民宿あしたの城の紹介

空から見たあしたの城民宿あしたの城は、北海道の北の果て、稚内から40キロほど南に下がった、サロベツ湿原を見渡せる丘の上の一軒宿です。ホテルや旅館のような立派な設備はありませんが、大自然ならたっぷりあるところです!

タンポポが咲くころ長崎出身の宿主、大阪出身の母ちゃん、そして二人の子供がちょっぴりお手伝いをして、民宿あしたの城をやっています。

民宿には格安で泊まれるドミトリータイプの客室と、個室で泊まれる客室と2タイプあり、一人旅でも気軽に泊まれ、若い人から年配の方まで、幅広い年代のお客さんたちに利用してもらっています。

このサロベツ民宿ブログは、私こと母ちゃんが、日々の暮らしの中で、お客さんとの交流、自然、観光情報、趣味の話などを気ままにつづっています。ブログは膨大なあしたの城HPの一部ですから、興味を持った方は、ブログ以外の以下のコンテンツも是非ご覧くださいね♪

あしたの城の宿泊に関すること、プロフィールや趣味!

冬のあしたの城宿泊に関すること。
宿泊のご案内…宿泊費や館内施設、食事などのご案内。
アクセス(JR)…JRやバスなどの時刻表。
アクセス(地図)…田舎でカーナビは当てになりませよ!!
問い合わせなど…観光や宿泊など気軽にお問い合わせを。
宿泊の予約…ネット予約はこちらから。


有名な火の車?!あしたの城物語
返還直後の沖縄を放浪した後、北海道にやってきた元祖フリーターが、仲間とともに家を建て、昭和52年24歳のころに民宿を開業。宿を始めたころは、電話がなかった!水道もなかった!仕入れするお金もなかった!それでもやれたのは、若かったから??波瀾万丈、笑いあり涙あり?!宿主と家族の物語。


薪ストーブのアンコールと薪薪ストーブのある暮らし
少しでも暖房費を節約しようと、ホームセンターで安い薪ストーブを買い、流木を集めてきて燃やし始めた宿主。やがてチロチロと揺れる炎、パチパチとはぜる薪の音、そしてほんわり優しい暖かさの虜になってしまうのです。薪集め、ストーブのメンテナンス、煙突掃除、などなど、薪ストーブアンコールをめぐる話題。


材に切り目を入れる宿主の何でもDIY
味のある幹や枝から、その個性を生かして額縁や時計に作り替える宿主。庭に置くベンチ、ベランダの修理、すべて廃材を利用して建てた物置小屋。小さなモノから大きなモノまで、超個性的な作品の数々とその製造過程です。


宿の看板犬のんた君黒ラブのんた君の部屋
宿の看板犬を務めるラブラドールレトリバーのんた君が、彼の目線でサロベツでの暮らしを語ります。見た目は黒くてでかくて怖いけど、営業係をやりながら、宿主の守り役、子供たちの教育係をも務めるというスーパードッグ?! でも最近多忙すぎて、ちょっと仕事をさぼり気味…。そしてメタボ気味…。

サロベツの観光や見どころ紹介

ノシャップ岬おすすめ観光スポット
サロベツ原生花園、幌延ビジターセンター、下沼、サロベツ西海岸(道々106号線)などなど、サロベツの観光スポットを紹介します。また、稚内や宗谷岬など、あしたの城を拠点として回れる道北の観光案内もありますよ。旅行の計画を立てるときに、参考にしてくださいね♪


幌延ビジターセンターの沼と利尻サロベツの花と風景
同じ場所でも、季節によってその表情は変わります。サロベツ原生花園はエゾカンゾウが咲く初夏が有名ですが、秋の草紅葉、冬の雪原もとっても素敵です。そんな四季折々の風景、花の開花情報などをお伝えします。


ハマナスと利尻島サロベツの風景
07年から08年までの、花や風景写真の更新リストです。「サロベツの花と風景」の旧バージョンで紹介しています。


利尻島と夕焼け利尻島と夕日・夕焼け
天気が良い日は、民宿から車で5分の所にある海岸で日本海に沈む夕日を宿泊者のみなさんとで見ています。海に沈む夕日は珍しくありませんが、ここは利尻島がシルエットとなって夕焼け空に浮かびます。写真撮影にも良いし、一日の観光のしめくくりにも最高の光景が見られますよ!


エゾカンゾウにとまるツメナガセキレイサロベツ野鳥掲示板
ラムサール条約登録湿地のサロベツ原野は野鳥の楽園です。シマアオジやキマユツメナガセキレイ、アカエリカイツブリなど、希少な鳥もいます。宿の野鳥観察ノートから、野鳥の情報をお伝えします。


秋のサロベツ原野リンク
北海道の観光、全国の宿、お客さんが作ったHPなどのリンク集です。



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