除草剤の仕上げ

除草剤をまいたところ除草剤をまいて10日、ようやく除草剤の効き具合が目に見えて分かってきました。気温が高ければすぐに効き目が現れるそうですけど、寒い日が続いていましたから遅かったのです。希釈が間違っていたのかしらんと内心不安でした。

前回まいているときから、まっ平で広いところですから方向感覚が狂って、除草剤がかかったところ、かかってないところが分からなくなって、二重にかけたり、かけていないところがあるだろうから、効果が目に見えて出たとき、かけそびれたところをかけて完成だなと思っておりました。

と言うことで今日はその仕上げをしました。青々と元気なところは筋状に残っています。牧草よりヨモギのほうが早くに効果が表れているようでした。

さあこれでこの夏はどうなるんだろう。これから雑草は枯れて茶色くなりますが、土に落ちると分解して次の作物を植えられえるタイプの除草剤ですから、またそのうち次の雑草が生えてくると思います。また雑草で青々となっても、背が高くなって利尻が見えなくなるほどまでならなければいいんだけどなあ。

キーワード

2014年5月29日 | テーマ:畑と花壇 | コメントは受け付けていません。 |



このページの先頭へ