ゾウが踏んでも壊れない

 授業のときだけメガネをかける息子は、普段メガネケースにめがねを入れて持ち運んでいるのだけど、すぐに壊れてしまうんだとか。「頑丈なメガネケース買ってよ」と言うので、思わず「ゾウが踏んでも壊れないメガネケースだな」と言うと、「いや、そこまで丈夫でなくても…」と言うので、「じゃあ、牛ぐらい?」「のんた君ぐらい?」と、言っておりました。

 私が小学1年生の頃、「ゾウが踏んでも壊れない!」と言うキャッチフレーズで筆箱が売られていて、頑丈なモノの枕詞は、私にとっては「ゾウが踏んでも壊れない」なのです。でも息子にはまた馬鹿な事を言って!という目で見られるのでした。

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2010年2月27日 | テーマ:家族と | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. そら より:

    アーム筆入れですね!
    私もいっしょです。
    でもTVCMでは像が踏んで壊れていました。

  2. チャリンコ親父 より:

    わたしも同世代です。
    クラスの人気モノがさっそく手に入れて、教室の床において、自信満々で机の上からジャンピング・キックしたら、いとも簡単にぶっ壊れたので、みんなで大笑いしたのを思い出しました。
    あれって、角っこは強いけど、真ん中あたりは弱いんですよね。
    でも40年近くたってもみんながこうして覚えてるって、ものすごいキャッチコピーですね。

  3. あしたの城 より:

    >そらサン
    え~っTVCMでは壊れていたんですか??ゾウが踏んでいる映像でしたよね~。アーム筆入れと言う名前だとは、もう忘れていました!

    >チャリンコ親父さん
    そうそう、みんなゾウが踏んでも壊れないと言う筆箱を、どうにかして壊そうと必死でした。「2階から落としたら壊れた!」と、得意そうに言っている男の子もいました。きっとお母さんに怒られただろうな。




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