サロベツ湿原センターの自然観察路を歩いてみた

サロベツ湿原センターの案内板浚渫船雨がやんだばっかりで利尻も見えず、吹き飛ばされそうなぐらい風が強い日で、普段なら写真を撮りにいかない日ではありましたが、やはりお客さんよりも早く新しい湿原センターの自然観察路を歩いてみなくちゃ、ということで出かけていきました。

自然観察路展望デッキ昨日雨が降ったばかりというせいもありましょうが、水位が高いのかな~という感じで、ヨシがかなり目立っていました。泥炭採掘跡には水が常に溜まって小さな沼のようですし、林の中を通ったりしますので、以前のような360度サロベツ原野が広がるその真っ只中という感じではありませんが、景色には変化があります。

行者にんにく灌木どこにどんな花が咲くのか全く分かりませんので、これからまめにやってきて、チェックしようと思います。展望デッキにはベンチが置いてあって、天気の良い日にまったりするのはいいですね。それにしても昔の原生花園、遊歩道だけでも残しておいてほしかったなあと思います。もう撤去しちゃったから仕方ないけどね…。

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2011年4月29日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |



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