サロベツ原野を走る沿岸バス

サロベツ原野を走る沿岸バス片付けが非常に早く終わってしまったので、久しぶりにサロベツ原生花園に行ってみました。蒸し暑さが無くなって吹く風が冷たく、イネ科の穂が出てきたりしているのを見ると、もう秋が始まっているのでは…、という感じになりました。

利尻は雲がかかっていたので、風景よりも花の写真を撮りながらのんびりしていたら、沿岸バスが走ってきていました。以前も水芭蕉が咲いている時期だったか、偶然通るのを見て写真を撮りました。今回も思わず写真を撮りました。いろんな季節ごと、いろんな利尻を背景に、沿岸バスを狙って撮ってみるのも面白いかもしれないですねえ。

今日は、昨日すごくきれいだった夕日の写真を「利尻と夕焼け」にUPしましたので、原野の花々は明日以降にUPしようと思います。

キーワード

2016年8月6日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



このページの先頭へ