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2007年11月30日 ( 曇り時々晴れ )

地域の中でADSLが来るかも?!

 昼前に近所の奥さんから「ここの地区にもADSLが来るかもしれないよ!」との電話があって、大喜びしました。なんでも兜沼地区は来年に開通するのが決まっており、豊徳地区も、みんなで申請書を出せば、やってくるんだとか。酪農関係の集まりの時に、農協や役場の人が言っていたそうで、農家の間には申請書が配られているそうです。私ももちろん、申請書をもらって出す事にしました。

 ADSLは無理だとか、光なら10年後ぐらいに来るかもしれないとか、いろいろ噂はありましたが、今回は確実に来年か再来年にはADSLが来そうです。最近はHPを見ても、みんな重いものが多くて、表示されるのに時間がかかってイライラする事がよくあります。無線ランでお客さんが使っていても、何人もで使うと、非常に遅くなりますし。それがやっと解消されるんだな~。なんだかわくわく!

 午後には、北海道新聞の記者さんが来て、あしたの城を取材して行きました。12月中旬から下旬頃、朝刊に載るそうです。

2007年11月29日 ( 曇り )

薪ストーブ木を切る現場を見に行く

 宿主は朝9時に木を切る現場へ出かけていきます。「木を切っている様子を写真に撮って」と言うので、あとからのんた君を連れて散歩がてら出かける事にしました。いろんな用事を済ませていると(薪ストーブのそばでゴロゴロしているだけではないぞよ)思わぬ時間を取り、家を出たのは11時前です。

 現場は、ベランダから目の前に見えている牧草地の4キロほど南へ行ったところです。今日は時折日が差し、暖かめといっても気温は2度、毛糸の帽子、手袋、ダウンジャケット、防寒長靴と言った完全防備で出かけました。こうして家から30分ほど農道を歩いて、まだ道半ばのところで、なんと向こうから宿主が車に乗って帰ってくるではありませんか。「チェーンソーが壊れた」とのこと。がっくり来て、のんた君も連れていることですし、そのまま回れ右してまた30分かけて歩いて家に帰りました。

 昼ご飯を食べてチェーンソーの古いのと交換し、今度はのんた君と宿主の運転する車に乗り込んで現場まで出かけました。農道の行き止まりで車を降り、それから5分ほど牧草地を歩くと、島のように取り残された林に着きます。

 時折日が差すと、枯れた色の牧草が結構いい色で、その風景を写真に撮り、木を切り倒す様も少し写真に撮りましたが、なんだかやっぱり横で見ているのは寒いので、10分ばかり見ただけで1時間かけて歩いて帰ってきました。のんた君も、宿主が木を切って自分と遊んでくれないのは知っているので、私が帰ろうとすると、すぐによってきて一緒に帰りました。

 家に帰ってきて双眼鏡でのぞくと、黄色い服を来た宿主の姿が見えます。家から4キロ先まで障害物のないところに住んでるんやな~、と改めて思ったのでした。。

2007年11月28日 ( 曇り時々雪 )

薪ストーブ父ちゃん頑張って

 草地にするから木を切って、牧場主に言われていたので、宿主は今日からチェーンソーを持って出かけていきました。広々とした牧草地の中に、島のように取り残されている林で、全部ナラの木、しいたけのホダギにするのに良い太さで、薪にするのもぶつ切りのようにすれば良いので、楽だと宿主は言います。なんでも10年分は楽に薪として使える量だとか。

 最近は灯油代の高騰で、北海道ではいかにして灯油代を節約するかが話題になっています。暖房温度を低く設定するのがもっぱらの手段。うちにしたって、お客さんが来ればもちろん客室にストーブを入れるけど、宿のプライベート部分は、まったく暖房を入れていません。それでも過ごせるのは、居間が薪ストーブでガンガンにあったかいから!

 ということで、居間から双眼鏡でのぞくと、遠くに宿主が黄色い作業着を着て木を倒しているのが見えます。いや~、大変だけど、家族が暖かく冬を過ごせるように父ちゃん頑張ってね、と、か~さんは薪ストーブのそばでぬくぬくしながら声援を送る”だけ”なのでした。

2007年11月27日 ( 雪 )

野鳥や動物たち鹿の死体が

 昨日は暖かだったのに、今日はまたもや氷点下で風が吹きまくり、こんなに寒暖の差が大きけりゃ、体がまったくついていけないよ。といいつつ、元気になったので、稚内に用事があった宿主にくっついて出かけました。

