猛吹雪で学校から帰ってこれず

昨日は歴史的な猛吹雪でありました。朝7時ごろ除雪してもらったというのに、昼前には私道入口が吹き溜まって、車が通れなくなってしまいました。

学校は授業を打ち切り、昼過ぎにスクールバスをだしたのだけど、町から3キロも行かないうちに立ち往生してしまい、町の除雪車がでたものの、運行を諦めて引き返してしまいました。4台のスクールバスに乗っていた小中高の子供たちは、セミナーハウスで泊まることになりました。

スクールバスで帰って来れなかったのは14年ぶりで、話には聞いていたけど、うちの息子は初めての経験です。親の心配なんてなんのその、子供たちは、突然のお泊まり会で大はしゃぎだったとか。今日は晴天になったものの、学校はお休みになって10時前に帰ってきました。

昨日予約があったお客さんには、こちらから、来ない方がいいと電話しました。ニュースを見たら、そのときは不満だったかもしれないけど、分かってくれたと思います。1日違いで今日のお客さんはこれそうです。

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2012年2月16日 | テーマ:家族と | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. なまら より:

    局地的な情報はまったく入ってこないので、道新のサイトを見てみました。「道内大荒れ」という見出しでJRの列車が動けなくなったとかのニュースが載ってました。自分自身は地吹雪には何回か遭遇しましたが、雪で動けなくなった経験はありませんでした。今回はよっぽどすごかったんですね。

  2. 北野 大地 より:

    mixiのニュースで、サロベツが天塩中川で8時間半も缶詰めって記事を見て、思わず反応しちゃいました。
    大変でしたね‥

  3. あしたの城 より:

    なまらサン
    学校だけでなく、職場も午前中に切り上げて、自宅に帰らせているところもありました。ほんの30分ぐらいの差で、家に帰れたかどうかの別れ道だったようですよ。列車も午前中の特急だけが旭川までまともに行けたぐらいで、同じ日の行動でも、運というのがあると、しみじみ感じます。

    北野大地サン
    特急サロベツはそのご幌延で立ち往生したまま、道路も通行止めで代替輸送ができず、乗客は一晩列車の中で過ごして、タクシーで20時間遅れで稚内についたそうですね。もしも娘が受験帰りにその列車に乗っていたらと思うと、ゾっとしますね。




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