頼もしい通訳者

吉里吉里の奥さんから、英語しかしゃべれないお客さんが自転車でそちらに行くから~と予約を受けました。4時ごろに無事到着した客さんは、メキシコから来たんですって。メキシコからって初めてかも。母国語はスペイン語なんだそうです。

さてさて、お風呂は案内あるまで待って、ってどう言うんだったかな~と考えながら、そばにいたお客さんに「英語できますか?」って聞くと「まあできます」と頼もしい答えだったので、通訳してもらいました。これでもう味をしめて、何かあるたびにその人に通訳してもらいました。海外出張によく行く商社マンかしらん??と思っていたら、英語の先生だそうです!!それじゃあしゃべらないとね^^

晩御飯は4人で牛乳鍋を食べてもらったんだけど、もちろん通訳者も同じテーブルにしていたら、そのテーブルはみんな英語が達者な人たちで、他のテーブルはもちろん日本語でしゃべっているんだけど、そのテーブルは英語で北海道の穴場とか情報交換をしていておりました。和気あいあいと盛り上がってもらって良かったです。そしていつも他力本願の私たちは、いつまでも英語が上達しないのでした^^;

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2017年8月14日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |



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