北海道に移住し民宿を始めた宿主の波乱万丈物語

あしたの城物語
2001年5月我が家が見える丘へ家族でピクニック 母ちゃん撮影
おかげさまで民宿あしたの城は、昭和52年に宿を始めてから40年以上がたちました。お客様からはよく「どうして屋号を[あしたの城(じょう)]にしたのですか?」と質問されます。

始めたころの建物は、仲間と宿主が建てたもので、自分たちにとってお城みたいなものという気持ちと、一度聞いたら忘れられない名前にということで、[あしたの城(じょう)」と言う名前にしたんです。そう簡単に説明しているのですが、ここで宿を始めるまでのいきさつから、現在に至るまでの宿の歴史を紹介してみたいと思います。

形は、父ちゃん(宿主)とかあちゃん(HP製作者です(^_^)v)の架空の対談形式をとります。ですから、途中ゲストで出てくる人も、エピソードを楽しく伝えるための私の創造上の人物なので、お間違いなくね!