 日曜日に子供たちと稚内に行ったときは、道々106号線に鹿が2頭はねられていて、カラスにつつかれていたと、宿主が言っておりましたが、今日通ると、あばら骨の部分だけが残り、後は跡形もなく食べ尽くされていました。野生のものって、こうやってあっという間に自然にかえっていくんだなあと思いました。

2007年11月26日 ( 曇り時々晴れ )

食べ物など鹿肉のしぐれ煮で丼をつくる

 昨日は体調が優れなかったので、昼過ぎには布団にもぐりこんで寝ました。他の家族は稚内に遊びに行ったので、部屋にはのんた君だけで、とても静か。外を吹き荒れる風の音が、やけにゴウゴウと鳴り響いていました。気温はプラスで風も吹いたので、今朝起きると外の雪はかなり溶けていました。根雪になると思っていたのになあ。

 何とか元気になったので、夜はオリーブオイルにつけておいた鹿のもも肉で、しぐれ煮を作ってどんぶりにしました。ヒレ肉で作った竜田揚げよりも、若干臭みはあるかなと思いましたが、紅生姜をたっぶり入れると、おいしかったです。ミンチにするのも、スピードカッターであっという間に出来ました。非常に簡単な一品だな。

2007年11月25日 ( 曇り時々晴れ )

野鳥や動物たち鹿を解体して肉をもらった

 昼間は元気であったのだが、夜の8時を過ぎてから急に体がゾクゾクしてきて、昨日はそのままブログも書かずに寝てしまいました。朝起きると、気分は良くなっていたけど、起きてウロウロしていると、やはりなんだかしんどい。

 昨日は近所の牧場主から、鹿を撃ってこれから解体するので、肉を持っていかないかと声がかかり、宿主は包丁を持って出かけました。 最近は鹿が多くなって、牧草や牛のエサを食い荒らして牧場の人は困っており、牧場主の友達が鉄砲を撃つので頼んでいたら、牛舎のそばで鹿を撃ったんだとか。そしてその友達がナイフ一本で、なれた手つきで鹿を解体し、ヒレ肉とモモ肉だけもらいました。

 休みで家にいた息子に「見に行くか?」と言ったけど、「グロそうだから嫌だ」と言って行きませんでした。でも牧場の高校生の息子達は、鹿の角が欲しいと言って、ゴロンと転がっている鹿の頭から、角をのこぎりで一生懸命切り取っていたんだとか。さすがたくましいね~。

 メス鹿は肉が美味しいらしいけど、オス鹿は臭みがあっておいしくないというので、われわれ以外に引き取り手はいませんでした。大量にもらって小分けして冷凍し、さっそくネットでしか肉料理を検索すると、猟で鹿を撃って大量にあるしか肉の料理法、なんてのがいろいろ出て来て、参考になりました。

 昨日の夜は竜田揚げにして食べると、まったく臭くないし、やわらかいし、おいしい。オリーブオイルに一晩つけると、肉の臭みが取れてやわらかくなると言うんで、モモ肉の一部はオリーブオイルにひたしています。今日はそれで、しぐれ煮やハンバーグを作ってみようと思うけど、体調が良くなかったら、明日かな。

2007年11月23日 ( 曇り )

暮らしの中でゴロゴロ、ダラダラ、ウダウダ

 昨夜は想像に反してみんな遅くまで(10時!)起きているな、と思いましたが、今朝はみんな二日酔い状態で、ダラダラしていました。ストーブのそばで、ゴロゴロ、ダラダラ、ウダウダ、していた、としか書きようのない、一日でした!

2007年11月22日 ( 吹雪 )

お客さん夕方から宴会

 宿を始めたばかりのころからだから、かれこれ30年来のお客さんが、仕事の関係で夏場しか来たことがなかったのを、雪のある時期に始めてきて、あまりの環境の変化にたいそう驚いておりました。

 今の時期にしては珍しく、もう一人お客さんがいて、そのお客さんとも以前ここであった事があったので、何年ぶりかの偶然の再会でした。

 ということで、もう夕方からビールやらワインやら、早くも宴会が始まっており、私も少々顔を赤くしながらキーボードを打っております。しかしもうみんなトシなので、こんなに早くから宴会が始まったら、夜はすぐに寝てしまうだろうなあ。

2007年11月21日 ( 吹雪 )

暮らしの中で久々の惨劇

 昨日は雨が降っていたのに、今日は雪、おまけに町へ買い物に行けるかな~?と危ぶむほどの吹雪模様です。除雪機の調子を見に行った宿主、ふと気がつくと、停めてあった車のドアが全開、車の中は雪が降り込んで、久々の惨劇でありました。

