆面パトカーが取締りをしているよ!との情報を得ました。思い出してみれば私も2年前の今の時期、やはり日曜日、106号線で覆面パトカーに捕まったことがあります。晴れると利尻も見える快適なオロロンライン、飛ばしすぎに注意です。今日の覆面パトカーは紺色の車だったそうです。