巨大な雪山がベランダに…

窓の外に吹き溜まりが窓ガラスを隔てて…

 昨夜は寝るころになると、とても風が強くなってきて、「明日は1日中ビュ~ビュ~吹き荒れているんだろうなあ」と覚悟ししておりました。ところが朝起きてプライベートルームのカーテンを開けると、雪はやんで空は明るくなってきております。「たいしたことなかった」とほっとしたのもつかの間。居間に下りてカーテンを開けると、そこには一晩で出来た1メートル50センチの雪山が出現していました。

除雪開始ああ、疲れた…

 居間にいると、雪のすり鉢の底にいるようです。朝ごはんを食べた後、宿主は息子とベランダの雪を除雪しました。吹雪くと北風が建物に当たって渦巻いて、どうしてもベランダにこうした吹き溜まりが出来てしまいます。夏しか宿に泊まったことがない人は、冬のベランダがこうなるなんて、想像もつかないでしょうねえ…。

視界は広くなった ベランダの上を除雪して、視界は広くなりました。「今シーズン最後の吹雪」になればいいですが…。吹雪いた後の林の様子を「サロベツの花と風景」にUPしました。

キーワード

2009年2月21日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |



このページの先頭へ