薪ストーブシーズンの始まり

薪止め薪ストーブシーズンの始まり
北海道には11月中旬並みの寒気が入り込んでいるとかで、内陸や峠では雪が降ったようですね。サロベツは雪こそ降らなかったものの、朝から寒くてついに薪ストーブをつけました。ところが簡単には火がつきませんでした。と言うのも、昨日届いたばかりの薪止めを、なかなかつけることができなかったのです。

薪止めは、薪が燃えてる最中にごろんと崩れて耐火ガラスを傷つけないようにするものです。ここ数年、薪止めが折れたままで、代用品を使っていましたが、ようやく純正の薪止めを買いまいた。取り付けようとしたら、折れた根元の部分がなかなか外れなくて、宿主は四苦八苦、それをちゃんとしないと火もつけられないので、部屋は寒いまま。ついには足先も指先も冷たくなって、ジーンズの下にタイツをはき、フリースも着込んで待っておりましたら、ようやく昼前にストーブが付きました。

寒いと言っても外はプラスの気温なので、すぐに部屋は温まり、一日中ストーブの横でまったりとしました。内地では台風の被害で大変だったようですけど、その人たちには申し訳ないぐらい、部屋の中は平和でした。

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2013年10月16日 | テーマ:薪ストーブ | コメント(5) |



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