息子に手伝ってもらったのは…

さっそく帰ってきた息子に手伝ってもらった力仕事とは、上敷きを敷きかえることです!自分たちのプライベートルームは和室で畳に上敷きを敷いています。傷んできたら上敷きを替えているので、それを手伝ってもらったわけです。

でも上敷きを替えるのって、そんなに力仕事かなあ??と思う人もいるでしょう。上敷きを替えるときは、上に載っているものを全部移動させなくてはならず、うちの場合、一番重いのがピアノ!!そう、ピアノを移動させるのがものすごく大変なのです。

下に板をかませて、移動させていくんだけど、板から車輪が落ちたり、違う方向へ移動してしまったり。そして上敷きを替えた後、また元通りに戻すのも大変です。息子がいてくれたので、持ち上げるのは男二人、私は板を移動方向へずらしていく役割で、全く力仕事しなくてすみました。いやあ、息子がいて良かった良かった。

昨年の春に子供たちが二人ともいなくなって、少しずつプライベートルームを片付けていきました。断捨離とまでは行かないけど、必要最低限のものしか置かずあんまり飾りつけもしないすごくシンプルな空間を目指しました。そしたら古びた上敷きを替えたくなったんですけど、ピアノを動かすのがネックで今までしてなかったんです。

娘がいない今は、ピアノも弾く人がいなくなってるんですけど、やはり娘が帰ってきた時に弾いているので、これはまだまだ処分することができません。今度はいつ上敷きを替えることになるのか、もう痛ませる張本人たちがいなくなったので、次の間隔はあくかな。

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2015年3月4日 | テーマ:家族と | コメントは受け付けていません。 |



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