夜中の月、明け方の月、それから夜明け

月と星夜明け前の月
大量のアキアジに疲れてさっさと寝てしまったのですが、ふと目が覚めると夜中の3時、外が気になって起きだしました。窓を開けると南の空に月と星がきれいに見えていました。やはり撮らねば!ということで、軟弱に部屋の中から、でも窓を開けると寒いので(あとから調べると外気温は2度でした)服を着込んで撮りました。星も写るように、と思うとお月様は満月のように写りましたし、見た目のように撮るとお星様は写らないし、まだ初心者ですから、さまざまに撮ってみました。原野の線も写るような広角のレンズが欲しいなあ、と思いました。

夜明け前夜明け
30分ほどで布団にもぐりこんで、次に目が覚めると夜明けまであと10分足らずのタイミングです。すぐ上の雲が赤くなっていて、やはり窓を開けて、写真を撮ることにしました。空に残っている月も、なんか上品な感じ…。夜明けで空が真っ赤になる時間は限られていて、その時間に雲で遮られていると、赤くならずじまいで終わります。今日は、さえぎる雲がなく、上に染まる雲がありで、いい感じでした。欲を言うと原野にもっと霧が立ち込めていたら、霧も赤く染まってよかったのになあ。それはまたのチャンスにということで♪

こんな日々が毎日続くと、寝不足に陥りそうですね。でも明日から雨の日が1週間続くようです。今はすでにかなりの雲が出てきました。今晩は起きずに、朝までぐっすり寝ることにします。

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2012年10月10日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(4) |



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