好敵手現る!

 宿の最年少宿泊記録(生後一ヶ月)をお持ちのお嬢さんが、2年ぶりに家族で泊まりに来てくれました。毎年のように会っていたけど、2年ぶりだとお互い相手の子供が、大きくなったなあ!と感心するのでした。

 さて、小学校2年生になったそのお嬢さん、お母さんとベランダで将棋を指し、暇があると将棋入門の本を一生懸命見ています。なんでも4月に赴任してきた先生が、将棋クラブを立ち上げ、お嬢さんも月2回の将棋教室に通いだしたとのことでした。将棋大好きの宿主がほっておくわけがありません。さっそく6枚オチで将棋を始めました。

 最初は舐めていた宿主ですが、彼女は定石通り、きれいな手を打ってきます。彼女が打つたびに「えっ」「えっ?」「え~っ!!!」とのけぞる宿主。そして、なんと、穴熊囲いをしたので、6枚オチで戦っている宿主は「俺、こんなの勝てないよ~!!」と真っ青。しかし将棋を始めてまだ4ヶ月、その後の戦い方がよく分からないようで、結局は宿主が勝ち、面目を保つことが出来ました。

 今回は、「やはりまだまだ、俺のほうが何十年もしているんだから!」なんて言っておりますが、相手は頭の柔らかな何でも吸収するお年頃、暇さえあれば一手詰めの問題を眺めているのですから、次に会った時は勝負の行方は分かりません。宿主もぼやぼやしていられないぞ!お嬢さんに負けないように、将棋を勉強しておかないとね!

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2009年8月15日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(3) |



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