アイヌネギの季節がやってきた

アイヌネギ 宿主が、アイヌネギを採ってきました。ついにアイヌネギの、ギョーザの季節がやってまいりました。

 昨年は異様に春先が暖かくて、連休に入る前にアイヌネギは盛りとなり、連休中盤にはもう育ちすぎて、時期的には終わっていました。連休前半に、一生懸命ギョーザを作っていたような気がします。

 今年は平年並みの育ち具合で、これからしばらく、やわらかくて薫り高い、旬のアイヌネギが食べられます。とりあえず今日は、イカと一緒に酢味噌和えにしました。

 夕食後は家族全員でアイヌネギの下処理をしました。赤い薄皮の部分を一本一本丁寧に取らないと、すぐに傷んでしまいます。山菜はただで手に入るからいいね!と思う人がいたらそれは大いなる勘違い。下処理の手間が大変なんです。

 明日はキャベツやひき肉を買ってきて、いよいよ今年初のギョーザ作りをします。連休に来るお客さんは、わりとアイヌネギのギョーザを楽しみに来る人が多いので、今年もギョーザを出せそうで、良かったなあ。

 午前中にサロベツ原生花園で撮った写真を「サロベツの花と風景」にUPしました。

キーワード

2009年4月27日 | テーマ:食べ物 | コメント(4) |



このページの先頭へ