 どうやら昨夜、車から最後に降りた息子が、ドアを閉めなくて、一晩中全開だったらしい。午前中は私と宿主とで、ホウキやら塵取りやらで雪をかき出し、午後からは宿主がエアーブラシのようなもので空気を吹き付け雪を飛ばし、掃除機で吸い取り、何とか雪を取り除くのに4時過ぎまでかかりました。

 吹雪き模様でしたので、雪を棄てるためにドアを開けておくと、そこからもまた雪が新たに積もるのです。とにかくあらゆる隙間に雪が入り込んでいて、今の車は電気系統が多いから、雪が溶けたとき、故障するんじゃないかなぁ?

 息子はまだ学校から帰ってきておりませんが…、宿主の怒りも、午前中ほどではなく収まってきたので、ボコボコにはならずに済むかな…。

2007年11月20日 ( 雪 のち 雨 )

民宿のお仕事サロベツ通信発送しました

 ようやく宿主に「おじさんコーナー」を書いてもらい、サロベツ通信を刷り上げ、簡易書簡を買いに行ったら、希望の枚数に足りませんでした。いつ入荷しますかと尋ねると、3日はかかるので、今週中に来るかどうかとのこと。下手すりゃあ、来週になってしまいそうです。

 完成したからには一刻でも早く出してしまいたい私は、足りない分、天塩まで行って買ってきました。ということで、大変お待たせいたしましたが、サロベツ倶楽部の皆様には、今週中にサロベツ通信が届くと思います。

 午前中は雪が降っていたのに午後からは雨です。2時半にはとても暗くなってきて、夕方のよう。一日の仕事は、3時にはもう片付けをしたいな~。

2007年11月19日 ( 雪 )

畑と花壇ジャガイモがネズミに食われた

 朝の気温はマイナス6度、日中も吹雪き模様でマイナス気温では、真冬と変わりません。雪があまり積もっていないだけに、花壇のパンジーやビオラがこの寒さに耐えれるかちょっと心配。

 五日ぶりに宿主が手作り物置小屋に行くと、収穫しておいてあったジャガイモが、ネズミに食われて半分近くに減っているではありませんか。自宅の地下室に置いておかなかったのがいけないのだけど、がっかりです。

 昼から建物北側の水周り、凍結防止のために一部水を止めました。これから来るお客さんは、お風呂は2階のプライベート用のお風呂に入ってもらうことになります。北海道の建物は、そんなに水道周りが凍らないようになっていると言うけれど、吹きっさらしの一軒宿である我が家は別です。景色は良い所にあるんだけど、その分生活は厳しいんだよな~。

 でものんた君は、ふかふか長座布団で、一日機嫌よく寝ていました…。

2007年11月18日 ( 雪 )

黒ラブのんた君のんた君用の冬布団

 成長も進化もない私は、寒くなれば奥から上着やら冬靴やら出してホコリをはらえばそれでいいのですが、息子なんぞは半年振りに防寒長靴を出すと、もう小さくて履けない、何ぞと言うのです。と言う事で、今日は少々吹雪いてはおりましたが、家族で稚内に買い物へ出かけました。

 家族の生活用品もそうですが、実は最大の目的は、のんた君の冬用布団を買う事でした!夏はゲージの板間にそのまま寝るのんた君ですが、昨年の冬はボロ毛布を与えると、喜んでそこで寝ていました。でも毛布がボロボロに破れて春に棄ててしまったので、最近のように急に寒くなると、人間のために敷いた布団に寝たがるのです。さすがにのんた君と一緒の布団で寝る気はないので、ペット用のしっかりしたのを買う事にしました。

 ホームセンターのペット用品売り場に行くと、ペット用の毛布や布団はたくさんあるけれど、どれものんた君には小さすぎます。人間の長座布団を買うほうが、安くて大きいので、厚み8センチの長座布団(80×120)1980円を買いました。「犬のクセに新品の布団を与えるなんて贅沢すぎる、世の中間違っている!」と文句を手一杯言っていた宿主が、いざ選ぶ時になると、「これは、薄っぺら過ぎてダメ」とか、「こっちのほうがしっかりしている」とか言って、品定めを真剣にしていました。

 昨日はいったん溶けた雪も、今日は朝から一面の雪、これからもずっと雪の天気が続きそうだけど、この冬はのんた君、ぬくぬくと過ごせそうです。

2007年11月17日 ( 曇り のち 雨 )

