サロベツが大丈夫でも

久しぶりの大雪雪の中で除雪昨日今日と朝7時39分の特急に合わせての送りがありました。昨日のサロベツは全然問題なかったのですけど、新千歳空港が大雪でかなりの欠航が出たみたいですね。うちのお客さんは旭川空港をご利用だったので何の問題もなく良かったです。この冬は、サロベツが大丈夫でも新千歳や札幌近郊が荒れて交通障害が起こることが多いみたいです。こればっかりは運ですね。

昨夜から今朝にかけてけっこう吹雪いて雪が降って、送る時、一瞬車が出るかなって思いましたが、気温が低く軽い雪だったので、雪を蹴散らして車が出たのでホッとしましたよ。送って帰ってきてから宿主は除雪をしました。春になれば勝手に溶けるものですけど、そうかと言ってほっておくわけにもいかず、雪の中除雪するのは大変。明日は天気が回復するというので、ホッとしています。

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2017年2月2日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. お世話になりました より:

     雪のない都会に住んでいると、急に雪が見たくなったりします。そして雪が余計な音を包み込んで、静寂で深々とした雰囲気に浸ってみたいと思ったりします。
     でも、雪国の人たちにとっては大変な毎日が続くのですから、そんなのんきなことは言っていられないのでしょうね。私は旧館の時代に1月と3月にお邪魔しましたが、もう33年以上も前の話になってしましました。あの当時のストーブの薪は、海岸で流木を拾っていたと思います。
     奥さんの写真を見るたびにあの時の景色を思い浮かべて、また行きたい!と思いを募らせています。時間ができたら、この季節に1週間くらいゆ~っくりと滞在したいなあ。と思っています。そう言えば春も行ったことがないし、何度もお邪魔している割にはサロベツの四季を知らないんですね。

  2. あしたの城 より:

    33年も前に来られてたんですね~!平屋の時で、まさしく流木とか拾って鉄板ストーブで焚いていたと言っていましたよ。
    サロベツは四季の変化がはっきりしているし、お客さんの人数もはっきり違うし(!)四季によって雰囲気はかなり違います^^
    また時間を見つけて、暖かな薪ストーブにあたりながら、激しく降ったりちらほら降ったりする雪を眺めに来てくださいませ!




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