ノハナショウブが花盛り

ノハナショウブノハナショウブと利尻富士
利尻は雲の中に頭を突っ込んでいるのでどうしようかな~と思ったんだけど、利尻が見えるのを待ってたらノハナショウブが終わってしまうかも、と思って湿原センターに行ってみました。今年は昨年よりもずいぶん咲いているような気がします。

エゾカンゾウもまだ咲いているけれど、さすがにもう終わりかけです。来週の終わりにはもう黄色い花は見えないと思います。はかないですね~。でもエゾカンゾウの次はノハナショウブ、そしてそのあとの主役には、タチギボウシが花芽を伸ばしてきていましたし、そのあとに咲きだすサワギキョウも、花芽は出してないけど、背丈をずいぶん伸ばしてきていました。

こうして花々は移り変わって、季節も移り変わって、あわただしく過ごしているうちに、また雪が降り出すのかな~。雪の連想はちょっと、気が早かったですかね^^

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2014年7月13日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



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