サロベツの風景道路の路肩表示も冬タイプへ

 今日は雨が降りまして、残っていた雪もほとんど溶けてしまいました。雨が降ると、今日は暖かいんだな~、と思う季節の始まりです。

 夕方、町の友達の家に遊びに行った子供を迎えに行くと、朝は低かった路肩を示すポールが、3倍以上2メートルを越す高さになっていました。そして夏の間は景観をよくするため取り外している、路肩を示す矢印が、半分ほど設置されていました。

 夏しか来たことがない人は分からないだろうけど、雪が降ると、道路と原野の境い目が分からなくなってしまうし、吹雪くと2メートル先も分からなくなって、ポールや矢印だけが方向を示す頼りになります。

 車のタイヤは、雪が降る前にスタッドレスに替え、靴は夏靴をしまい、滑り止めのついた暖かい冬靴にしました。庭の水道も凍結防止のため水を落とし、春まで使えません。一気に暮らしは、冬バージョンに切り替わりました。

2007年11月16日 ( 曇り時々雪 )

サロベツの風景道路も凍る

 午前中はサロベツ通信に使う写真の下処理をし、午後からは地区の婦人部のお茶会へ行きました。夕方5時を過ぎて子供たちを迎えに町へ行くと、町の中の道路は凍ってテラテラしています。今の時期、昼間少し雪が溶けて、夕方気温が下がると凍って道路はツルツルになります。まだ冬道の運転になれていないし、運転はとても慎重になってしまいます。

 息子は学校でさっそく雪合戦をしたと言っていました。子供はやっぱり風の子だの~。家から歩いて15分の所に広がっていた原始砂丘林も、今ははるか銀河宇宙の果てに行ってしまったかのようで、私は薪ストーブのそばで冬ごもりしよ~。

2007年11月15日 ( 曇り時々雪 )

野鳥や動物たちユキウサギや~い

 3日の予定でユキウサギの撮影に来ていた某取材班、朝の4時から夜の8時まで頑張っているのに、全然ユキウサギが見つからない、と言って、がっかりしていました。サロベツ原野をフィールドにしている動物写真家の富士元さんが、ずっと出そうなポイントを片っ端から案内しているけど、ことごとくダメなんだとか。

 もともと今の時期は、毛代わりの時期で一番見つかりにくいですよ、と富士元さんに言われていたそうで、でも、夏毛から真っ白な冬毛に変わる途中の映像を撮りたかったんだとか。タンチョウの親子やオジロワシは見たそうなんですが、肝心なユキウサギがいない。札幌へ帰る間際に、ユキウサギが見つかれば良いけど。野生動物の撮影って、本当に大変だな。

 天気予報どおり、今日から雪が降りだしました。昼過ぎてからの方が、気温が下がってきましたが、これからもっと寒くなるそう。と言う事で、私は地図の作成と、サロベツ通信を書いて、一日家にこもっていました。

2007年11月14日 ( 曇り時々晴れ )

黒ラブのんた君のんた君の野性的勘?

 ブログには書かなかったけど、昨日の午前中、南側の原始砂丘林に地図を持って入っておりまして、今日はもう一度確認のつもりで出かけました。いつも通りのんた君を連れて、今日も昨日と同じ道に入ろうとしたら、のんた君が突然立ち止まり、足を突っ張って「イヤイヤ」をしました。

 いつもなら、遊歩道に入ると鎖を放してやるので、喜び勇んで遊歩道に入るのに、どうしたって嫌だって言って、動かないんです。仕方ないので遊歩道入り口を過ぎてしばらく444号線を歩き、ぐるりと引き返して、また遊歩道に入ろうとしたら、また足を突っぱねて、どうしたって遊歩道に入ろうとしません。

 どうしたんだ、のんた。何で嫌なの?そう聞いてものんた君は、黙って私の顔を見上げるばかり。これは何か危険を察知して、遊歩道に入らないほうがいいと、私に告げてるんでしょうか。昨日は植林地の中でエゾリスに出会い、嬉しくなったんですが、今日は「母ちゃん、気がつかないの?熊がいるじゃん!」なんて、のんた君が告げているのかもしれません。

 そう考えると、無理やり引っ張って原始砂丘林に入るのはよそうと思って、結局そのまま家に引き返す事にしました。砂丘林に入らないと知ると、のんた君はまた機嫌よく歩き出しました。陽だまりで腹を出して寝ているのんた君を見ていると、野性的勘があるようには思えないのですが…、のんた君の勘を信じよう。

