宿主の最近の日課は薪割り

枝を切る薪を積む  朝ご飯を食べているとき、外の気温は1度で、芝生には霜がびっしりと降りていました。天気は、利尻の周りだけ雲がかかっていて、あとは快晴。奄美地方の人には申し訳ないぐらい、暖かで穏やかな一日となりました。

 最近の宿主の日課は、薪割りです。と言っても、柴と言っていいぐらいの枝を、宿主お手製の道具で、薪ストーブで焚けるぐらいの長さに切っているのです。この細さだと真冬では、あっという間に燃えてあまり役には立ちませんが、今ぐらいの時期、まだ外気温がプラスぐらいの時に、ちょろちょろと燃やすのにちょうどいいのでした。

 今日のお客さんは、自転車で旅行中の学生さんです。本物の薪ストーブを初めて見たと大変喜んで、薪ストーブの前に陣取って、ず~っと炎を眺めて、「飽きないものですね」と言っておられました。宿主は30年も眺め続けて飽きないのですからね…。

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2010年10月21日 | テーマ:薪ストーブ | コメント(3) |



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