薪ストーブのある暮らしを体験!

薪ストーブを外に運ぶ煙突掃除の準備薪ストーブの傷んだ部品を交換するにはバラバラにしないといけません。灰やら煤やらいっぱい出るので部屋の中ではできず、外に出してやりたいのですが、薪ストーブはなんと160キロもの重さがあります。それで連泊することにしたお客さん二人に半強制的に(!)お願いして、外に出すのを手伝ってもらいました。

お客さんにお願いしたのは運ぶことだけだったのですけど、一人が、煙突掃除とか体験してみたいと言い出し、やってもらうことにしました。都会で生活している人にとっては、非日常的で面白いのかもしれません。

兄弟みたい?!ストーブをばらす
もちろんこういう作業に、のんた君は欠かせません。汚れないようにツナギを着てもらい、タオルを頭に巻いて、吸い込まないように口の周りもタオルでまいて、煙突掃除をやりました。なかなか作業服が似合ってますし、宿主と兄弟のようですね^^

そのあとストーブをバラバラにする作業も手伝ってもらいました。普段から機械いじりをしているそうで、優秀な助手を務めてくれました。いつもは宿主が一人で黙々とやっていますので、わいわい言いながらやるのが楽しかったようです。

部品が届くまでしばらくかかると思います。届いてから薪ストーブを組み立て、また部屋に戻すとき、我こそはと言う力自慢のお客さん、お待ちしております!!

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2015年9月4日 | テーマ:薪ストーブ | コメントは受け付けていません。 |



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