 天気予報を見ていると、明日から1週間ばかり毎日が雪マーク、サロベツの景色も一変しそうです。

2007年11月13日 ( 曇り )

お客さん堆肥に詳しい人が偶然に宿泊

 今の時期ってお客さんがいないのが普通なんですが、昨日は4人もいました。3人はユキウサギの撮影に札幌からきた某公共放送の人たち。そしてあとは一人旅の女性でした。

 公共放送の人たちは、朝の4時から出かけてほとんど宿にいないので、まあ、いいんですが、女性は庭にでて、連れて来た犬の世話をしていました。完熟堆肥を撒いたばかりで、宿の周りは堆肥だらけ、一般の人は嫌かな~と思い、申し訳ないですねと女性に話し掛けると、その女性はなんと、畜産大学を出た、堆肥の専門的知識をもつ人だったのでした。

 女性は、芝生の周りに撒かれた堆肥は、匂いもないし、本当に最高の完熟堆肥だと絶賛していました。そして、ここら辺の牧場の人たちが撒く半熟(と言うより”半ナマ”という方が分かりやすいかも)堆肥と完熟堆肥の効き目の違いについて、専門的に詳しく教えてくれました。半ナマは即効性があるけど、雑草の種や病気の菌もあって、リスクが高い事、完熟は効き目はゆっくりだけど、心配がないことなど…。

 なんと言う偶然、堆肥を撒いたのは3~4年ぶりだと思うのに、撒いた日に詳しい人が来るなんてな~。お客さん商売、面白い一面です。

2007年11月12日 ( 曇り )

畑と花壇完熟堆肥を芝生に撒く

 今にも降り出しそうな曇り空に、冷たい風が吹き荒れた一日でした。

  夕方に遠い近所の牧場主から、完熟堆肥を軽トラいっぱいもらって、芝生に撒きました。いわゆる牛のウンチにワラを混ぜて何年も置いたものですが、匂いもまったくなくなって、土のようになった非常に良質の堆肥です。これを雪が降る前に撒くと良いんだそうです。化学肥料ばっかり撒くと、土が固くなって地力が落ちてしまうんですって。

 普通なら、完熟堆肥をもらうと畑に撒くものですが、宿主は全部芝生に撒きました。やはり宿主の優先順位は、畑より芝生なんですね。肥料枯れする心配もないし、来年の芝生はきれいになるかな。

2007年11月11日 ( 曇り 一時 雨 )

サロベツの風景地図の原版は作ったが

 昨日稚内に行った宿主に、2万5千分の1の地図を買ってきて、と頼んでおりましたので、やっと最新版(といっても10年前の測量ですが)を手に入れました。居間に貼ってある地図は30年以上前の測量で、海岸の道々106号線がなかった時代のものです。

 最新版の地図を見ると、サロベツ原野は半分になっており、牧草地に切り替わっていました。原始砂丘林の長沼湖沼群も姿が変わったり、沼が湿地に変化している様子がわかります。原始砂丘林の遊歩道は、記述が消えていました。宿主は、かえって30年前の地図の方が貴重だから、それをそのまま壁に貼っておく、と言っていました。

 私は、サイタマンさんがコメントで教えてくれたURLを見て、非常に喜んでしまいました。さっそく原始砂丘林近辺の地図をいくつかダウンロードして、フォトショップで合成し、必要な個所だけのオリジナル地図原版を作りました。買った地図をスキャナーで取り込んで…、と思っておりましたが、よっぽどきれいに出来ました。出来上がった原版に、自分で遊歩道の線を入れていけばいいんですが、しかし素人ですから、森林と湿地の区別が分かりにくい、等高線だけの地図に正確に線を入れていくのは難しいです。

 だいたいこんな風に遊歩道はあるだろうと思っても、奥地のほうにいっぱい出てきた沼は、どうも記憶があやふや。今度は地図と照らし合わせながら、もう一度遊歩道を歩いて、地図に線を書き入れていきたいです。

 でも残念ながら、天気は下り坂、おまけに今週は週半ばからずっと雪マークです。悪天の中、寒さに震えながら原始砂丘林の中を歩く気はさらさらありません。ということで、地図を作りたい!プロジェクトは、来年まで持ち越しになるかな。

2007年11月10日 ( 晴れ )

サロベツの風景地図を作ってみたいな~

 昨日よりも快晴無風、朝の気温はマイナス5度まで下がって外においてあったバケツには厚い氷が張っていました。こんな日は、気合を入れておにぎりを持ち、原始砂丘林へ出かけたかったところですが・・・

