なばなの里へ行った話

里帰り中に行ったところ第二弾にしてはやくも最終回(あとは友達に会ってくっちゃべっていたぐらいですから)は、名古屋の近くにあるなばなの里へイルミネーションを見に行った話です。改札口を出るまではどこまででも行ける近鉄の切符があったので、特急券を足して、それで行ける遠いところと言うので、両親と3人で行ったのでした。

なばなの里ベゴニア館イルミネーションが始まるよりもかなり早めに到着、外を散策した後ベゴニアガーデンに行きました。最新の空調システムで管理された建物の中で、世界各国から集めた数百種・1万2千株のベゴニアが飾られていて、そのまあ色鮮やかなこと。

ベゴニア館ベゴニア館カフェベゴニアと一口に言っても立性、根茎性、球根性などいろんな種類があって、それぞれに全く違う植物のようでした。ベゴニア以外にもいろんな種類の花があって、こんな大株になって垂れ下がっているペチュニアは、写真でしか見たことがなかったので、実物を見て感心してしまいました。イルミネーションが始まるまで、暖かいガーデンのカフェでまったりしました。

光の回廊イルミネーション大地昼間はそんなに人は多くなかったですけど、イルミネーションが始まるころになると、人がどんどん多くなってきました。点灯の時間帯には光の回廊のところには多くの人が。と言っても、平日だったんで、土日ほどではなかったんでしょうけどね。

水上イルミネーションイルミネーションを見ているときは、ずいぶん寒いように思いましたけど、今こうしてサロベツにいると、そんなに寒くなかったはずなので不思議なものですね。あの混雑もあの輝きも、別世界のように思い出すのでした。

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2016年12月22日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |



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