山わさびに悶える

山わさび 知り合いの人から、山わさびをもらいました。年中山わさびは採れても、雪融けの今の時期が一番辛くて香り高いのです。夏になると、もう辛くもなんともありません。

 さっそくおろしてかつお節と醤油をたらして、炊き立てご飯にのっけて食べました。バクっと食べたとたんに、つ~んと鼻に来て、辛いのなんの、息が止まるかと思ったぐらいです。私が一番に食べて、悶えていると、宿主が2番目に食べて、口をパクパクさせ、3番手の息子は涙目になっていました。

 しかし、慣れてくると、この辛さがなんともうまい。おろしすぎたかな?と思った山わさび、結局全部食べてしまいました。これからは、山菜などもボチボチ採れてきます。春を告げる山菜の一番手が、この山わさびなんですねえ。

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2010年4月18日 | テーマ:食べ物 | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. なまら より:

    けっ、こんな話、寝る前に読んだら、腹が減ってきて眠れまへんやんか!
    ほんまにウマそうやなあ・・・

  2. あしたの城 より:

    そんなことを言うてたら、アイヌネギギョーザの時期になると、寝る前にこのブログは読めまへんで!

  3. なまら より:

    ああ、アイヌネギかあ~ もう何年も口にしていませんが、お元気でいらっしゃいますでしょうか(笑)。

    さてこれからしばらくは、ブログは食事のすぐあとで読むように努めますです。




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