 宿主が自分のメガネを踏んで壊してしまい、稚内のメガネやへ行きたいとのこと。土曜なので子供たちが家にいて、おまけに息子の友達が、泊りがけで遊びに来たいという事だったので、大人が誰も家にいないというわけにはいかんな~と思い、泣く泣く原始砂丘林行きは断念しました。

 という事で今日は、何年か前にウルトラライトプレーンで上空から撮った原始砂丘林の写真を見て、遊歩道はどのように続いているのか考えて楽しんでおりました。遊歩道の地図はないし、2万5千分の1の地図は、30年以上も前の測量で、おまけに遊歩道も北と南と一つずつしか道はありません。そのうち自分で地図を作ってみたいなと野望を持ったのでした。

 原始砂丘林北側を歩くのその1その2も本日UPしました。

2007年11月09日 ( 曇り時々晴れ )

サロベツの風景これで終わりと思ったら

 原始砂丘林北側入り口二つを制したので、雪が降る前に残り一つも制覇して終わりにしたいと思うものです。ということで、今日も朝は晴れていたので、稚咲内側に一番近い入り口から北側に入りました。

 昔よく原始砂丘林に出かけていた宿主は、遊歩道はかなり奥まであって、ワンコノ沢まであったが、今は知り合いの牧草地に自然に出て終わりになるのだと言っていました。地図なんてないので、宿主の言葉を信じて、今日も自然と牧草地に出たら、真ん中の道を通って帰ろうと思っていたのでした。

 稚咲内よりの遊歩道は、真ん中の遊歩道との間に、長い長い低層湿原をはさんで歩いているような感じでした。だから低層湿原の対岸を見ていると、先日真ん中の遊歩道を歩いたので、だいたい今、どこら辺を歩いているという見当がつきます。

 自然と真ん中の遊歩道に繋がると思って歩いていたら、分岐点に出ました。右に行けば、真ん中の道だろうけど、まっすぐ行けば、どこへ行くのか?気になる所ですが、昼ご飯は家で食べるつもりだったので、情報のない所へ行くのなら、もっとおにぎりなど、装備を持ってきた時に行かないと。心残りを感じながら、右へ折れました。

 今日の道は、低層湿原もさることながら、沼も大小いくつか出てきました。かなり水位の下がってしまった小さな沼から、大きかったり長細かったり様々でした。そのうち、かなり長い沼のほとりを延々とまっすぐ北へ向かう道になってしまいました。距離感からすると、違和感がします。そこで、10分ばかり引き返すと、分岐点というテープがあり、非常に分かりずらかったのですが、東に向かうテープを見つけました。これに違いないと進んでいくと、真ん中の遊歩道に出て、安心しました。

 こうして今日も3時間ばかり歩いて帰ってきました。長細い沼の道をずっと行くと、どうなるのか、最初の分岐点をまっすぐに行くと海に出るという話もあるけれど、果たしてどうなるのか、気になる所です。今日で一応終わりと思ったけど、まだまだ未知の世界がありそうです。天気がよければまた行くか、でももう雪が降ってしまえば、来年の秋かな。

2007年11月08日 ( 曇り のち 曇り時々晴れ )

手作りテーブルのリニューアルはいつ

 さすがに今日は曇り空、写真を撮りに行くのも、晴れと曇りでは出来栄えが全然違うので、おとなしく家にいました。午前中は写真の整理と原始砂丘林南側その1その2をUPしました。

 宿主は、薪割りをし、裏庭にぐちゃぐちゃと置かれていた薪材をきれいに整理し終えました。次は居間のテーブルを、表面を削ってきれいにしたいようですが、居間の中では出来ません。さてさてどうするのか、次の宿主の手作りシリーズ、題材はこのテーブルのリニューアルだと思っているんですが、いつになったら手をつけるのかな?

2007年11月07日 ( 晴れ )

野鳥や動物たちクマゲラかなあ?

