04煙突掃除は大事な作業、手作りの掃除備品で煤払い

内煙筒

4月21日
頼もしい助っ人君がいるうちに、煙突掃除もしようということになりました。薪ストーブの場合は、煙突に煤がたまるので、定期的に掃除をしなくてはならないのです。

煙筒その2

4月21日
内煙筒をはずしてまず掃除。そして煙突の掃除をしますが、煙突掃除の前に、内煙筒がはまっていた穴に新聞紙を詰めて煤が部屋の中に落ちてこないようにします。

外煙筒

4月21日
窓の左下の煙突部分に、煙突の煤を出せるよう小窓がついています。写真では、わかりづらいのですが、長い水道管のホースの先にブラシをつけたものを、その小窓の中から上へ上へ突っ込んでいきます。そして煙突にくっついた煤をガリガリこすり落としていきます。
以前は、高所作業車を借りてきて大掛かりな作業でしたが、水道管のホースを使って掃除するようになって、ずいぶん気楽に掃除できるようになりました。(薪ストーブと宿主その3にそのエピソードあり)

煤

4月21日
煤はドサドサ落ちてきて、一輪車にほぼ一杯となります。

残雪

4月21日
煤はもう捨てるだけですが、どうせならと融雪剤代わりに駐車場にある残雪の上に撒きました。もうじきゴールデンウイークの営業が始まるというのに、駐車場にはこんなに一杯の雪が。スコップで残雪を割るのが一番早く解けるのですが・・・ズボラな私たちは、煤を撒いてほったらかしです。

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