ブログトップ > 野鳥や動物

曇時々晴2010年3月11日(木)

クマゲラを見た!

クマゲラ あれほど自信満々に「不具合の箇所はここだ!」と言っていた宿主、そこの部品を換えてもエンジンがかからず、今朝は奈落の底に落ち込んでいました。そんな宿主を尻目に、私はのんた君と原始砂丘林へ遊びに行きました。なんとなく今日は、サロベツ原野の方ではなく、原始砂丘林気分でした。

 こうして何気に出かけた砂丘林で、思いがけずクマゲラを見ました。前々から見たいとは思っていたものの、今日はクマゲラのことなんてまったく頭になかったので、無欲の勝利と言うヤツですね。コーンコーンとハンマーで叩いたような、よく通る音が響いたとき、これはひょっとして?!と思いました。

 ちょうど細長い湿地の左側を歩いていて、見渡すと、右側の林の中にひときわ目立つ、皮がはがれた木を見つけました。そこから、コーンコーンと音が響いてきています。双眼鏡は持っていなかったので、持っていた望遠レンズに付け替えてカメラをのぞくと、黒っぽい鳥がいます。「やっぱり、やっぱり、クマゲラだ!」とちょっと興奮しました。

 じりじりと近づいて、写真もいっぱい撮りました。クマゲラは、キョーンと鳴いて、いったん飛んで「キョロロロロ」ときれいな声で鳴いて、そばの木に移りましたが、また戻ってきて、熱心に木をつついていました。

 のんた君は、突然私が立ち止まって、カメラを構えだしたので、そばでじっとしてくれていました。写真を撮りだすと、のんた君はうろうろせずに、そばで待っていてくれるので、本当に助かります。

 家に帰って写真を見ると、使えそうなのは、この1枚きりです。やっぱりそばに寄れないし、クマゲラにピントを合わせているつもりでも、手前の木にあっていたり、枝が邪魔したり、クマゲラがカンカン木をつつくので、ぶれていたり…。野鳥の写真を撮る人が、すごい望遠レンズを持っていたりするのも、分かる気がするなあ。

 図鑑を見ると、メスなんだろうと思う。もっと赤い範囲が広いと言う、オスも見てみたいな。鳴き声も覚えたし、きっとこれで、砂丘林の中で声を聞いても分かるな。

曇時々雪2010年2月15日(月)

オオワシが庭の木に

オオワシラッセルするのんた君
  「母ちゃん、母ちゃん」と宿主が呼ぶので、居間に下りていくと、オオワシの幼鳥が木のてっぺんにとまっていると言います。カメラがちょうど居間にあったのでそれで撮って、望遠レンズを撮りに行こうとしたら、飛んで行ってしまいました。我が家の庭にオオワシが来るなんて、なかなかすごいなあ。

 この2~3日、風がなく深々と雪が降って、気がつくとかなりの雪が積もっています。気温は低いのでフカフカの雪です。のんた君が腹まで雪に浸かりながら、ラッセルしていました。

 冬将軍の踏ん張りは今週いっぱいで終わりなんだとか。来週になると、2月も「下旬」と言うことになりますものね。晴れたらスノーシューで遊びに行きたいと思いつつ、ずっと風が強かったり雪が降っていたりで、まったく家から出ていません。来週あたりから、そろそろ天気は安定してくるかな??

曇時々雪2010年2月10日(水)

もしも居間で寝たなら

ネズミ(?)の足跡裏の林へ足跡は続く
  毎朝薪ストーブの横にある窓から、のんた君の小屋がどれぐらい雪に埋もれたか眺めておりましたが、6日夜の猛吹雪で、ついに小屋は全部雪に埋もれてしまいました。その様子は今日、「のんた君の部屋」にUPしました。

 今日も薪ストーブの横の窓から裏庭を眺めていると、小さな小さな足跡が雪の上についていました。尻尾を引きずった跡もあるので、ネズミかな?家に沿って歩いたあと、裏の林のほうへ消えていました。

 居間に布団を敷いて、カーテンをちょっと開けて、ベランダの灯りをつけて寝ると、夜中、ふと目を覚ましたなら、テンやウサギや、ネズミたちが、窓からこちらをのぞきこんでいるのに気がつくかしらん?と、しばらく童話の挿絵のような世界に浸っていました。(童話では寝ている子はオバサンではなく小さな女の子ですけど)

曇り2010年1月24日(日)

動物の足跡

 先週は非常に寒くて、と言うか風が強かったので、気温はマイナス10度にもなっていなかったけど、それ以上に寒く感じた週でした。なんといっても、薪の減り方がすごく早く、いつもならゆうに2週間はもつ部屋に積んだ薪も、1週間で底をつきました。大寒は異様な暖かさだったけど、その後はやはりとても寒かったです。

 風がやんだ日の朝は、ベランダのそばに動物の足跡をよく見ます。先日はテンを、昨日はキツネが悠々とベランダ前を横切っていくのを見ました。のんた君、ちょっとなめられているのかしらん??

 キツネやテン、シマリスにエゾリスはその姿を見るけれど、ウサギは足跡ばかりでその姿は見たことがありません。昼間はじっと潜んでいて、私たちが寝ている頃、ベランダそばにやってくるのかな。今は真っ白で、きれいだろうな。

曇り2009年12月22日(火)

野生の世界のドラマが?

テンとネズミの足跡謎の血
  昨日、朝ごはんを食べているとき、外の気温はマイナス13度、今日はマイナス3度でしたので、今日は10度も暖かくなった!と思いました。夜のうちにテンがやってきて、ベランダから家の中を覗き込んだようです。足跡がついていました。この前見たテンなのかしらん。

 宿主と稚内に行って、帰ってくると、テンの足跡の横に、ネズミの足跡が増えていました。小さな足跡に、尻尾を引きずっている細い線もついています。そして、勝手口の近くに雪が掘れた跡と、赤い血の跡のようなものがついているのを見つけました。

 のんた君は別にどこも怪我をしていないし、稚内へ行っている間に、野性の世界のドラマがあったのかな。家の中で留守番をしていたのんた君に、何か事件がなかったか聞いても答えてくれません。騒動があっても気がつかずに、のんきに寝ていたんじゃないかしらん。ウサギの足跡も家の周りについていて、夏よりも野生動物を身近に感じられるのでした。

Next »