実家の近所に住んでいたお客さん!

大阪からおこしだというお客さん、「大阪のどちらですか?私も実家が大阪の八尾市なんですよ」という、いつもの問いかけをしましたら、40年ほど前に八尾に住んでいたとお客さんは言います。

最寄りの駅は?一緒だ!駅の南側?北側?あら、南側、一緒ですね!と、話は弾み、私の家は、駅から歩いて10分も歩かないところなんですよ、というと、お客さんは、「うちもそうだったよ、〇〇の近くにあったんです」というので、「私の実家のすぐそばにも〇〇ありましたよ」と、ちょっと興奮気味になってきて、お客さん「〇〇の隣は空き地でね、うちは空き地を背にしてあったんです」私「えっ、うちのそばの〇〇の横も空地ですよ!今は駐車場になってるけど」

そんなことで、なんとそのお客さんは40年前、うちの実家から歩いて2分ばかりのところに住んでいた方だったのでした。駅のほうへ行くとき、その家の前を歩くこともあって、覚えてる、なんてもんじゃないぐらい身近で近いところです。

今までうちの実家に近い人だな~というお客さんは来ていましたけど、40年前とはいえ一番近くに住んでいた人です。今は八尾市ではないそうですけどね。なんだか偶然で、最後はお互い興奮して盛り上がってしまいました。

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2013年5月18日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(3) |



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