サロベツ原野にかかる月がきれいでした

最後のお客さんも到着して、18時半ごろ、居間で夕食の配膳をしていたら、大きな窓から原野の上に月が出ているのを見ました。日没から30分たったころで、もうだいぶ暗くなったけど原野はまだ何とか見えている状態で、雲から大きく輝く月が見えたり隠れたりしていました。雲がまた良い仕事をしていたのです。写真を撮る余裕はなかったけど、本当にきれいでしたよ。

星空の写真をUPしていると、星を見たいって言うお客さんが来るんだけど、晴れた夜はいつもでも星が見えると思っている人がけっこういます。満月の前後の時期は、月が明るすぎてさすがのサロベツも星が見えません。星を見たい人は、月が新月期のころに来ると良いですよ。

今日のように満月の前後は、星ではなくて月を楽しみましょう。月を愛でながらの牛乳鍋は、すごく贅沢な気分も味わえます^^

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2017年9月5日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |



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