 真面目にサロベツ通信を書くか、HPをUPするか考えたのだけど、天気が良いのでまたもや原始砂丘林へ出かけてしまいました。今日は北側一番町よりの入り口から入りました。

 入って5分もしないうちにぬかるみがあり、のんた君は早くもドブドブ。このコースはけっこうアップダウンがあり、ダウンした所の沢はほとんどぬかるんでいて、今日も長靴を履いてこなければ、歩けませんでした。そのうち、沢伝いに歩いていく事になり、今までの遊歩道の中で一番怪しげな道でした。最後は知り合いの牧草地に出ることになるのですが、その直前にキツツキにいっぱい穴をあけられた枯れ木を見ました。その木を見たのが、このコースでの一番の収穫だったかもしれません。

 牧草地に出て、そのまま、2番目の入り口に出るコースを歩いて帰ることにしました。北側は3コースあって、全てがこの牧草地に出ることになっているのです。沼が見える所で写真を撮っていると、ドロロロロ…と言う木を叩く音がしました。そして、「キョ、キョ、キョ」と言う鳴き声が。家に帰って図鑑で調べると、クマゲラの鳴き声であるような気がするのですが、姿は見なかったので、分かりません。(「ケッ」と言う感じではなかった)

 そのまま歩いていくと、今度は「キョエーン」と言う鋭い鳴き声、それは鹿の鳴き声だと思います。のんた君はビックリして私にくっついていました。頼りない番犬です。しばらくして、やはり沼があって、その向こうが低層湿原になっておりましたが、角の生えた雄鹿がいてこちらを見ていました。さっき鳴いていたのは、この鹿だったのでしょうか。

 今日は家を出て帰ってくるまで3時間弱でした。今日だけで写真を50枚も撮ってしまいました。これから小学校へも行かないといけないし、明日は中学校へも行かないといけないし、忙しいんだけど、天気が悪くなったらもう砂丘林へは行けないしね・・・。

2007年11月06日 ( 晴れ )

サロベツの風景原始砂丘林南側走破

 今日も快晴微風。でもこんな天気、ずっと続くと思っていたら大間違いで、明日にはいきなり雪が降るかもしれない(いや、週末まで晴れる日が続く予報ですが)11月の天気の良い日は有効に使わなくちゃ、ということで、今日もカメラを持って原始砂丘林へ行きました。

 28日に、ぬかるんで先に行くのを断念した時の逆コース、一番目の入り口から2番目の入り口へ抜けようと、長靴を履いて出かけました。最初原野側の尾根を巻いて遊歩道が続くので、林の隙間から牛舎の屋根や、サロベツ原野が見えて、なかなかおもしろい。かなりアップダウンがあるけれど、思ったより早くぬかるみに着いてしまい、ぐちゃぐちゃと長靴で渡って、そのまま第2入り口へ抜けるのはつまらなかったので、昨日行った沼まで行きました。こうして原始砂丘林南側は全部走破しました。昔の地図を見ていると、沼からさらに奥へ続く道があったようなので探してみたけれど、良く分かりませんでした。

 これで秋原始砂丘林へは4回ほど行ったことになって、その間に撮った写真は100枚近くになりましたので、昼からはその写真の整理をしました。厳選して写真を残すんですが、それでも50枚ほど保存しました。その中からさらに厳選して、そのうちHPにUPしますね。

2007年11月05日 ( 晴れ )

サロベツの風景原始砂丘林の中の沼

 久しぶりの快晴微風。昨日からようやくサロベツ通信に取り掛かっていましたが、こう天気が良くちゃ出かけないともったいない。ということで、9時にはのんた君を連れて家を出ました。行く先はもちろん原始砂丘林です。

 今日は一番稚咲内よりの入り口から入るコースです。姫沼の横を通って林の中へ入り、途中いくつかの低層湿原を林の合間に見ながら進みます。落ちる葉っぱは全部落ちているので、林の中はきっと夏よりも日差しが入って明るいかもしれません。

 コースの最後はぽっかりと沼に出て終わりです。この沼がすごく良い。周りの葦原は黄金色に輝いていました。のんた君も喜んで沼の中をバチャバチャやっていまして、おにぎりでも持ってきて、ここでのんびり過ごせばよかったと思いました。

 沼に出る少し手前で、遊歩道は分岐していて、帰りはそちらを通って真ん中の入り口に出るコースを歩きました。途中、植林した場所を少し歩きます。同じ種類の木が直線に規則正しく並んでいるなんて、とても気持ち悪いような気がしました。

 こうして北や南や、いろんな原始砂丘林のコースを歩くと、今日のコースが一番変化に富んでいて面白いかもしれません。家から出てちょうど2時間で帰ってきました。また天気がよければ、のんた君と一緒に歩いてみよう。

2007年11月04日 ( 曇り時々晴れ )

野鳥や動物たち鹿が飛び出す

 ガソリン代もバカ高く、お客さんももう来なくて収入が入らなければ、できるだけ出歩かずに家にこもっていたいと大人は思う所でありますが、子供は承知してくれません。と言う事で、久しぶりに家族そろって稚内に出かけ、娘の買い物に付き合いました。

