やっと日差しが出ました

ハマボウフ 朝起きたときは、相変わらずの曇り空で、今日も天気が悪いんだなあ、と思っていたら、昼前から晴れてきて、久々太陽を見て日差しを浴びました。

 日差しが出れば気温も上がって外に出ても寒くなかったので、サロベツ原生花園に行ってエゾカンゾウの様子を見てきました。暖かくなったら活動するなんて、私も変温動物みたいですが、やたら寒いときは、外に出る気がしませんからね…。その模様は「花と風景」にUPしました。

 夕方には、しばらく手入れしていなかったパンジーの花ガラ摘みをしました。でも夕方になるととたんに寒くなってきて、手入れをしながら鼻水が出そうでした…。

 本州の、最高気温が30度近くあるようなところから旅行に来る方は、気温差があってびっくりすると思うから、真冬の格好とは言わないけれど、長袖と、上着を持ってきたほうがいいと思いますよ。

 ところで、知り合いからハマボウフをもらいました。砂地にはえる山菜で、さっとゆでて、酢味噌和えなどにして食べます。独特の風味があっておいしいのです。さっそく今日きたお客さんにも、夕食に出しました。

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2009年6月17日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



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