北斗七星とカシオペア

日没のとき21時過ぎ
星の写真はお客さんが少なくなってから…とか思っていたけど、夕日ツアーで、雲一つない空を見たら、やっぱりそわそわして、星の写真を撮りました。ポラリエも届いてはいるんだけど、時間がそんなになかったので、いつものポラリエなしです。

16ミリで撮ってみました。これ以上下がれない所から、今までの24ミリだったら北極星がぎりぎり上部に入るぐらいでしか撮れませんでしたが、16ミリだとさすがに天空が、がばっと撮れますね。北斗七星とカシオペアがそろって撮れました。森の部分とか黒くつぶれる方が歪みが分かりづらくてかえっていいのかな~と思ったり、このレンズの特徴にこれから慣れていきたいと思います。

家族連れのお客さんも星空を見ていて、満天の星空、天頂にかかる天の川、流れ星など見て感動していました。小学生の子供さんよりご両親の方が喜んでいたかも。プラネタリウムで見る星空と同等以上の星がナマで見れることが、そうそうないことは、大人の方が知っているからかもしれませんね。

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2014年8月17日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



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