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2008年02月17日 ( 曇り )

食べ物など鹿肉を再びもらう

 HPへ手作りテーブルのUP準備をしていると、爆音をとどろかせ、スノーモビルでやってきたのは、昨年に鹿肉をくれたAさんです。「そこの沢でまた鹿をしとめて倒しているんだけど、肉、いる?」「もちろん!」

 1時間ばかりうちでお茶を飲んで、それから宿主とAさんはスノーモービルに乗って鹿を解体に行きましたが、行ったとき、まだ鹿は生きていて、逃げようとしたんだとか。宿主は、ゲゲゲっと思い、鹿を解体するのは見れるし、その肉ももらって食べようと思っているんだけど、鹿にとどめを撃つ瞬間は、見たくなかったそうです。矛盾しているけど、その気持ちは分かる。

 Aさんは手馴れたもので、小さなナイフ一本で、鹿を解体していき、内ロースと言って、焼くと美味しくないけど、生で食べるとトロのように美味しいから、生で食べろと、その場で勧めてくれた肉があったんだけど、宿主は、どうもバラバラになった鹿を見ながら食べるのも、出来なかったらしい。

 こうして、宿主は、ヒレ肉とモモ肉の部分だけ持って帰りました。今回は、皮は剥いであるものの、巨大な骨付き鶏モモ肉のような、そのものの形で2本、ゴロリンと台所のシンクに置き、まだ生暖かいその肉を、宿主が筋肉や筋に沿って肉をはがしていき、私が程よいブロックに切り分けて冷凍していきました。

 単なる切り身で店に並べられている肉や魚は何の感慨もなく食べてしまうけど、こうして得た肉は、やはり合掌して「いただきます」と言う気持ちにさせられるなあ。臭いとか固いとか敬遠されがちな鹿肉だけど、おいしく食べられる料理法を考えて、鹿を成仏させよう。

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