ゴールデンウィークのころは、水芭蕉やリュウキンカが見ごろでした

サロベツ原生花園のレストハウス

4月30日 サロベツ原生花園

前夜0度近くまで気温が下がっていて、朝起きると、霜がびっしり降りていました。 サロベツ原生花園の色彩豊かな春の訪れは、まだ先のようです。

水芭蕉

4月30日 私道脇の湿地

原生花園より一足早く、谷地の方が春の花が咲いてきます。水芭蕉が盛りになっていました。

アイヌネギを採る

5月10日 豊富町豊徳地区の湿地

連休の間は、写真を撮りに行きたくても天気がイマイチ。宿主たちがアイヌネギを採りに行っていても、私は 留守番役でした。連休が終わって、ようやく写真を一緒に撮りに行く事ができました。

エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)

5月10日 豊富町豊徳地区の湿地

連休の頃に来たときよりも、かなり植物が大きく育っていると宿主は言っていました。僅か1週間もたっていないのに! 水芭蕉で白かった谷地は、リュウキンカの目も覚めるような黄色で覆いつくされていました。

エゾキンポウゲ

5月10日 豊富町豊徳地区の湿地

リュウキンカに混じってエゾノキンポウゲ、エンゴサク、ザゼンソウなどが咲いています。 桜の開花はまだのサロベツですが、リュウキンカなどが咲いているのを見ると、もう春真っ盛りと言う感じです。

ゼンマイ

5月10日 豊富町豊徳地区の湿地

ゼンマイも、ヒュルヒュルと伸びていました。開いてしまうより、この方が、なんかユーモアがあって好きなんですよね・・・。

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