タンチョウ家族とナベヅル

丹頂家族とナベヅル丹頂家族とナベヅル快晴の朝でけっこう強い霜が降りていました。こんな日は暖かくて良いお天気になるんですよね。久しぶりにすっきりと晴れた利尻を見て、利尻とタンチョウヅルを撮りに行こう!と出かけました。マガンやヒシクイがあれだけいっぱいいたところも、ほとんど鳥はいませんでした。もう北の方へ渡っていたんでしょうか。この前丹頂がいたところもがら~んと牧草地が広がっているだけです。

で、思い当たるところをぶらぶら適当に走り回って、最後に行ってみたところに…、いましたいました。シマアオジと違って大きいですから、すぐに分かって素人には良いですね^^ だけどすぐそばにきれいな利尻が見えているのに、利尻を背景にしてはいませんでした。残念!

丹頂家族とナベヅル秋のサロベツ原野と利尻でもまあいいやと思って写真を撮っていると、あれれ、体が黒いのがいる!と気が付きました。サロベツの動物や野鳥の写真を撮っている富士元寿彦さんのブログに、丹頂家族と一緒にいるナベヅルがいるって書いてあるのを読んでいたので、あ~これなんだ、と思いました。私は富士元さんのブログは毎日見ていて(ファンです!)ナベヅルも見てみたいな~と思っていたので、うれしかったですよ。富士元さんも撮りに来ていましたね。

昼からは花壇の片づけをしました。宿主は薪作りがけっこう進んでいて、なんちゃってビニールハウスの撤去もしました。天気が良いうちに、あれこれすることがいっぱいあるな~。

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2017年10月27日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

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