月明かりの風景に挑戦しようとしましたが

まだクリアなころもやもやの中でも一番マシ
いつも天気予報のサイトは見ているので、夜は晴れて風は微弱とか見てしまうと、夜中にふと目が覚めたとき気になって外を見てしまいます。今日もついつい外を見てしまって、月が煌々と原野を照らしているのを見ると、3時半だったにもかかわらず寝れなくなって、カメラをもって外に出ました。

月があたりを照らしていて、星もそれなりに見えるのを撮るのは初めてだったので、どうやって撮ろうかなあと、スノーシューで歩きながら、数枚撮りました。もうちょっと移動して撮ろうとしたら、いきなりモヤモヤとしだして、びっくりして見回すと、あたりが低い霧に包まれているのです。クリアに撮れていた時から、あっという間でした。

星は見えているのに、宿はモヤモヤ、おまけに月も雲に隠れたり出たりしだして、だんだん状況が悪くなってきたので、帰って寝ることにしました。4時はさすがに牛舎の灯りは見えなくていい感じでしたし、いろいろ構図を変えたり、場所を変えたりして撮ろうと思ったのに。そうそう気温もマイナス14度でしたから、この前より断然暖かでしたよ。

それにしても、この撮影場所は玄関から歩いて2~3分のところ、やめたと思ったらすぐ帰って布団の中に入れるのですから、いいですよね。普通なら機材を積んで車で出かけて、大変なんでしょうから…。

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2014年2月13日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(4) |



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