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晴れ2010年4月17日(土)

宿主は木を切りに

 関東のほうでは寒くて雪が降ったらしいですね。気温的にはきっとサロベツと変わらないでしょうが、同じ気温でもサロベツは雪がほとんど溶けて、春水も徐々に引いてきて、春だな~という感じですよ。

 宿主は、頼まれて木を切りにいきました。酪農家の家の人で、家の周りの木が育ちすぎて家の中が暗く感じるので、木を少し切って欲しいとのことでした。周りの木というのも林みたいな感じで、広大な土地があるサロベツでは、都会とは「周りの木」と言う感覚が、違うかもしれません。薪ストーブを炊いている我が家としては、薪が手に入るので大喜びです。お礼にと言ってビールまでくれて、なんだか申し訳ない。

 息子のクラスの先生も、趣味で薪ストーブを焚いているそうですが、薪が手に入らなくて、苦労していると言っていました。宿主は、ちょうど宿業が忙しくないときに薪を作れるからいいけれど、先生をしながら薪を作るのは大変だろうなあ、と言っていました。うちはもう、趣味と言うより、薪ストーブにすることによって暖房代を稼いでいるようなもんですから、宿主には木を切って、頑張って働いて欲しい(!!)と思っています。

曇時々雪2010年3月5日(金)

薪ストーブの持ち手が壊れて

矢印の先が壊れた持ち手エゾシカの角で作った持ち手
  上から薪を入れるときに持ち上げる蓋の持ち手が、壊れてしまいました。熱くないように木の持ち手があったのですが、割れてしまったのでした。「熱いから蓋をあけるときは、軍手をしないとだめだぞ」と言った宿主が、うっかり素手で触ってしまい「アヂ~ッ」と大騒ぎ。早く持ち手を作らなければ、宿主が一番やけどしそうです。

 「木で作るのがいいのかな~」と言っていたら、お客さんが「エゾシカの角で作ればいいでしょう」と言い、宿主は「おおそうだ、それいいね!」と言って、エゾシカの角を小屋から持ってきました。普通の家にはシカの角なんてないと思うけど、宿主は落ちていたシカの角を拾って物置小屋に置いていたのでした。

 そうして完成したのが、右の写真。でも完成品を見て、私とお客さんは不満でした。「どうせなら、シカの角らしく、ビュっと先がとがっていて欲しかったなあ」「せっかくのシカのインパクトが弱い!いっそシカの頭を持ち手として突き刺しておけば良かったんじゃない?」などと言いたい放題。そう、物置小屋には、これも拾ってきた角付きシカの頭ミイラが、あるのであります。

 気持ち悪いシカの頭ミイラが薪ストーブに付いていたら、お客さんが激減してしまうこと間違い無しのような気が…。「もうちょっと持ち手の先が格好良く見えるように細工はできる」などと宿主は言いますが、きっとこのままで終わりだろうな。やけどする心配もなく、薪を入れれるようになりました。

 「のんた君の部屋」更新しています。

曇時々晴2010年3月4日(木)

薪ストーブにあたりながら読んでいる本は…

 昨日から来られたお客さんは、スノーモービルと、薪ストーブにあたりながらの読書を楽しみに来たとのこと。まさに今はかた雪で、モービルツーリングには最高です。

 薪ストーブの前でごろんと寝っころがりながら読んでいる本は、英語の本でした。顔立ちはまさにインド人の顔立ちなのですが、日本生まれの日本育ち、バリバリの関西弁でしゃべるので、こちらとしては本も日本語の本を読むのかと思えば、漢字が苦手なので本を読むときは英語の本がいいのだそうです。

 漢字を覚えるより英単語を覚える方が楽なのかしらん??と私が考えていると、宿主が「それなら、みんなの前で熱心にエロ小説を読んでいても、誰にも分からないからいいよなあ!」と言ったので、私もお客さんも「ぶふう!」とふきだしてしまいました。

 そうかあ、薪ストーブにあたりながら、英語版エロ小説を読んでいても、私たちには分からないぞ。そんなひどいことを宿主に言われているお客さんは、30年近く前から来てくれている人です。とりあえずお客さんの読んでいた本には、怪しげな男女の挿絵はなかったと報告しておきましょう…。

曇時々雪2010年2月21日(日)

息子と薪入れ

薪積み 天気予報では、ちょっと荒れ気味ということでしたが、今日は朝から良いお天気でした。昼の列車に乗るといっていたお客さんも、天気が良いので、ぶらぶら2時間かけて、駅まで歩いていかれました。今日みたいな日なら、歩いても気持ちが良いだろうな。

 とても寒かったときは、1週間で部屋に積んであった薪を使い切っていましたが、今回は2週間ありました。今シーズンは、息子とコンビを組んで宿主は薪入れをしています。息子が薪小屋から薪をダンボールに入れ、ベランダに置くと、宿主が受け取って部屋に積み上げていきます。積み上げるのは、コツがあるのだそうです。

 息子が手伝うようになって時間は半分ですむようになりました。のんた君も、そばをウロチョロしておりますが、のんた君は監督ですので、実践力にはなりません。ああやっと、子供たちも使えるようになったなあ~と、しみじみ思う今日この頃です。

曇り2010年1月23日(土)

時計の残骸が出てきた!

燃える前、燃えた後! 「あっ、あった、あった」と宿主は、灰の中から時計の残骸を見つけ出しました。いくら1,980円とはいえ、跡形もなく時計が消失してしまうのは、あんまりですものね。

 私は普段、外出するときしか時計をしないのですが、宿主は日常でも時計をつけています。外仕事で、チェーンソーを使っていたり、力仕事をしているときもつけているので、時計を壊したり、失くしたりしやすく、2~3年に一回は、時計を買う羽目になります。

 ホームセンターに行ったら、くべてしまった時計とまったく同じ時計が売ってあったので、宿主はまた買ってきました。1,980万円ではなく1,980円の時計ですが、またすぐどうにかしてしまいそうなので、これで十分。ああせめて次は、薪ストーブの中に放り込まないようにしてもらわないと。

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