笑っていいのか泣いていいのか

マリーゴールドと芝生昨日のサロベツは相変わらず天気が良かったのですが、本州のほうでは台風による豪雨や避難勧告などで大変だった方も多くおられると思います。そんな方々には申し訳ないと思いながら、雨が降らずに芝生が茶色く変色しているうちにとっては、台風の雨が恵みの雨になるかもしれないと、思わずにはいられませんでした。

ああしかし、世の中は残酷なものなのです。恵みの雨になるかも!と思った次の瞬間、電話が鳴って「台風でフェリーが欠航になり、旅行がキャンセルになってしまいました…」との電話が相次ぎ、飛行機やらフェリーの欠航やらで、この週末3日間で11人ものキャンセルが出てしまったんです。

もちろん、キャンセルをした人に罪はないし、その人たちを責めるための話ではないんですよ。恵みの雨なのか、残酷な雨なのか!夕方から降り出した雨を眺めながら、複雑な心境なのでした。ということで、泣く泣くキャンセルされた皆さん、次回お待ちしておりますよ…(ToT)/~~~

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2012年6月20日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. なまら より:

    >恵みの雨なのか、残酷な雨なのか!

    まったく思ったとおりに事は運んでくれないものですね。フクザツな心境をお察しします(*_*)

  2. あしたの城 より:

    恵みの雨のほうは、夜に少し降って終わってしまいました。
    雨の被害のほうが、甚大です((+_+))




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