そんな季節がやってきた…

 雨は降らなかったものの、冷たい風が吹き荒れました。愛媛から来たというお客さんは、地元の真冬並みの気温だと言っていました。小さなお子さんに、セーターを着せているのも、うなずけます。

 段ボール箱ではなく本格的な薪置き場をつくり、少し薪を置いて、朝からとろとろと薪ストーブを焚き続けました。薪はちょっと腐った木とか、ゴミのようなくず薪とか、そんなものばかりです。火力的には弱いですけど、今の時期はそれで充分です。

 たまに雲間から見える利尻は、白くなっていました。風の音を聞きながら、やかんのシュウシュウという音を聞きながら、コーヒーを飲みながら、薪ストーブの前でダラダラする、そんな季節がやってきました。

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2010年10月18日 | テーマ:薪ストーブ | コメント(2) |



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