列車事故にもめげず

炎を眺めながらワインを今日から営業再開ということで、お一人の予約が入っておりました。夏にはバイクでよく来られるんですが、一度冬の北海道、薪ストーブの時期に来てみたいということで、来られたのでした。

本当なら札幌からいったん稚内まで出て、それからこちらに来て雪原を散策する予定でしたのに、宗谷本線で踏切事故があり、美深で長い間足止めとなった挙句、代替のバスとなってしまいました。こちらに着いたのは3時半ごろ、結局稚内へ行くのもここら辺の散策もできませんでした。4時にはもう暗くなってきますからね。

ちょいと残念ではありましたが、それはまた冬に再度来ないといけないってことですね。夏に来ると薪ストーブのありがたさが分かりませんが、部屋の灯りを落として、薪ストーブの炎を眺めながらワインを飲むのはまた格別でしょう。またぜひ冬にお越しくださいませよ。

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2015年12月19日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |

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