ようやくサロベツも暖かくなりました

キビタキオオバナノエンレイソウ
昨日からサロベツは急に暖かくなって、ベランダでまったりくつろげるようになりました。今までは苗を外に出すのもためらうぐらい寒かったですから。ベランダに座っていると、ツツドリ、カッコウ、アカゲラ、キビタキ、などなど、いろんな野鳥の鳴き声が林の中で響いていて、ようやく春爛漫、寒かった春よさようなら!って感じです。

庭の林の中では、オオバナノエンレイソウが白い花を咲かせています。笹を刈ったところに咲いているのを見ると、今まで笹に隠れてひっそり咲いていたのね、と思いました。今も時間があればできるだけ笹の根っこ取りをしていて、いっそここにオオバナノエンレイソウを植えようかしらん!とも思うのですが、種をまいてから花を咲かせるまで10年かかるのだとか。10年計画するには、私も年を取りすぎました。自然のままに咲く我が家のオオバナノエンレイソウを見て楽しむことにします。

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2013年5月29日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



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