晩秋から初冬へ、季節は移りゆく

完熟堆肥を撒く

11月12日 民宿あしたの城の庭にて

完熟堆肥をもらったので、畑よりも大事な(!)庭の芝生に撒きました。臭いも無く土のような良質の堆肥です。

堆肥を撒いた芝生

11月12日 民宿あしたの城の庭にて

化学肥料ばかりやっていると、土が固くなってしまうそうです。来年の宿の芝生は、今年よりももっときれいな芝生になるかな。

パンジーとビオラの花壇

11月14日 民宿あしたの城の花壇

芝生は宿主担当、花壇は私が担当です。雪の下で越冬するパンジーとビオラも、今からいい感じで咲いています。 今年は秋と冬がはっきりと入れ替わりました。この日で秋は終わり、15日から雪が降り出して本格的な冬が始まりました。

農道の先に民宿あしたの城が見える

11月29日 豊徳の農道にて

10日ばかり雪が降ったりやんだり、積もったり解けたりを繰り返し、天気が少々落ち着いた所で宿主は木を切りに出かけました。 宿のベランダから見える牧草地の、4キロほど南にある林です。

チェーンソーを調整する宿主

11月29日 豊徳の牧草地にて

木を切っている様子は薪ストーブな生活その20を見ていただくとして、 ここでは、牧草の枯れ草が日差しに光って美しかった様子を紹介したいです。

牧草地で遊ぶのんた君

11月29日 豊徳の牧草地にて

花が咲く時期も良いとは思うけれど、葦にしろ、牧草にしろ、この独特の黄金色の輝きのほうに、強く惹かれてしまう私です。

雪の積もった花壇

12月3日 宿の花壇

さて私の花壇は、中途半端に雪が積もっております。とりあえずパンジーとビオラは生きております。 効果があるかどうか、夏は芝と駐車場に置いてあったものを、風除けとして置いてあります。 雪はてっぺんが隠れるまで積もるはずだけど、その方が雪がマイナスの寒さから保温してくれます。 さ~、パンジーたちは無事に冬を越せるかな~?

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