 図書館にも寄って帰途についたのは4時半過ぎ、海岸の道はあっという間に夕暮れて、暗くなっていきます。ユックルの丘を走っていたとき、右側に鹿がいて、まさに出て来ようとしていました。後続車がいなかったので、宿主は、ブレーキをかけました。鹿はこちらを見ながらも道路に飛び出してきて、まっすぐ横切らずに、私たちの車の方へ走ってきます。車が完全に止まると、鹿はぶつかる手前で横にそれ、道路を横切って行きました。

 なんとも、危ない事です。今回は後続車がいなくて、そんなに飛ばしてもいなかったから、止まる事が出来たけど、これから冬に向かって路面状態も悪くなると、下手にブレーキも踏めず、鹿とぶつかってヘッドライトが壊れるだけならいいけど、死亡事故に繋がることだってあります。これからの時期、鹿がよく道路に出てくるので、本当に注意しなくてはなりませんね。

2007年11月03日 ( 曇り )

サロベツの風景木立はすっかり葉っぱを落とす

 10月の半ばから、毎週のように小学校や中学校の行事がありましたが、今日は中学校吹奏楽部の定期演奏会、これでようやく一連の学校行事は一息つきました。

 なんだかんだと出かけているうちに、宿の周りの木立はすっかり葉っぱを落として、窓から外の景色を見ると、見晴らしは夏より良くなっています。気温は一段と下がり、昨日は時折雪が降っていました。まだ積もるような雪ではないのですが、雪を見ると、いよいよ冬が来た!と思います。

 キラキラ輝く秋は過ぎて、これからは本当に寒々した季節です。レストハウスもビジターセンターも営業を終えて、長い冬ごもりに入っています。遊歩道を歩くと、本当に一人ぼっちですが、空と大地の間にたたずむ、なんて感慨にふけるには、あまりにも風が冷たすぎて落ち着きません。やはりこれからは、薪ストーブの前で、ゴロゴロしながら本でも読むのにちょうど良い季節です。

2007年11月02日 ( 曇り 時々 雪 )

暮らしの中でプロレス見てきました

 宿主は「別にどうでもいい」などと言うので、私が子供たちを連れて「アジアン・プロレスリングin豊富」を見に行きました。場所は屋内多目的運動場、つまり体育館のような所にリングをこしらえてあり、周りの床にビニールシートが敷いてあって、そこにめいめい、座布団を敷いて見るのでありました。

 家族連れで来ている人が大勢いて、観客の半分は子供でした。息子は仕方なく母さんの付き合い(!)で行ったようなものでしたが、最初の子供プロレス(子供軍団とレスラー一人が対戦する)が始まると、ちゃっかりリングの上に上がって対戦しておりまして、本番が始まると、友達と一緒に大いに盛り上がっておりました。

 もう真剣にやってないだの、真似をしているだけだの、そんなことを言うのは馬鹿げているのです。とにかくショーを楽しむんですから!場外乱闘だの、派手な音がなるリングだの、すご~く楽しませてもらいました。娘は「ビミョウ」と言っていましたが、私は面白かったですよ。複数の人がリングに上がると、いったいルールがどうなっているのか、敵と味方の関係が、サッパリ分かりませんでしたが…。

 プロレスを見に行くなんて、自分には縁がないと思っていたけど、なんでも興味を持って、機会があれば行くもんだな~。

2007年11月01日 ( 曇り 時々 雨 )

暮らしの中でプロレス鑑賞券をもらった

 知り合いの人から「プロレス鑑賞券が、大人一枚、子供一枚あるから、明日見に行かないか」といきなり言われてび~っくり。豊富町にプロレスがやってきて興行すると言うのは、スーパーにポスターが貼ってあるのを見て知ってはいたのですが、まったく興味がなかったので、忘れていたのです。

 息子と宿主が見に行けばいいや、と思っていたのだけれど、そのうちに、なんだか私も見に行ってみたくなりました。プロレスラーと言っても名前を知っているのはジャイアント馬場とアントニオ猪木と力道山ぐらい。格闘技系はあまり見たことがないけれど、向学のために、どんなものだか、間近に見てみるのもいいかも。。。

 夕方、息子が券とチラシをもらって帰ってきました。さっそく宿主と、チラシを見てみましたが、もちろんレスラーは誰も知りません。おまけに、自分が座る座布団を持ってきて、と書いてあるではありませんか。どんな特設リングでやるんだろう。なんだかちょっとワクワク??