流通の少ないバイクや車は田舎では…

私道を登ってくるときからエンジン音が変で、何回もエンストしてバイクの調子が悪そうでした。バイク屋さんに見てもらわないと…、と道北のバイク屋さんに電話をかけるのですが、国産のバイクでないと見れませんとの答えが。お客さんのバイクはロシア産だったのです。結局レッカー車で旭川まで運んでいくことになりました、保険の範囲内でお客さんも一緒に旭川まで行けるということで、良かったですね。

都会で乗る分には希少なバイクや車でも良いのでしょうけど、田舎では部品もないし自信を持って修理してくれるところもないです。自分たちも車を買うときは、国産の大衆車に限ります。壊れてもすぐに部品が届きますからね。

せっかくのツーリングが残念でしたけど、人里離れた辺鄙なところで(とここまで書いて、うちはまさにそういうところかもね^^;と思いました)バイクが動かなくなってしまうより電話が通じてすぐに対応に来てくれるところで良かったですよ。バイクの調子が良くなって、またのお越しをお待ちしております!

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2017年8月22日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(4) |

コメント

コメント

  1. オレンジ色バイク より:

    いちばんお忙しい時期に、お邪魔させて頂いたオレンジ色バイクです。
    私のバイクも同様の境遇で、異国のバイクでした・・・そして不調でした。
    予定変更で最短距離で次の目的地に向かい(徐々に変な音が増大)場所をお借りして、分解してみると思いもよらぬ部品が壊れていました、国産車では
    そんな事は有りませんよね・・・走るのは困難で帰りは、沿岸バスでした。 
    多くの方々に、ご迷惑、ご心配をお掛けし、ご好意に甘えての帰宅でした。

  2. あしたの城 より:

    おやおや、同じ境遇になってしまったのですね。ここら辺では近くて旭川まで行かないとだめですから大変です。都会では、なんてことないんでしょうけどね。オレンジ色バイクさんも、またバイクの調子をバリバリにしてリベンジしてくださいませ!

  3. ウラルサイドカー より:

    その節はお世話になりました。
    名寄、旭川方面で修理してくれるところは見つからず、認定ディラーのある北見まで運びました。予想に反してキャブではなく点火系の故障でしたので、下手にいじくり回して原因不明の沼にはまるより正解でした。修理後は快調で、予定のフェリーで帰ることができました。
    今回オホーツクラインまで走ることは叶いませんでしたが、北見名物もつ焼きを食べられたのでよしとします。来年リベンジします。

  4. あしたの城 より:

    旭川でも修理できなかったのですね!旭川がダメなら、札幌かと思っていたのですが、北見とはちょっとびっくり。でもさすが認定ディーラー、快調になって良かったですね。来年リベンジにいらしてくださいませ。お待ちしております!




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