一転して干ばつ気味

水を欲しがる芝生7月上旬、雨続きで晴れないときは、喜んでいるのは芝生だけ、なんて言っていました。芝生は青々としてとてもきれいでした。ところが蝦夷梅雨が終わって晴れの日が続くと、一転して干ばつ気味になり、芝生は「水が欲しい」サインを出しています。

庭を見ていると、くっきりと茶色い層ができています。そこの部分は岩盤と山砂で保水能力がなく、ちょっと雨が降らないと枯れてくるのです。しかし雨が降るとすぐに復活します。水道代が安かったころは水をじゃんじゃん撒いていましたが、今は芝生に辛抱してもらっている日々…。

この先も1週間は雨が降る予報ではありません。きっと旅行者は万歳ですね。ああでも適度に、夜にでも雨が降ってくれれば芝生にとっては良いんだがなあ。

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2011年7月27日 | テーマ:畑と花壇 | コメントは受け付けていません。 |

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