京橋花月へ行く

 昨日の夜は、よしもとの京橋花月へ息子を連れて行きました。京花SHOWCASEと名づけられたこの舞台は、若手中心です。昼間の、吉本新喜劇がセットであって、オール阪神巨人や、大助花子などのベテランが出る舞台を見に行くか非常に迷ったのだけど、「パンクブーブー」と「笑い飯」出演と言うのに惹かれて夜の部にしたのでした。

 二組以外は、正直言って知らない芸人さんばかりだったのだけど、結構面白かったし、パンクブーブーなんぞは、会場の子供が泣いてそれがきっかけでアドリブ合戦になり、元のネタに戻れなくなって収拾がつかなくなってしまいました。引っ込むに引っ込めなくなって、最後は全く関係ないショートコントをやって舞台に引っ込んだりして、生の舞台ならではのハプニングを楽しみました。

 それにしても春休みだからか、500人ばかり入る会場は満員で立ち見もいて、中学生ぐらいを連れた家族連れが多かったです。おまけに若い女の人がすごく多くて、2年前に昼間の部を見に行ったときとは、客層が全く違っていました。子供から若者、年寄りまで、出演者を選ぶことによって、みんな楽しめて、お笑いはいいねえ。

キーワード

2010年3月30日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |



このページの先頭へ