オロロンライン(道々106号線)・稚咲内・コウホネ沼
小樽から留萌、稚内まで至る日本海沿岸の道路をオロロンラインといいます。ライダーやチャリダーにとって大人気のシーサイドルートです。
特に天塩から稚内に至る道々106号線は、周囲にほとんど建物が無く、海岸にそって一直線に伸びる道路沿いには、四季折々いろんな花が咲きます。
エゾカンゾウが有名ですが、ハマナスやスカシユリ、ツリガネニンジンなど、サロベツ原生花園にはない花も多く見られます。
また、忘れてはいけないのは海岸から見る夕日です。これは「夕日リスト」で紹介していますので、
是非そちらもご覧になってくださいね。
毎年安定して咲くエゾカンゾウ
霜の影響を受けやすく年によっては全滅する事もあるサロベツ原野のエゾカンゾウですが、海岸は毎年安定してエゾカンゾウが咲きます。 花が見たいというより、「エゾカンゾウが見たい」と言う人は、6月中旬から下旬の海岸での開花期を狙って訪れるのが良いかも。
6月中旬〜下旬
密度的には、サロベツ原野よりもギュッ!!と咲きます。
6月中旬〜下旬
海と利尻とエゾカンゾウを一緒に撮れる撮影ポイントもあります。
6月中旬〜下旬
ハマナスやスカシユリ、コウゾリナなど、華やかな花が一杯咲きます。
ツーリングに人気!
花だけでなく、四季折々いろんな風景を楽しみながら通る事が出来ます。天高く青空のもと、一直線に伸びる道路に、 ついスピードを出しすぎて、覆面パトカーに捕まらないよう要注意ですよ。
7月上旬
利尻と牧草ロールも、いい被写体の一つです。
8月中旬
強い風を利用する風車が道路沿いに28基も並んでいる所があり、遠くから見ると壁のように見えます。
9月上旬
お盆を過ぎるとススキの穂が目立ってきます。
小さなオアシス コウホネ沼
どんどん沼が減少していき消滅の心配がされているコウホネ沼です。沼の周りには遊歩道があり、海岸にもでられます。 エゾカンゾウやカワラナデシコなど、多くの花が咲き、ちょっとした休憩地点です。
8月上旬
抜海港が整備されて潮流が変わったせいか、道路が地下水源を分断したせいか沼消滅の心配がされています。
7月中旬
沼の名前の由来となったコウホネの花
8月下旬
コウホネ沼の南側に、エゾミソハギの大きな群落があります。
