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2008年06月12日 ( 曇り時々晴れ )

野鳥や動物たちサロベツの野鳥を教えてもらう

 せっかくみんな野鳥を見に全国から集まってくる所に住んでいるのに、知らないでいるなんて、もったいないかもしれない、もっと野鳥の名前を覚えたりして勉強したいと思っても、一人では図鑑を見てもサッパリ分からないし、宿の庭に来る鳥を宿主に教えてもらうぐらいがせいぜいでした。

 野鳥を見に来たお客さんにくっついて、原生花園とかで教えてもらえば、手っ取り早いだろうけど、常連さんで親しく話している人でさえ、くっついていくのは、その人の邪魔をするようで、遠慮して、誰にも教えてと言った事はありませんでした。

 ところが昨日から泊まりに来たMさん、野鳥についてものすごく詳しい。その知識たるや、常人ではない。宿主が、「Mさんに聞けば、きっと教えてくれるから、頼んでみよう」と言い出しました。宿主がこんな事を言うのは初めてで、この20年間に来た多くの探鳥家の中から初めてMさんを講師と見込んだのです。

 Mさんは、野鳥の子ども相談室の回答者をしていたり、講習会の先生をしたりしていて、まさにその道のプロでした。JRで来ていて、足がなかったので、私が運転して下沼や幌延ビジターセンターに一緒に行き、そこで、肉眼でまず野鳥を見つけて、目を離さないように首からぶら下げた双眼鏡を手探りで持ち、目に当てて野鳥を見るという初歩の初歩から、教えてもらいました。

 本当に手取り足取り教えてもらって、いろんなエピソードも教えてもらって、めちゃくちゃ楽しかったです。今までは原生花園や下沼に行くのに、ぶらぶらとデジカメを持って行って、風景写真だけとっていればよかったけど、これから双眼鏡も持っていかなくては。サロベツに住んでいて人生の楽しみが一つ増えて、幸せだなあと思います。Mさんどうも今日はありがとうございました。

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