サロベツ川の氷も緩みて
内地の方は、春の嵐だとか、寒いだとか、そんなニュースが流れていましたが、サロベツは昨日に引き続き、良い天気です。午前中郵便局に行く用事があったので、ついでに写真なども撮りました。写真に撮るには、本当は昨日の方が、すっきりと空が冴えていましたが…。
原野は基本が雪原で、その所々に水が浮いているところがあります。原生花園のレストハウス付近は、雪が速く溶けるように割ってあるので、駐車場のあたりは巨大な水溜りになっていました。牧草地にポツリポツリとしみのような浮かんできた地面は、どんどん広がってきます。
サロベツ川は氷が溶け始め、氷の割れ目からは、水が、キラキラと日の光を反射させながら、流れていくのが見えました。偉大なる生命の再生と言うか、その世代は冬が来て滅んでも、春になると、次の世代が引き継いで繁栄していくのかなと、四季の移り変わりがはっきりしているサロベツに住んでいると、そんなものを感じるのでした。